立春と養清堂画廊

4タイトル目のカバー案が届き、いよいよ本作りも最後の詰めにかかったかな、という時期になりました。
デザイナーさんから届くカバー案は、この時期のビタミン剤です。できるならいつも左うちわで貴重なビタミンを味わいたいのだが、なかなかそうはならないのがつらいとこです。
t:eeh担当の472ページの大物は節分の頃に印刷所に入稿のはこびです。

節分が来たら立春、春なわけですが、春になったら新しい携帯を買います。カメラ機能がおかしいままでは何かを写す気にもならないので。
もっともt:eehが撮るのはせいぜい猫と庭に咲く花です。

さらに。節分の前の日2月2日から銀座の養清堂画廊で凹山人の展覧会が始まります。養清堂、なんか春に相応しい字面じゃないですか?
入稿がすんだら(立春過ぎたら)、t:eehも銀座でチャラチャラしたいなぁ。
コースとしては、養清堂画廊→立田野(のあんみつ? ぜんざい?)か、立田野→養清堂画廊か、迷うところである。

編集:t:eeh

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