2012-10

日常の業務

拝む日々

出社して、みなさんは何を一番先にしますか?私はパソコンをたちあげ、コーヒーを飲みながら、まずはメールチェックです。でも、この1週間というもの、メールチェックよりも先にモニタ相手に拝んでいました。パソコンに不具合があるわけではないのです。問題はサーバ。夏から何度となく不調で、入院を経て戻ってまいりましたが、バックアップがとれているか否か、アクセスして確認することから毎日が始まっていました。そして、今日、あと私個人のフォルダがバックアップできればOK! というところまできました。うう。ひとやまこえた!というわけで、凹山人とt:eehから教えてもらった吉祥寺ねこ祭りに繰り出します。[制作:呑猫]
未分類

【フランクフルト通信】到着!

フランクフルトに来ています営業のずっち☆です。昨日は、移動日でした。フランクフルト空港から、今回の宿のあるLokalbahnhof駅まで、乗りかえ一回しつつ行く、というのが試練(?)でしたが、なんとかクリア!大家さんから鍵を預かり、部屋の使い方や地下の温泉プール!近所のスーパーまでご親切、丁寧に教わりました。ようやく落ち着いたのがフランクフルト時間22時。(東京の10日6時)でも、ビール飲んだら疲れ吹き飛びました。フランクフルトブックフェアはこれから出陣。朝7時ですが、真っ暗です。ですが、迷わないよう頑張って早くでます!
未分類

忘れました・・・

昨日ブー当番を失念いたしました。つまっています。ごめんなさい。フランクフルトのブックフェアにいるずっち☆の速報が入るかと思ったけれど。おーい、ずっち〜!設営はうまくいきましたかぁ?〔ダメ編:ハムコ〕
ひとりごと

帽子をかぶれ

きのう。そして今日。暑い。空気はからっとしているような気がする。でも日差しが強い。やむを得ず日傘をさしてます。秋の彼岸も過ぎてもう10月なのに季節外れもいいとこですが、日傘なしで歩くのが怖い。なんてね、乙女でもあるまいに。日傘の季節になるといつも思うのですが、なんで男の人は帽子をかぶらないのか?(最近はかぶっている人が少しずつ増えてきたような気もします)ずいぶん前のこと。一日中外回りですよ、夏なんて焦げますよと言った後輩に、なんで帽子かぶらないのと聞いたら、「帽子って...日本のサラリーマンにそんな習慣ありません」と笑われました。夏でも背広着込んでいるサラリーマンだからこそ帽子素敵じゃん、とい...
刊行・販売案内

ま、まぶしい…

9/4,14,24,…そして今日10/4。最近ブログ当番、‘4’の日多いです。実は私、‘7’の次に‘4’が好き。また、どうでもいい公言すみません…さて。本題へ。以前ちょこっと書きました、‘キラキラ’なグッズが出来上がりました!!じゃ〜んっ!ま、まぶしい〜〜〜☆写真撮るの難しい…ここで恒例のネーミング紹介。今回もMAUPスタッフ一同、思い浮かぶワードを並べ、厳選した結果…「ミニクロッキー帳キラキラ☆」と、「ミニクロッキー帳シャイニーblue」に決定です!今月半ば辺りから販売開始を予定しております。尚、吉祥寺校出版局では、一足お先に販売開始しておりますので、すぐGETしたい方はどうぞお越しください...
未分類

ドイツに憧れて

こんにちは。営業のずっち☆です。前回よりお知らせしていますが、いよいよ来週10月9日からフランクフルト・ブックフェアに行って参ります。個人旅行でドイツに行くこと二回。まず最初は20歳そこそこで、父親と二人旅でした。旅行先どこでも夫婦に思われるのに異常に腹立たしく思ったことはさておき、なぜドイツかというとグーテンベルクに憧れて、バウハウスに憧れて、などは当たり前だとしまして、若かりし頃、ドイツに行きたかった動機の中の一つに昭和の少女漫画の舞台が“ドイツ"だったというのがあります。知っている方も多いかと思いますが、「花の24年組」で括られている漫画さん方の作品の多くがドイツが舞台になっているんです...
ひとりごと

授業を終えて

9月はひと月丸々、鷹の台で銅版画の集中授業を担当しました。午前中はいろいろな学科の1年生、午後は油絵専攻の2年生のクラス。それぞれ22名程で、その大半が銅版画初心者でした。さすがに油絵の子たちは絵を描くことはお手の物で、勝手が違う銅版画でも、なれてしまえば放っておいてもどんどん進めていきます。一方、1年生の方は、日本画や彫刻の子たちは油絵の2年生同様でしたが、中には普段絵など描かないカリキュラムで勉強している学科の子たちもいて、その子たちは線一本引くのも怖々やっていました。がんがん行け! 失敗したっていいじゃん! なんて言われても、なかなか踏み込めないんですね。まあ、仕方ない。でも、そんな子た...
いぬ・ねこ・かえる

かもさんがもどってきた

昔は武蔵野美術大学の鷹の台キャンパスにゾイコちゃんとユウジくんの一族が闊歩し、それ以前も何羽かの方がいらっしゃったのです。ただ、ここ数年、学内ではあまりお会いしないので、さびしかったのです。でも、カモさんが、アヒル池にもどっていました。聞いてみると、半年ぐらい前からアヒル池にいらっしゃるそうです。私は気づかなかった。不覚です。出版局のいくつかの出版物では家鴨文庫から画像提供を受けていますが、家鴨は書籍と縁が深いと聞きます(私だけが聞いているかも)。そんなわけで、初めてお会いするカモさんにクウワクウワとご挨拶を申し上げました。[ケロT取締役]