「デザイン学」韓国語翻訳版 書評

この夏、既に日傘を3本なくしたピロイです(笑)
1本は確実ソウルで…。
あと2本は思い出せません…。
夜になると(日が沈むと)、完全に忘れてしまう(笑)
三歩歩けば忘れるニワトリかっ!\(^^ ;)

…すみません f^_^;) 気を取り直して…

先日のハムコさんの、
『デザイン学』2017年世宗図書に選出!のブログでの、
韓国の現代経済新聞の記事

「なんて書いてあるの?」っていろんな人に聞かれたので、
大変、大変恐縮ではございますが、翻訳させていただきます。

一応、韓国の友人のチェックも入ってるので、安心してください(笑)
そして、翻訳したものを更にハムコさんが、きれいな日本語に整えてくれました。

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現代経済新聞 アン・ヒョギョン記者

日本最高のデザイン理論家であり原研哉をはじめとする傑出したデザイナーを育てた教育者、
向井周太郎が一生をかけて実践し、確かめたデザイン哲学を集大成した書籍。
(韓国)国内で、彼の単独著書を正式に翻訳。出版されることは今回が初めて。
日本現代デザイン理論の始原というほどの存在だが、(韓国)国内にはほとんど知らされて
いなかった向井周太郎を知りたいならば、本書で始めなければならない。
向井周太郎の「デザイン学」のエッセンス、整数が含まれているためだ。
本書は向井周太郎が「デザイン学」を教え、研究し、長く身を置いた、
武蔵野美術大学を退任した、最終講義記録を補完、補充して構成したものだ。
この本には向井周太郎が「デザイン学」をどのように考え、形成してきたかに対する
「デザイン像」が含まれている。
また、向井周太郎が育てた子弟との合同作品という点で、格別な意味がある。
著者は「この本を言語で叙述しながらも、触ることができるような形態のテキストで
絞り出したかった」という話をしたが、これは本の編集とデザイン作業を引き受けた
子弟を通じて独特に形象化された。
おかげでこの本は、内容と形式が明快で美しく、調和を作り出した点を高く評価され、
第8回竹尾賞・デザイン書籍の部門優秀賞を受賞することにもなった。
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最初に読んだ時、心の中で思わず拍手しちゃいました!書評力!!
もちろん、本の内容あってのことですけど、書評も素晴らしいですよね。

言葉は正に、脳内のコンステレーション☆

表現すること、伝えることの手段、時に感覚の呼び水となる言葉たちが、
脳内でいっぱい待機してて、
「あ、今僕を使った方がいいよ」とか、「今私が上手くその言葉を繋いであげる」とか、
言葉という星々が、脳内でキラキラ主張し出す感じ…

で、その時の自分の感覚と波長の合うワードが、ピックアップされてアウトプットされていく…

私の、まだ十分でない韓国語のワードと表現の中から、
相手に伝えたくて、言葉を絞り出す感覚は、文章にするならばそんな感じです。。。
この星とこの星が繋がれば、あるいはこの星の光も加われば、伝わるかもしれない。。。

日本語でさえままならないのに… f^_^;)

日本語と韓国語が、まさにコンステレーションのように、
小さくて狭い脳内のあちこちに散りばめられていて、
どの星座(言葉)を使って伝えていくかを探る脳内の仕組みが、正に天体のように、
とてもおもしろいです。
本当に星のように、言葉を探す時に、ワードたちがキラキラ主張し始めるから。

変わってこちらは、地上に描かれた星座のような夜の韓国。
image4

韓国からは、夜に発つのが好きです。
東京からは、昼間に発つのが好きなのに。。。
理由はよくわかりません f^_^;)

今改めて、向井先生の「デザイン学」を拝読させていただこうと思いました。

[総務:ピロイ]

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