カエル泳いで春きたる
今月刊行、高橋陽一先生の『造形ワークショップを支えるファシリテータのちから』装幀ができあがりました!(あえて書影は掲載しませーん)装幀は、工藤強勝先生のデザイン実験室。挿画は『美術館のワークショップ』も担当された山岸彩乃さんです。このワークショップシリーズは「手」を意識してつくってきましたが、今回は異色。スーイスーイとカエルさんが泳いでいます。水面には波紋が現れます。この波紋はどんどん広がるワークショップ!楽しそうでしょ? というわけで、いま、ハムコはこの単行本と、『造形ファシリテーション能力獲得プログラム 2011年度報告書』が入稿直前で、もがいております。同時進行で通信教育課程の卒業制作の...