『UP』12月号

東京大学出版会発行の月刊誌『UP』は、毎度ながら
届くなりいそいそと裏表紙からひらく。
最終頁は、学術書広告。
お、三重大学出版会から『石膏デッサンの100年』が
出ているではないか、知らなんだ、読まねば・・・
などとつぶやきつつ、山口晃さん「すゞしろ日記」に
たどりつく。24コマ漫画である。
普通の漫画のコマは長方形だが、このコマはほぼ正方形。

おお、今月は黒い(セリフが多い)。
年末出血大サービスというところかな。うふふ。

しかし、ひとコマすすむごとに、ハムコの眉間の皺は
どんどん深くなる。
な、なんとむごい内容であろう。

いいのか『UP』、こんな記事を載せて?!

24コマのほとんどは、今年の仕事がいかに遅れたか
(平均すれば5カ月もの遅延ではないか!)
その言い訳と苦しみで埋められている。なんとも酷い。
わかっている、個展のたびに未完の作品を幾度も幾度も
見(せられ)てきたのだから!
それでも、あら、谷崎作品の漫画化がすすんでいるのね。
うきうき検索。

帰路、吉祥寺ブックス・ルーエで『谷崎万華鏡』を購入。
あたしって典型的なダメおんなだわ。
[編集:ハムコ]

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