走るずっち☆

ずっち☆が飛ばしている。溌溂と楽しそうだ。
田中功起著『必然的にばらばらなものが生まれてくる』刊行に向けて、ブックフェアやイベントの準備、それから販促用のポップやチラシ制作、さらに書店への連絡、書店まわり、媒体への告知等々、細かな見えない作業がてんこ盛り。
営業は忙しい。そして営業はありがたい。
次々出てくるアイデアに、ずっち☆すごい…と思う。
t:eehはとろいというか気がきかないというか、なるほど、とか、おおっとか思うばかりです。
飛ばすずっち☆の足を引っ張らないように、ずっち☆からもらった夏の宿題と取り組むt:eehです。

夏の花ノウゼンカズラです。吉校の花壇に、今を盛りと咲いてます。焦げそうな日差しと蝉の声と。これぞ夏、のシチュエーションです。後ろに見えるのは吉校2号館。右端に電信柱も入ってますが…。
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ワンワンと響く蝉の声と、お寺のくずれた土塀から道に伸び、石垣の上に濃い朱色の花を咲かせるノウゼンカズラ、というのがt:eehの暑苦しい夏の思い出ですが、そんなことより、
夏の宿題、がんばります。

編集:t:eeh

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