2010年9月 のアーカイブ

ちいさい秋

2010年9月30日 木曜日

吉祥寺は本日も雨。さむい。
MAUPランチタイムでアツイ議論を呼んだのは
「いま、なにを掛けて寝るべきか?!」でした。

タオルケットケットと夏掛けの布団にくるまって
「あったかいなぁ・・・」と眠りに落ちるのはなんとも不思議。
つい先日まで、エアコンを何度に設定して寝るか悩んでいたのに。

そんな悩みは解消したものの、
しかし、困るのは、よく眠れるようになったことです。
夏なら6時に目が覚めたのに・・・嗚呼
[ハムコ]

ツイート

石元泰博 写真展

2010年9月29日 水曜日

10月9日から水戸芸術館現代美術ギャラリーで石元泰博 写真展が始まります。いよいよです。すごく楽しみです。会期は11月7日まで。
石元さん自身が焼き付けたオリジナルプリント約300点が一堂に会します。どれほどすごいか…。考えるだけでうっとり。
A4サイズの展覧会のチラシです。

img06536a

たとえばですね、この偉大な女性のワンピースの生地の触感とテクスチャーが写真を通して伝わります。砂浜の砂の一粒、沖で泡立つ白波の動きがリアルです。そして、二の腕にまわった脂肪の、厚みと軟らかさと逞しさまで…。
細部に驚嘆しつつ、全体の構図に引き込まれ、一枚の写真に惚れ惚れと見入るわけです。そんな写真が300枚。

石元さんご自身は、もう写真の焼き付けはされません。ある意味では、一枚の写真はひとつの作品として完結したとも言えるわけです。
一枚ごとの鑑賞はもちろんのこと、300作品が揃う会場の空気感も存分に味わいたいところです。と考えるとわくわくするわけです。
急げ!!水戸芸へ。10月9日からね。

編集:t:eeh

ツイート

販売日和

2010年9月28日 火曜日

9月19日に、ムサビで「大学美術教育学会」というものがありました。
出版局もちょこっと便乗させてもらい、ずっちさんと一緒に、教職系の書籍とムサビグッズを販売させていただきました。
Image148

他大学の方や美術教育に関わる多くの方にお披露目できる良い機会となりました。
Image147

売れ行き良好です。

[総務:ピロイ]

ツイート

予告!新MAU GOODS

2010年9月27日 月曜日

決意表明!?から1カ月。着々と進んでおります、新しいMAU GOODSをお知らせします。
ずばり!「POST CARD BOOK」です。なにがスゴイ!といって、武蔵野美術大学造形学部油絵学科専任教員11人の作品をポストカードにして、本のように製本するんですよ!!
先生おひとり2作品掲載するので、22枚のポストカードが1冊になるという仕様。
(くどいですが)11月末には完成させますので、どうぞご期待くださいませ!

[制作:呑猫]

月とス●●●●●

2010年9月24日 金曜日

皆さん、十五夜の月はご覧になりましたか?
東京では雨予報でみられないのでは、と言われていましたがいい具合に雨がずれて、きれいに見えました。お月見する程風流ではありませんが、私も家路を急ぐ道すがら度々仰ぎ見ました。その日の日中はもういい加減にして下さい! という暑さだったのですが、この月が本当の秋を運んできた様子。昨日今日と寒いくらいですね。

で、昨日の朝日、読売、毎日の新聞各紙の一面にもお月様。そして、朝日、読売にはもうひとつ共通の被写体が。そう「スカイツリー」です。

十五夜スカイツリー

うまいこと撮るもんですねえ。しかし、プロ・アマチュア併せたら何人くらいの人が「十五夜+スカイツリー」狙っていたのでしょうね。相当な数だと思います。こんなに注目されるとは正直思っていませんでした。建設中っていうのもいいのでしょうね。ぐんぐん伸びて行く様を毎日記録したい! と思う気持ちもわかります。私にはそんな根気はありませんが。
私の知人にも狭山公園(!!)から観察・記録している人がいて、その情熱たるや凄いものがあります。ちなみに狭山公園から見える場所は決まっていて、ベストなタイミングは早朝とのこと。その早朝のいい時間帯でも条件が揃うのはほんの3分くらいだとか。ただし、見えると言っても親指程の大きさらしいのですが……。

ムサビの鷹の台校、12号館の6、7、8階あたりからなら見えるんじゃないかと思うんですよね。
教職員のどなたか、早朝(狭山公園から日中はだめらしいです、おそらくムサビからもとのこと)確かめてくれないかなあ。
あ、「そんなの毎日見てるよ」って先生がいたりして……。

(編集:凹山人)

ツイート

石元泰博ー写真という思考ラジオで紹介される予定です!

2010年9月22日 水曜日

茨城放送のラジオ番組、
「タッチ・ミー・イン・ザ・モーニング」 
(放送時間は6:00〜9:00)で、

9月24日(金)『石元泰博—写真という思考』
が紹介される予定です。

ご紹介してくださるのは、
水戸の老舗書店の川又書店
の小根澤さんです。小根澤さんはもう5年もラジオの
書籍紹介コーナーを担当されているとのこと。

そして実は、石元泰博さんの奥様の滋さんは
川又書店の八人兄弟の四人目の長女で、
滋さんのご親族でいらっしゃる小根澤さんが、
『石元泰博—写真という思考』を読んで
私どもへ連絡してくださったのです。
とても嬉しい縁だと思いました。

放送はぜひ聴きたい!
茨城放送は残念ながら電波が届きませんが、
インターネットラジオがあるので、
みなさん、ネットを立ち上げましょう!

そして、水戸芸術館での石元展に合わせ、
川又書店では、石元泰博さんと著者の森山明子さんの
サイン本のご用意と、『石元泰博− 写真という思考』
をご購入者の方に、多重露光のポストカード6枚を
プレゼントいたします。この特典をお見逃しなく!

書籍のなかでも著されています
川又書店さんに訪れてみるのも一興です。

* フェアの開催店、サイン本のある店舗につきましては、
川又書店県庁店にお問い合わせください。

[営業ずっち☆]

ツイート

お彼岸ですよ

2010年9月21日 火曜日

本日、残暑がぶり返し、東京は31°の真夏日だそうで、暑い。
なに? この日射し。
あまりにまぶしいので、目線を下にやると吉校3号館のコンクリートの上に色鮮やかなきみどりの落下物がある。
まじまじ見ると、立派なカマキリでした。
ふたつの大鎌を顔の前できれいにたたんで、もう動けない様子。
鎌を振り上げて動いているときは結構な迫力なのに、こうしてみるとなにやら哀しい。
このようにして虫たちの夏が終わるんだなぁ、ほらもう蟻が見つけちゃったし…
いよいよ夏の終わりだねと呟きかけて、気付いた。
もうお彼岸じゃん。
昨日20日が彼岸の入りでした。
夏の盛りのような日射しに、ついうっかり秋を忘れてました。
今年は果物も夏バテで生育が遅れ、桃やらぶどうやら、やっと食べ頃だそうですよ。
帰りにおはぎ買わなくちゃね。

編集:t:eeh

ツイート

MAUP学会デビュー

2010年9月17日 金曜日

「最近は学会でも売れないねー」
「学会にすら行けないっていう研究者もいるしねぇ」
「研究費が減ってるからさ、本を買ってくれないんだよ」
「いやぁ、でも学会は売れるよ」
「高額な本ほど動くからなぁ」
などという会話が、大学出版部協会では聞こえることがあります。
「学会」とは縁の薄いMAUP・・・そうか、学会って儲かるんだ
・・・と他人事だったのですが、ついに、MAUPも学会デビュー!

明後日19日から20日、わが武蔵野美術大学で開催される
第49回大学美術教育学会東京大会。
大学だけではなく、幼稚園から高校までの教育現場はもちろん、
さまざまな場で美術の教育普及に携わるすべての人々に
ひらかれている学会です(当日参加も可能とのこと)

その学会のお昼休みに、各出版社が店をひろげる学会販売。
MAUPのイチオシは、もちろん『美術教育の動向』
教員免許の更新講習のために編まれた本です。
本ばかりではなく、MAUPには「MAUグッズ」という隠し球も
あります。さて、デビュー戦やいかに?

[編集:ハムコ]

ツイート

ご報告

2010年9月16日 木曜日

吉田秀和賞受賞の話題で持切りの中ではありますが、違う話題。

『大学出版』NO.83 のその後のご報告がまだでした。
酒井道夫先生の特集号、立派にでき上がっております。

大学出版NO.83

特集タイトルは題して「書物偏愛 二代目酒井九ポ堂」。
“二代目酒井九ポ堂”とは、ムサビを退任されてから先生が名乗られている肩書き。
“武蔵野美術大学名誉教授”なんですけどね。それに見向きもしないところが、酒井先生らしい。で、その内容はというと、表2エッセイからして特集バージョンの番外編。先生が日々こもる秘密基地を誌上公開。本文は「アダナ・プレスからiPadまで」「二代目酒井九ポ堂に聞く いまこそ、本について語ろう」「二代目酒井九ポ堂、書架を語る 『吾輩は猫である』異版展覧会」の3本立て。通読すれば、二代目酒井九ポ堂=酒井道夫の来し方、行く末(野望?!)がよ~くわかる内容になっています。語られる先生の書物への愛情や、垣間見える衰えることのない好奇心にも、おおいに触発されるものがあります。是非、大勢の方に読んでいただきたい! 書店等で見かけたらお手に取ってご覧下さい。

東大出版会のY氏が「酒井先生の特集やりたい!」と突然言い出してから数ヶ月、最初は戸惑い、途中いろいろと苦労もありましたが、今はやってよかったと素直に思います。幸いご好評いただいている様子。何より、酒井先生に喜んでいただけたことがうれしいですね。ほっとしました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

『大学出版』表2エッセイ「初版本 ナンセンスなフェティシズム」は今回の特集の成功もあって、この先、先生が「や~めた」と言うまで連載続行の気配。望むところです。次号NO.84は11月末頃発行予定。乞う、ご期待!

(編集:凹山人)

ツイート

吉田秀和賞受賞 記念帯&しおり作成中

2010年9月15日 水曜日

J.ケージの吉田秀和賞受賞に
色めき立っているMAUPです。

白石先生、
本当におめでとうございます。
担当編集のt:eehも感慨深い様子。
いやいやMAUPスタッフ全員で喜んでいます。

そして段々と慌ただしくなってきました。
まずは、『ジョン・ケージ 混沌ではなくアナーキー』の
受賞記念帯を制作中。
そして、記念しおりも制作中。
制作担当の呑猫が息巻いています。

デザインは両方とも表紙と同じ、
寺井恵司さんです。
寺井さんは、急ぎの仕事にも関わらず、
ご快諾いただいて、こころより感謝しております。

9月下旬には素敵な
帯&しおりができあがる予定です。

10/9(土)に水戸芸術館で、
石元泰博展がはじまり、
そして吉田秀和賞の贈呈式。

お盆と正月がいっぺんにやって来た、
いや、それ以上の?
賑わいです。

[営業・ずっち☆]

ツイート