2018年10月 のアーカイブ

神保町で店番しながら考えたこと

2018年10月31日 水曜日

神保町ブックフェスティバルにご来場の皆様、
武蔵野美術大学出版局のワゴンからお買いあげ
くださいましたお客様、
まことにありがとうございました。

手際よく商品を並べ、売れればたちまち袋に入れて
領収証をサッと書き、同時に釣銭を正確に渡すのは、
お隣のワゴン、中公美さんのベテラン営業マン。
一方、編集担当のハムコ、そもそも動作が遅いうえ、
どんな方が買ってくださったのか、
しげしげとお客様を見つめてしまうために、
ますます時間がかかってしまい・・・
500円と100円を間違えてお客様に注意をされたり、
慣れない店番をどうかお許しください。

慣れないながらも、目の前で自分の担当した本が、
じっくりと吟味され、ニッコリしながら
「これください」と言われるのは得難い経験です。
今年の人気NO.1は田中正之先生編『現代アート10講』
担当者冥利につきます。
『カンターパンチ』は『本の雑誌』11月号に円城塔さんが
とりあげてくださったせいなのか、これも好調でした。

昨年は初出店で、何もわからないまま終わりましたが、
今年はいかにも美大生、あるいは美術関係といった
若いお洒落なお客様が目立ちました。
こんなにも若い読者に支えられていたのか・・・
これからも若い読者の期待を裏切らないよう、
良い本をつくらねば!と、決意もあらたにした
神保町の2日間でした。
[編集:ハムコ]

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ありがとう!神保町ブックフェスティバル

2018年10月30日 火曜日

先週の10/27(土)、10/28(日)と晴天に恵まれた二日間、
神保町ブックフェスティバルが開催され、
ハムコ編集長、呑猫、私zucchiで販売をしてきました。
一日中外なので、寒さ対策をばっちりしていたら、
店の準備で汗が止まらない。
化粧直しをしてから(私はあきらめた)お店番です。

お店の様子

お店の様子

maupの隣ワゴンは美術書出版会のお仲間、
中央公論美術出版さんなので、
和気あいあいとおしゃべりしつつ、
「勝手知ったる隣のお家」のごとく、
お互いにお店のヘルプをしあいました。

中央公論美術出版さん

中央公論美術出版さん

一年に一度のこの日をたのしみにしていたお客様がワーッと来店。
maupのワゴンにも沢山の方にお立ち寄り頂きました。

大盛況ぶり☆

大盛況ぶり☆

各ワゴンでは、書籍に少しの汚れや破損があるものなど、
割引販売しており、maupではそれに加え、
パッケージに難ありの手ぬぐいや本好きの人の為に用意した
ブックカバー(一枚ごと販売)を目玉商品として販売し、大好評を頂きました。

編集長直筆のパネルとPOP!(価格は秘密)

編集長直筆のパネルとPOP!(価格は秘密)

直接に読者の方とお話ができる貴重な時間でした。
お買い上げくださった皆様、お立ち寄りくださった皆様、
関係者の皆様に感謝です。

来年もきっと(!)参加する予定。
このチャンスをお見逃しなく〜
[営業zucchini]

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秋晴れ芸術祭

2018年10月29日 月曜日

雨が心配された先週末でしたが、見事な秋晴れ。

ムサビの芸術祭と同日開催だった「神保町ブックフェスティバル」も盛況だったようで、
受け取った売上金が、ずっしり重い…。丁寧に数えさせていただきました。
zucchiさんが作成した売上リストに、「売上目標達成!」という
力強い文字。文字から反射的にガッツポーズ。

そしてもう一つのイベント。芸祭。
友人に送ってもらった芸祭の写真です。
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アートマハルに、まさかの、チーズタッカルビ〜!!
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(カオスなのが芸祭)

ハングル ↓
치즈닭갈비(チーズタッカルビ)

치즈(チーズ)
닭(タッ/鶏 ←..正確にはタクッ←小さいクにしたい…けどない 笑)
갈비(カルビ/肋骨)

余談ですが、‘タッカルビ’はもともと韓国にあったお料理ですが、
これに、日本人の味覚に合わせ、チーズを加えて‘チーズタッカルビ’を始めたのは、日本なんだそうです〜

で、逆輸入な感じで、今韓国で、チーズを加えたタッカルビ(‘チーズタッカルビ’)が流行っています。
完全な余談でした。

これから寒くなりますので、韓国料理が美味しいですよ〜

[総務:ピロイ]

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素敵なものは賞味無限

2018年10月26日 金曜日

みなさん。この週末は神保町ブックフェアです。あっちもこっちも本だらけ。「本だらけ」ってなんて素敵な言葉でしょ。
武蔵野美術大学出版局のブースへもぜひお立ち寄りください。

津村耕佑 著『賞味無限 アート以前ファッション以後』を印刷所に入稿しました。
津村先生は、生活とクリエイションの結びつきを追求します。というと四角四面ですが、

美は、毎日の生活の中に当たり前のように存在すべきものというスタンスで、
ファッションデザイナーという枠を飛び越え、さまざまな作品や行為を展開します。
作品の背景には、しなやかで、あえて「ずらす」というユーモアのセンスがあります。

IN COMER、FINAL HOMEからon airまで、これまで発表された作品やイベントをテーマに、先生の語りおろしをまとめました。

あと2箇月ほどで書店に並ぶ予定です。
外(造本)も内(内容)も超クールで刺激的です。

待っててね。

編集:t:eeh

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週末は神保町へ‼️

2018年10月25日 木曜日

週末の天気予報を見ては、一喜一憂。
週末の神保町のブックフェス、
雨が降れば中止。

朝は曇りかな。
何時から雨だろう。。。
本は濡れたら商品になりません。
自分よりも、本が大事です。
ドキドキしながら準備をしています。
ぜひぜひおたちよりくださいませ。
編集 ハムコ

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2018年度 武蔵野美術大学芸術祭「アート・マハル」

2018年10月24日 水曜日

繰り返しお知らせしていますが、明後日よりムサビの芸祭(ゲーサイ)が始まります。

2018年度 武蔵野美術大学芸術祭
「アート・マハル」

t_20180928_2

日程:2018年10月26日(金)-28日(日)
時間:10:00-19:30 ※入退場自由
場所:武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス

今年も作品展示、パフォーマンス、ライブ、模擬店、フリーマッケットなどなど、盛りだくさんの内容です。まだ一度もいらしたことがない皆さん。普通大学の学祭とはひと味もふた味も違う“ムサビの芸祭”を是非体験してください。

詳細は芸術祭の特設サイトで → こちら

芸術祭の期間中には進学相談会も同時開催されます。
ムサビ受験を考えている方やそのご家族の皆さん、芸祭を見がてら是非お越しください。

日時:10月26日(金)-28日(日)
時間:11:00-16:00 ※芸術祭開催時間とは異なるのでご注意ください。
場所:12号館 8F 第1会議室

職員による個別相談、実技合格作品の展示を行います。
なお、持ち込み作品の指導は行いませんのでご了承ください。

美術館で開催中の関野吉晴先生、田中克明先生の展示(→ こちら)や13号館民俗資料室での展示(→ こちら)もお見逃しなく。

(編集:凹山人)

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今年も!神保町ブックフェスティバル

2018年10月23日 火曜日

昨年に続き、今年も神保町ブックフェスティバルに出店することになりました!!
日時は10月27日(土)[10:30〜18:00]、28(日)[10:00〜18:00]。MAUPのワゴンは、すずらん通りの神田南神保町郵便局とレストランろしあ亭の間、本のすずらん堂があった、現・居酒屋の前です。中央公論美術出版さんとお隣同士で、去年は共同で1つのワゴンでしたが、今年はそれぞれワゴン1つでがんばります。営業・zucchi隊長のもと、準備は快調。書籍は40タイトル、グッズは12点を厳選しました。ほとんどの書籍は35%offです。この機会にぜひ、お買い求めくださいませ。

そして、「ムサビ出身です!」という方、「友達がムサビにいるよ」という方、「ムサビが志望校!」という方などなど、ぜひ、私たちスタッフにお声掛けください。“小さなムサビつながりプレゼント”をご用意しています!

[制作:呑猫]

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嬉嬉!『本の雑誌』11月号に『カウンターパンチ 16世紀の活字製作と現代の書体デザイン』書評掲載! 〜松本情報

2018年10月22日 月曜日

絶賛発売中の『本の雑誌』2018年11月号で
作家の円城 塔さんのコーナー「書籍化まで□光年」で、
「美しい活字への道」と題して、
フレット・スメイヤーズ/著 山本太郎/監修 大曲都市/訳
カウンターパンチ 16世紀の活字製作と現代の書体デザイン』(MAUP刊)
をご書評いただきました!
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書籍を担当した編集長も営業の私も
ノーチェックだったのですが、ムサビの職員の方に
「MAUPの本が出ているよ!」と教えて貰いました。
(ありがとうございます!!)

編集長も私も驚きと共にどんな内容だろう? と、
期待に胸がふくらみ、早速、
編集長が書店さんへ行き、購入。
1頁たっぷりとある、“活字” についての話を
堪能させていただきました。

円城先生、本の雑誌社さん、ありがとうございました!!

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『カウンターパンチ』と言えば、
ブックデザイナーは、白井敬尚先生です。

来る11月3日(土)に松本タイポグラフィ研究会様主催、
書物と活字シリーズ 第三回松本タイポグラフィセミナーにて、
「組版における構造 構成 造形」をテーマに、
白井敬尚先生の講演会が行われます。

ただ残念なことに、定員に達して参加募集は
締め切られてしまったようですが、
すでに申込みをされた方には会場で販売している
本書をぜひ手に取ってみてくださいね!
松本城から4分の books電線の鳥 さんが
販売してくださいます。

books電線の鳥さんに、私は行ったことがないのですが、
松本行った時は寄らせていただきたいです!

[営業zucchi]

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遠藤彰子先生の「日曜美術館」再度!!

2018年10月19日 金曜日

先日の日曜美術館(NHKEテレ)
「巨大な絵画にこめたもの~画家・遠藤彰子の世界~」

放送日翌日の月曜日。
有り難いことに、お客様よりご注文を受けた書店様から、
ご注文のお電話、FAXを、
立て続けに頂戴いたしました!!

ご注文のメモを書き終わると同時に、
すぐに電話が鳴る…という状況。
ありがとうございます。

もう速記状態(笑)
1分後にこの文字見たら、絶対読み取れないだろうな…
だから記憶が確かなうちに、音の残像みたいなもの(余韻というより残像なのです)が残ってるうちに、素早くシステム入力〜!!

直接お電話を頂戴したお客様に、
「サイン本もご用意してございますが、どうされますか?」
とお伺いすると、
一拍空けて…
(この時、お客様の時間が一瞬止まったことを、確かに感じました)

「…っえ!!?? 遠藤彰子のサインですか? もちろんもちろん、
サイン本でお願いします〜〜!!!」
(この時、さっき一瞬止まった時間を取り戻すかのように、お客様の時間の秒針が、グルグル早回りする感覚を受け取りました)

この感じ。。。すっごい共感。
たとえるなら、握手会で握手だけかと思ったら、ハグもしてもらえちゃった〜〜!! 的な(笑)

という訳で、サイン本がGetできるのは、MAUPに直接ご注文の場合のみです〜!
(もうほんとに数冊です〜)

っえ?! ナニナニ、先日の日曜美術館って…
知らないし〜〜!!
と焦ってる方に朗報。

安心してください。再放送あります ^_^
NHK Eテレ 2018 年10月21日(日) PM8:00 ~ PM8:45

[総務:ピロイ]

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展覧会「ヨルク・シュマイサー 終わりなき旅」

2018年10月18日 木曜日

現在、東京の町田市立国際版画美術館で開催されている、2012年に亡くなった日本にも縁の深かい版画家・ヨルク・シュマイサーさんの展覧会のご紹介。ドイツに生まれたシュマイサーさんは、日本やオーストラリアなどを拠点に世界中を旅しながら、約50年にわたり数多くの銅版画などを制作しました。初期から晩年までの約180点による、没後初の本格的な回顧展です。

「ヨルク・シュマイサー 終わりなき旅」

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会期:2018年9月15日(土)~11月18日(日)
休館日:月曜休館
    ただし9月17日(月)、24日(月)、10月8日は開館
    9月18日(火)、25日(火)、10月9日(火)休館
時間:平日10:00~17:00(入場は16:30まで)/
   土日祝10:00~17:30(入場は17:00まで)
会場:町田市立国際版画美術館 企画展示室1・2
観覧料:一般 800(600)円/
    大学生・高校生、65歳以上 400(300)円/
    中学生以下は無料
    ※11月3日(文化の日)は入場無料です。

美術館のwebサイト(→ こちら

圧巻です。シュマイサーさんの豊かなイメージや描線、そして銅版画の魅力に溢れています。会場を巡りながら、銅版はいいなあ、銅版やりたいなあという思いに駆られました。先日、銅版画の授業のお手伝いをした直後だったからかもしれませんが、それにしてもこんなことは珍しいこと。自分でも驚きました。
展覧会全体を通して、シュマイサーさんが生涯のテーマとした「変化」が体感できる内容です。会場に並ぶ作品の多くが個人蔵でしたが、これだけの数を集めた学芸員さんの熱意も感じました。今後、この規模の展覧会はなかなか見られないだろうと思います。心から、おすすめ。是非、お見逃しなく。

関連イベントもあります。

講演会「シュマイサーと日本」
日時:10月20日(土) 14:00~15:30

場所:1階講堂

講師:黒崎彰氏(版画家)

定員:先着120名(申込不要)

※参加無料。ただし、当日有効の観覧券が必要です。

特別ギャラリートーク 

「シュマイサーが訪ねた地――オーストラリア・アーネムランド」
作品に描かれた地を知る方に、展示作品を前にお話いただきます。 
日時:11月4日(日) 14:00~ 40分程度

場所:企画展示室1・2
講師:窪田幸子氏(神戸大学教授) 
※当日有効の観覧券をご用意の上、企画展示室1入口へお集まりください。
        
特別ギャラリートーク 
「シュマイサーの技法」
日時:11月11日(日) 14:00~ 40分程度

場所:企画展示室1・2

講師:小野修平氏(版画家) 
※当日有効の観覧券をご用意の上、企画展示室1入口へお集まりください。

その他、学芸員によるギャラリートークや美術館併設の版画工房の見学会、コンサートなども予定されているようです。詳しくは、美術館のwebサイトでご確認ください。

(編集:凹山人)

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