2017年9月 のアーカイブ

【美術書出版会フェア】紀ニナル本! 暗黒エネルギーアートブックフェア【紀伊國屋書店新宿本店で開催】

2017年9月29日 金曜日

紀伊國屋書店新宿本店様/芸術書売場7Fで
「紀ニナル本! 暗黒エネルギーアートブックフェア」
を開催しています。

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ところで「暗黒エネルギーって!?」となりますよね。
暗黒エネルギーもしくはダークエネルギーはですね、
2011年にノーベル物理学賞を受賞したサウル・パールムッター教授らによって実証された謎のエネルギーです。

理論的には縮むはずの宇宙がいまだに膨張し続け、さらに加速しているのはなぜか?

それは縮む力(重力)に対抗して宇宙を押し広げるエネルギーがあるからだ。ということで、あることは確かだけれど、でもその正体ががよくわからない。ミステリアスな謎に満ちたエネルギーのことです。

「一冊の書物に詰まった知識、智恵、情報が

読者の手に渡ることによって、
そこでなんらかの化学変化を起こす。
その時、読者に知的衝動、知的欲求、

知的エネルギーが生まれる。
一冊の書物は、謎のエネルギー

=暗黒エネルギーに満ちた何ものかである!!」

をテーマにし、美術書出版会会員社の
ブラックな内容や、黒い表紙、黒を基調とした本ばかり
を集めています。

さて、どんな本が並んでいるんでしょうか?
開催期間は10月中旬(予定)までです。
ぜひお立ち寄りください。

[営業ずっち☆]

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ggg「組版造形 白井敬尚」に行こう!

2017年9月28日 木曜日

26日の火曜日、凹山人、t:eehとハムコは、
銀座7丁目のギンザ・グラフィック・ギャラリーに
白井敬尚先生の展覧会「組版造形」オープニングに
揃って出かけました。
ずらりと並ぶ端正な組版。なんと美しいことよ!
日々、美しいものを眼にしていなければ、
その基準値がどんどん下がってしまう・・・
そういう焦燥感すら感じるような展示です。

地下展示室のいちばん奥。
最初に白井さんにつくっていただいた『建築』
白井さんがいなかったら一冊にまとまらなかった
『保田龍門・保田春彦 往復書簡 1958-1965』
並べて置かれていた。
その向こうには『カウンターパンチ』
ハムコ、大感激。

みなさま、どうぞお運びくださいませ。
[編集:ハムコ]

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『芸術の不可能性  瀧口修造 中井正一 岡本太郎 針生一郎 中平卓馬』

2017年9月27日 水曜日

何度もしつこいかしら、という気もしますが、まだ皆様のお目に触れていない『芸術の不可能性 瀧口修造 中井正一 岡本太郎 針生一郎 中平卓馬』は明日28日に全国一般書店に並ぶ予定です。
大きな書店では既に並んでいるかもしれないそうです。

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黒と白の本で、
こんな顔してます。

写真映りが悪いんです。
ほんとはもっと男前ですから。

まずは手に取って、
独特な感触を味わってください。
で、10ページほど
ページを繰ってみてください。

なぜ、そんなことを言うのか?

それは触った人にはわかるはず

お彼岸を過ぎてしっかり秋になりました。

読書の秋です。ありとあらゆる本を手当り次第に読みましょう。

彼岸の中日の、午前の雨が上がったあとの酔芙蓉です。
お昼過ぎなのにまだ白いのは、午前に強い光を浴びていないからです。
今日はもっと咲きそろっていましたが、撮り忘れました。

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編集:t:eeh

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展覧会「組版造形 白井敬尚」

2017年9月26日 火曜日

本日より、日頃から大変お世話になっているムサビ視覚伝達デザイン学科・白井敬尚先生の展覧会が始まります。

ギンザ・グラフィック・ギャラリー第362回企画展
「組版造形 白井敬尚」

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会期:2017年09月26日(火)~11月07日(火) 
   日曜・祝日休館
時間:11:00am-7:00pm
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F
TEL:03-3571-5206/FAX:03-3289-1389
入場料無料

今日の5時30分よりオープニングパーティが開かれます。

オープニングパーティ
日時:9月26日(火)5:30-7:00pm
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー/DNP銀座ビル2F

関連イベントもあります。来月6日のトークは受け付け終了していますが、その他はまだ申し込み可能のようです。白井先生といく印刷工場見学は大変貴重な機会ですね。興味のある方は、お早めに。
詳細は展覧会ウェブサイトで → こちら

関連イベント
◎ギャラリートーク1
「組版造形とブックフォーマット(ケーススタディ)」
日時:10月6日(金)6:30-8:00pm
出演:白井敬尚
会場:DNP銀座ビル3F
入場無料 要予約 定員70名
*予約受付開始は9月15日(金)11:00amより=予約受付終了

◎ギャラリートーク2
日時:10月20日(金)6:30-8:00pm
出演:榎本了壱×白井敬尚
会場:DNP銀座ビル3F
入場無料 要予約 定員70名
*予約受付開始は10月2日(月)11:00amより

◎DNP秀英体活字倉庫と久喜工場見学
日時:10月25日(水) 久喜駅 1:00pm集合 6:00pm解散
参加無料(現地までの交通費は各自負担) 要予約 定員30名
*予約受付開始は10月10日(火)11:00amより

白井先生プロフィール → こちら

白井先生デザインによるMAUP刊行書籍は以下の通り。ぜひ直にお手にとって、隅々まで配慮の行き届いた白井先生の組版をご堪能ください。

『建築』
(板垣鷹穂/著、丹尾安典/解題)

『武蔵野美術大学のあゆみ 1929-2009』※品切
(武蔵野美術大学80 周年記念誌編集委員会/編)

『線の稽古 線の仕事』
(三嶋典東/著)

『保田龍門・保田春彦 往復書簡 1958-1965』
(保田龍門+保田春彦/著、酒井忠康/解題)
※限定80冊、ブックケースと保田春彦による手描きの新作素描1点付きの特装本もあります。

『カウンターパンチ 16世紀の活字製作と現代の書体デザイン』
(フレット・スメイヤーズ/著、山本太郎/監修、大曲都市/訳)

(編集:凹山人)

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「ムサビしおりデザインコンペ2017」投票29日まで!

2017年9月25日 月曜日

9月も残すところ、あと1週間です。
オリオン書房ルミネ立川店さんでのフェア「MUSABI ART BOOK FAIR 2017」と同時開催の「ムサビしおりデザインコンペ2017」も、あと1週間。正しくは1週間をきっています。
開催は29日までです。

しおりデザインコンペは、来店の方の投票によって優秀賞を選出し、しおりとして印刷して全国の書店に配布するものです。
投票は1日1回がルール。これはぜひ!という作品は毎日来店して1票投じることもOKなのです。
営業時間は22時まで。ぜひ、お立ち寄りください。
ラスト盛り上げていきたいです。ぜひ1票よろしくお願いします!(←選挙っぽくて、スミマセン)

[制作:呑猫]

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武蔵野美術大学 芸術祭 2017

2017年9月22日 金曜日

秋ですね。

美味しいものがたくさん出てきて、
お酒も進んでしまいます… f^_^;)
一人酒(晩酌?)とか、かっこいいコトはできないのですが…
この時期にいただくお酒と秋の恵みは、
中枢神経から「五感を満たせ」発令が出る感じ…(笑)

食欲の秋! 芸術の秋!
…ということで、

ちょぉ〜っと告知には、気が早いかもですが、
今年もムサビ芸術祭が開催されます!

期間:10月27日(金)~ 29日(日)
時間:10:00〜19:30

今年のテーマは『ゲーム』。

特設サイトもオープンしていますので、
ご覧になってみてください。

攻略法を見てから行った方が、クリアも早いと思います(笑)
何を以てクリアなのかはさておき… f^_^;)

自分内に、どんなゲームが展開され、どんなゴールが待っているのか。。。
新たなアイテム(感覚や感性)も、間違いなくGETできるチャーンス !!
(このノリの着地点がわかんなくなってきました.. 笑)

…って、私、全然ゲーマーじゃないので、イメージで書いてます f^_^;)

Let’s Play !!! ゲーサイ!

[総務:ピロイ]

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ムサビ書店2017! 武蔵美の先生の作品集も豊富にございます。

2017年9月21日 木曜日

現在、世界堂武蔵野美術大学店で
美術書出版会が開催しています、
「ムサビ書店2017」へはお立ち寄りいただきましたか?
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約180タイトル(合計500冊ほど)をご紹介していますが、
特におすすめしたいのが、
武蔵美の先生の作品集、卒業生の作品集です。
ほんの一部ですが、書籍のタイトルをご紹介。

丸山直文全作品集
三沢厚彦 アニマルズNO.3
袴田京太朗作品集
ふつうの暮らし、あたりまえの絵 小林孝亘の制作ノート
塩谷亮画集
石田徹也ノート
石田徹也遺作集
五味文彦画集 瞳の中の触覚
諏訪敦絵画作品集 どうせなにもみえない
島村信之画集
小尾修画集 痕跡
池田良二 アートワーク1975-2016 静慮と精神の息吹
山崎博 計画と偶然

作品集ではないですが、
20世紀デザイン グラフィックスタイルとタイポグラフィの100年史』(長澤忠徳学長が監訳されています!)もございます。

出品している全書目はmusabisyoten_list2017_2
ご覧いただけます。

納品数には限りがありますので、
どうぞお早めにお立ち寄りください!
10/7(土)までです。
お待ちしておりおます。

[美術書出版会参加出版社]
求龍堂
クレオ
芸術新聞社
秀作社出版
中央公論美術出版社
東京美術
西村書店
平凡社
六耀社
武蔵野美術大学出版局

[営業ずっち☆]

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表記統一なんてキライだ!

2017年9月20日 水曜日

いただいた御原稿は一気にガーッと読む。
まずは一気呵成に読む。
気になる箇所には線を引いたり、
「加筆依頼」と四文字熟語を書き込んだり、
「トル」というカタカナ2文字もよく登場する。
何百頁もあるときは、ひとまず30枚程度を
こんなふうに拝読してから、
その後の方針を考える。
2回目はゆっくり。
再考のお願いがあれば青ペンや鉛筆で、
できるだけ丁寧にその理由も書き込む。
こうなると、著者とのやり取りは「紙」のうえ
だけで行っていくことになる。
同時に、表記統一も提案していく。
「気の済むまで」
「気のすむまで」
どっちも同じではないか!と怒られることも
しばしば(笑

100年前、1917年は大正6年のベストセラーは、
倉田百三『出家とその弟子』岩波書店
ゲーテ『若きエルテルの悲しみ』泰豊吉訳、新潮社
島崎藤村『幼きものに』実業之日本社
河上肇『貧乏物語』弘文堂書店
というデータがあった
読んだことはなくとも「知ってる!」という
本ばかりなのは意外だが、
この頃には、「表記統一」という考え方は
まかり通ってはいなかった(ように思う)。
漱石なんかも岩波の全集が出る前のは、
ぐぢゃぐぢゃで、あて字だらけだった。

「100年たったらなくなる職業」という話題が
ちょくちょく出るけれど、編集という仕事は
100年前もあったし、今もある。認知度は低いが、
100年後もありそうな気がする。
黒子的な存在の仕事は、案外しぶとく残る?
100年前の編集者は何に悩んでいたのだろう、、、
根本的な悩みは同じかな。
[編集:ハムコ]

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秋のまつりと熱気球

2017年9月19日 火曜日

『芸術の不可能性』が祝・納品! 編集・t:eehから高島直之先生へ著者献本も完了!
これからの取次納品の進行も、予定通り進められる……ことが先週末確定して肩の荷が半分おりた私は、 この3連休は地元の越後は魚沼に里帰り。十五夜まつりを楽しんできました。
神輿に屋台囃子、民謡流しともろもろ催しが多いのですが、 家からもキレイにみることができるし、 歩いて2分くらいの土手にあがって眺めてもよしの花火が、一番の目当て。
夜空に咲く、花も好きなんです。

そして、高いところも好きなんです。
この時期の帰省は3年ぶりで、以前はなかったイベントに気分上々!

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小学校のグランドで、熱気球の体験試乗ができると知り、飛びつきました! はじめて! 「屋上(校舎は3階建て)のちょっと上までいきますよ」といわれて約3分間空中を楽しみました。

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緑色の屋根が体育館、その先が校舎です。
スタッフの方が指差しているのは、雨雲が迫っているっていう話をしていたため。
90度右を向くと、プールです。部活少女、水泳部だった私は、本当にお世話になりました。

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こんなふうに上から思い出の地を眺められるなんて!  

ちなみに、浦佐駅から家までの道すがら、田んぼの稲穂が黄金色になっていましたよ。
2017年版の魚沼産コシヒカリ、まもなくです。

 

[制作:呑猫]

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「未来の幽霊 ―長沢秀之展―」関連イベント

2017年9月15日 金曜日

油絵学科、長沢秀之先生の退任記念展も早くも2週目。

「未来の幽霊 ―長沢秀之展―」

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会期:2017年9月4日(月)-10月1日(日)
休館日:日曜日、祝日
※9月18日(月・祝)・23日(土・祝)、10月1日(日)は特別開館
時間:10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
入館料:無料
会場:武蔵野美術大学美術館 展示室2・3、アトリウム1

ウェブサイト → こちら

明日、16日土曜日には関連イベントが開催されます。

対談2「パラドックス・ビューについて」
出演者:山本和弘(栃木県立美術館シニア・キュレーター)
    長沢秀之(武蔵野美術大学 油絵学科教授)
日時:2017年9月16日(土)14:00-15:30
会場:武蔵野美術大学 展示室3
参加方法:入場無料/先着順(予約不要)/直接会場へ
※定員に達し次第、立ち見となります。

あまりアナウンスされていないようですが、9月18日(月・祝)には追加イベントも行われます。

「長沢秀之によるギャラリートーク」
日時:2017年9月18日(月・祝) 15:00-16:00
会場:武蔵野美術大学美術館展示室2・3、アトリウム1
参加方法:入場無料/先着順(予約不要)/アトリウム1に集合
出演:長沢秀之(武蔵野美術大学油絵学科教授)

座談会「ごじら!談話室」
日時:2017年9月18日(月・祝) 16:30-17:30
会場:武蔵野美術大学2号館1階 FAL 
参加方法:入場無料/先着順(予約不要)/FALに集合
出演:長沢秀之他

「長沢先生ご本人より、今回の展示について、これまでの制作について、お話しいただきます。展覧会初日に行われたギャラリートークとは少し異なる内容をお聞きいただける機会ですので、前回お越しいただいた方も、聞き逃してしまった方も、お楽しみいただけることと思います。
 また、同じく現在2号館FALで開催中の『ゴジラ考 “大きいゴジラ、小さいゴジラ”から』も、長沢秀之氏の企画立案によります。上記ギャラリートークの後に、座談会『ごじら!談話室』を行いますので、あわせてご参集くださいませ。」
とのこと。

ちなみに18日(23日も)は祝日ながらムサビは通常授業日。
普段通り、学食や世界堂も営業しているはずです。
世界堂では長沢先生関連グッズのスペシャルセットも販売中。
先生デザインのてぬぐい(ブルーピンク)1本+作品ポストカード2枚で900円。お買い得です。期間限定フェア「ムサビ書店」も開催していますので、美術書などもあわせてどうぞ。

この連休は台風の動きが気になるところですが、お時間ありましたら是非お出かけください。

(編集:凹山人)

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