2018-02

ひとりごと

入稿 & 納品

東京地方、相変わらず寒い日が続いています。大雪にみまわれている地方に比べれば、晴れているだけましと思うべきかもしれませんが、それでもやはり、もう少し暖かくならないかなぁ……。そんな中、担当しています教科書『アートマネージメントを学ぶ』、無事に入稿完了!ご予約も開始しております(→目次ほか詳細をこちらでご覧の上お問い合わせください)。400頁を超える本となりましたが、そのヴォリュームも納得の充実した内容となっています。学芸員、キュレーターを目指している方はもちろん、ビエンナーレ、トリエンナーレなどの芸術祭が好きな方、アートイヴェント、アートプロジェクトなどを企画しようとしている方などにもお薦めで...
MAU GOODS

スイッチON グッズ

やる気スイッチONにする方法、いろいろありますが…最近の私の‘ON方法’は•••MAUエプロン〜!!…いえいえ。決してやる気がないとかそういうんじゃなくてf^_^;)やる気を高めるというか、持ってくというか、なりきるというか、鼓舞するというか。。。忙しい時こそ!たぶん、制服効果みたいなもので(笑)制服着ると、気が引き締まったり意識が高くなったりするっていうじゃないですか?警察官、宅配業者、パイロット、CAさんetc...MAUP版制服みたいな…(笑)保育士の友人も、「エプロンすると、気持ちがなんか優しくなる気がするんだよね〜」って、言ってたな。MAUエプロンのおすすめポイントは、生地がしっかり...
日常の業務

倍になるのだ

2月末納品・5タイトルの入稿作業がてんやわんや。入稿データを出力して最終確認をするわけですが、PDFデータ入稿の場合、単ページ出力するので、みごとな量!上記の写真は凹山人が編集担当した『アートマネージメントを学ぶ』(A5判・432頁)。これまで見開きで確認していたものが、単ページにすると倍になる!などと、当たり前のことに感心している、お疲れモードの時のエネルギーになるのがコチラ。営業・ずっち☆から、おすそわけしていただいた八朔!昨日は、編集・ハムコが、これまた私の大好物のM社のかぼちゃプリンを買ってくれた! 大好きなのに近所のスーパーでなかなか手にできないので、ほんとうにうれしい。この元気の源...
フェア情報

大学出版部協会・創立55周年記念フェア準備中です!

大学出版部協会は、おかげさまで、2018年6月に創立55周年を迎えます。その記念として、今週末より、神保町の某老舗書店様で、大規模なフェアを開催していただきます!本日はその準備に、KO大学出版会のN島さんと作業をしてきました。N島さんは協会担当から離れているのに、援軍としてやってきてくれました。おかげさまでスムーズに作業が進みました。このフェアは、書店員Iさんの手作り看板とPOPが見どころのひとつです。これまでの大学出版部協会のイメージがかわるような、面白いフェアになりそうです。詳細は少々お待ちください。公開OKになりましたら、すぐにご案内いたします!お楽しみに〜。[営業ずっち☆]
いぬ・ねこ・かえる

たったの5冊でも「わややねん」

2月末日納品の教科書5冊。先行している『アートマネージメントを学ぶ』と『コンピューターと生きる』はネットで予約注文も開始した。著者の先生が「え、もう営業開始?」と驚いておられたけれど、そうでーす!今朝はそれぞれのデザイナーさんから『新しい教育通義』『あたらしい表現活動と法』『デザインとコミュニティ』3冊のカバーと帯のデザインが届く。ISBNに間違いはないか、帯の文言の字切りは良いかなどなど確認事項は多くある。呑猫「ISBNコードの特色はやめて〜」ハム「大丈夫よ、ほとんどスミ(黒)だもん」呑猫「ダメだめ、時間がないんだから確実に!」議論百出、かなりの賑わいである。『新しい教育通義』は、なんと68...
日常の業務

笑門福来

笑う門には福来るいい言葉です。とくにこの時期、教科書制作の最後の一日みたいな時期は身にしみるわけです。落ち着け、落ち着け。昨日、ケロT取締役から2日早い節分の差し入れがありました。お豆がとても美味しかった。1月22日についで、2度目の雪が降り、明日節分、明後日は立春。もうすぐ春になるよっ、と誰彼なく告げたい気がする。まだ寒いけど。立春すぎればいよいよ教科書は印刷所へと向かうわけで、笑って送りたいものです。あともうちょっと。編集:t:eeh
やめよう自慢

『新しい教育通義』を校正中

弊社最大の分厚さの教科書、『教育通義』を絶賛、全面改訂中です。608頁の『教育通義』を刊行したのは、ほんの数年前なので、昨年3月から次々と学習指導要領の全面改定があり、さらに多くの法令の改正があったので、改定が必要でした。タイトルは『新しい教育通義』です。アクティブ・ラーニング、チーム学校など、現在の教育現場と教育政策の最新動向が盛り込まれています。歴史編や思想篇もあたらしい研究動向により追加改定をしています。じつは、このため、分量が「すこし」ふえてしまって、大変叱られてしまいました。ごめんなさい。でも、読者の皆さん、いい本ができるようにみんなで校正をしていますので、どうか許しください。〔ケロ...