2012年5月 のアーカイブ

吉備大臣入唐絵巻を見るの巻

2012年5月17日 木曜日

「早い目に行った方がいいよ。今度いつ見られるかわからないし」と友人に脅され、平日なら大丈夫だろうと、東博で開催されている「ボストン美術館展 日本美術の至宝」へ行ってきました。平日でもすでに凄いことになっていました。

それでも、一列に並んで牛歩で、ガラスにへばりつくようにしてじっくり見てきました。吉備大臣入唐絵巻。楽しかった。へらへら笑えるくらい楽しかったです。
夢に出てきそうな奇妙な楼閣は一度此の目で見てみたかったのでした。もう大満足。

それからもう一つ、ずっと見たいと思っていたユリの木の花を見ました。東博の正面にある巨大なユリの木に花が咲いていました。ずっと見たかったユリの木の花。

エドガー・アラン・ポーに「ランダーの別荘」という短編があって、その舞台になるランダーの谷には大きなユリの木があって、花が満開になると…
というくだりを読んだ時、私は思ったもんです。

あの白い百合の花が木に咲くの? 満開って、木にあの白い大きな百合の花がいくつもいくつも咲いちゃうの? 見たい!! どんなに凄い眺めだろう、と。
でもそれは大間違い。ものを知らないというのはほんとに恐ろしい。事実に気づくまで、私の頭の中には白い百合の花で満開になった巨大なユリの木がありました。スペクタクルです。

実際の、ユリの木に咲く花はこんなです。って。写真を撮ったのに、携帯を忘れてきたのでアップできません…。間抜けすぎる。
次回のブー当番のときは必ず載せたい、東博正面の巨大なユリの木に咲く「ユリの花」。いま載せられなくて、残念である。

編集:t:eeh

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「本の作り方」というマニュアル

2012年5月16日 水曜日

本日の夕方から、信濃印刷に出張校正にいきます。
いまどき出張校正ってめずらしい!
これはMAUPではなくAJUPのお仕事。
え? まぎらわしいって? 
AJUPとは、大学出版部協会のこと。
その編集部会で「編集マニュアル」づくりをすすめていました。
タイトルを「本の作り方」とあらためて、
ようやくかたちになりそうです。

「本の作り方」なんて、永遠に完成しないようなものです。
時代とともに、本の作り方は変わる。
でも、変わらないのはテーマに対する編集者の情熱だよね、
みたいな言い訳をしながら、
やっと出張校正にこぎつけました。
[編集:ハムコ]

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【ムサビ市場参加者の皆様へ】説明会ご出席ありがとうございました

2012年5月16日 水曜日

【ムサビ市場参加者の皆様へ】

去る5月14日、
ムサビ市場説明会に
ご出席いただきました皆様、
ありがとうございました。

いよいよ作品の締め切りは今週末。
5月18日の金曜日です。

制作佳境のかたもいらっしゃるかと思いますが、
がんばってくださいね!!

私も黙々(いや、ガヤガヤ)と準備がんばります。

[ムサビ市場担当・ずっち☆]

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高野豆腐。

2012年5月15日 火曜日

…雨ですね。
雨は少し苦手です。
お気に入りの傘とレインブーツがあれば、雨が好きになれるそうな。
ほんとかな…
雨が好きだった日なんて、マラソン大会が中止になる時ぐらいだった気がします。

オリオン書房ルミネ店「みる・つくる・あそぶ」フェアが、着々と近付いてますね。
書籍•グッズの納品準備など、しております。沢山の方の目に留まっていただけたら幸いです。

今日は、出版局の倉庫の様子をご紹介。

ここの倉庫には、すぐには動かないものを保管しているので、
週1ペースで、ここにあるグッズや本に顔を出します。

…高野豆腐。
これ見てたら、高野豆腐が食べたくなってきました。
今日の夕食は高野豆腐に決定!

[総務:ピロイ]

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走る☆ずっち

2012年5月14日 月曜日

立川市のオリオン書房ルミネ店で、6月2日からはじまる「みる・つくる・あそぶ」フェアに向けて☆ずっちはとても忙しい。
今日は鷹の台でギャラリートークの説明会があり、颯爽と出かけていった。
フェア期間中、同時に開催される「うりたい!買いたい!ムサビ市場」へのエントリーの締切が5月7日で、今日はエントリーした人たちを集めて、ギャラリートークの段取りを説明します。説明するのは、もちろん☆ずっち。

ムサビ市場にエントリーした学生の作品を展示し、欲しいと思う人は入札しその作品を入手するわけですが、6月24日、作者による自作のアピールがあるのです。
持ち時間は1人約5分。もちろんオリオン書房ルミネ店にて。それがギャラリートークです。
作品だけではなく、その思いがこういう形になったのだっ なぜならば!!という造形のからくりが開陳される6月24日。ぜひ会場にお越しください。

入札ボックスはオリオン書房ルミネ店に設置し、6月30日に入札者が決まります。楽しみです。

☆ずっちはもちろん、全ての奮闘する人々に。
5月のバラならぬ5月の牡丹。ゴージャスな花です。

編集:t:eeh

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【ムサビ市場応募者の方へ】5/14説明会

2012年5月11日 金曜日

【ギャラリートーク説明会について】

5月14日(月)18:00より(約1時間予定)
2号館/205号教室で、ギャラリートークの説明会があります。

ご参加よろしくお願いいたします。
もし、ご参加できない場合は、
MAUPまで御連絡ください。
[営業ずっち☆]

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「Relation: 継がれるもの ─ 語りえぬもの」展

2012年5月11日 金曜日


来週の月曜日、14日より武蔵野美術大学 美術館にて開催されるのが「Relation: 継がれるもの ─ 語りえぬもの」展

手ぬぐいの図案でもお世話になった遠藤彰子先生や長沢秀之先生など油絵学科の先生方が、自分以外の作家をひとり選び自作とともにその作家の作品を並べるという大変興味深い内容。
先生方がどんな作家を選んでいるかをみると、なるほどと思う選択もあれば、ん? とちょっと意外に思う選択もあり。
たとえば長沢先生は秋田蘭画の佐竹義躬を選ばれています。以前から秋田蘭画に高い関心をもたれているというお話はうかがっていましたが、佐竹義躬から先生に「継がれるもの」とは何か、そして両作品が並んだ時にはたしてどんな「対話」が生まれるのか、とても楽しみです。

また同日からは、デザインや写真の展覧会が、この展示と併せて計4本開催されます。

是非、併せてご覧ください。

(編集:凹山人)

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東方の空

2012年5月10日 木曜日

「さあ、行くか」と玄関に立った瞬間、稲光に続いて雷鳴それから、どーん!!という大きな音が。
どーんって、どーんって何事!?と思いながら後ろを振り返ると、猫が泣きそうな顔をしながら階段を駆け下りてきた。

「泣きそうな顔」というのは、ただでさえでかい目玉をさらにでかくして、腰を落としてヘコヘコと、それでも凄いスピードで真剣に慌てふためく猫の姿からくるイメージなのですが。

稲光が走り、雷鳴が轟くたびに1階から2階へ、2階から1階へと、ひたすら走る猫。
たぶん音と光が届かない安心安全な場所を探している。が、今此の時にそんな場所はないのだと言っても、猫はそんなこと知ったことではない。

見ていられなくて、猫の隠れる場所探しのお手伝いをしました。
まず、掃除している時に必ず避難する2階押し入れ上の天袋へ。雷鳴とともに飛び降りて1階へ走る猫。
次に、1階のコタツの中へ(まだコタツを出している)。雷鳴…飛び出して2階へ駆け上がる猫。

後ろ姿があまりに必死で、なにやら切ない。追いかけて2階の押し入れのお布団の奥に入れ、襖を10㎝ほど開けておく。
ふたたび雷鳴。2階から猫は出てこない。

その6時間後。なんなんだ、というくらいすっきりと晴れた夕暮れとなりました。こんな具合に。
猫と私のあのドタバタは雨と一緒に流れ去ったのでした。
もひとつおまけ。

バカバカしいほどにすっきりと晴れたmaupより東方の空です。

編集:t:eeh

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永遠はない、はない

2012年5月9日 水曜日

新作てぬぐいについて書いたブログのつづき話。営業・ずっち☆が、持ち帰った原画を描いてくださったのは三沢厚彦先生でした。

その原画をデータにするためにスキャンをし、「どうぶつたち」と名前をつけたフォルダに収集。その数、27アイテム!です。組み合わせ自由、大きさ自由、色自由……そうやっていくと、デザインはエンドレス! 永遠はない、はないと、悟った1カ月でした。

本日、会議にて価格もろもろ決定しました。6月のオープンキャンパス、オリオン書房のブックフェアで販売できるように進行中です。乞うご期待!

[制作:呑猫]

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GWの!!!な思い出

2012年5月8日 火曜日

みなさま、ゴールデンウィークはゆっくりできましたでしょうか…

私は、遠出することもなく…なぜかマルゲリータ作ってみたり、お買い物したり、たまに韓国語したり…でも大半、今週末、式を挙げる妹の手伝いで時間が過ぎました。

という訳で話題もなく…

ゴールデンウィークの思い出話をひとつ。
4年前のゴールデンウィークに、帰省した時の出来事。
玄関開けて、「ただいま〜」。
母の足音バタバタ…
「病院行くから車乗って!」
…へ?
「陣痛始まった」
…へ?…ぇええ〜⁈ このタイミングで⁈
そうなんです。狙った訳じゃないのですが、姉の二人目の子が、ちょうど生まれそうなタイミングで到着した私。
車飛ばして病院到着。
病室のベッドでもがいてる姉。私の顔見るなり、
「腰!腰さすって〜!」
「は、はいぃ〜!」
ひたすら姉の腰をさすり続けます。
痛さが伝わってくる…どんだけ痛いんだろ…  がんばれぇ〜
先生が来て、「じゃ、そろそろ分娩室行きましょう!」
「はいっ!お願いします!」
姉の表情とは対照的に先生めっちゃ笑顔だし…
…ん?
姉の手が私の腕、離さない…。アザできそうなくらい強い力で。
この流れだと完全に私も分娩室入る感じだな…どうしよう…
ぃや、あの…あ〜ーーっ‼
…はい。結果、完全に立ち会うことに。
・・・☆‼人一人が生まれるって、すごいことですね。
うまく言葉にできませんが、とにかく感動して号泣して訳がわからないけどとにかく何か、自分の中が変わった瞬間だったのは確かです。
ゴールデンウィークの、一生忘れることない思い出話でした。

[総務:ピロイ]

 

 

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