われに返る
田中功起さんの『必然的にばらばらなものが生まれてくる』が書店に平積みになっているという、ずっち☆からのうれしい報告もありました。書店で見かけた皆様、どうかよろしく。来年春刊行予定の別の教科書の原稿整理と、本の骨格を整える作業をしています。さまざまな要素が入り組んでいるものの、原稿の骨子ははっきりしているので、その内容を正確に、読者がすらすらと読んでいけるように、というテーマで細かな作業を進めているわけです。だいたい、自慢じゃないですが、もとの頭がこんがらがっているt:eehなので、細かな要素が変なところに紛れ込まないよう、細かくメモを取りながら見出しを階層別に分け、フォーマットから外れる箇所を...