カーリングのラングドシャ

ある日、MAUPの大机の上にドーン!! とこの箱が載っていました。
1469424060917のコピー

サロマ湖ワッカ原生花園ワッカネイチャーセンターで売られている「Culing 生キャラメルラングドシャ」。
現代美術家の山本晶さんからいただいたレアものご当地土産です。

サロマ湖ワッカ原生花園はサロマ湖畔にあります。
サロマ湖は、知床半島からさらに網走を北上し、紋別の手前、オホーツク海に面する大きな湖です。もう目の前にオホーツク海。

カーリングが盛んになる前。
t:eehはサロマ湖で釣りをしたことがあります。凍結した湖に穴をあけてなにかを釣った(それが何だったのか、おぼえていない)。
目の前には巨大な流氷が幾重にも流れ着いていて、寒かったです。

案内してくれた民宿のおじさんがホタテ貝の殻にホットウイスキーを注いでくれて飲んだような気もするのですが、それよりはギシギシと鳴る流氷の音をよく憶えています。
「ここは安全だ」と教えてくれた流氷の上も歩いて、流氷はかなり先まで続き、はじめて見る北の海の風景に震えながら(寒くて)興奮したもんです。

JRじゃなくて国鉄が北海道のほぼ全域を繫いでいた時代(たしか浜頓別のあたりは鉄道がなかった…)、
夏休みになると「北海道ワイド周遊」を使って20日間の旅程で鉄道を乗り継ぎ、人気のあるユースホステルや民宿に泊まって北海道を旅するという、当時「かに族」と呼ばれていたような気がしますが、そんな流行のようなものがありました。

t:eehはサロマ湖で釣りすることが第一目的だったわけじゃなくて、「尾岱沼に飛来する白鳥の大群」を見るために真冬の北海道へ行ったのですが、車窓の風景はもちろん、駅ごとの名物駅弁とか、まっすぐ続く道とか、足跡ひとつない雪原とか、広大な湿原とか、関西の箱庭のような風景で育った人間にとっては何もかもが超超ワンダフルでした。で、初夏にももう一度行ったという。長いひとりごとで失礼しました。

編集:t:eeh

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