一段落

一昨日の話ですが、7月24日22時40分頃、武蔵野市に激しい雨が一瞬降ったのですが、降った直後は蒸し風呂か?というほどの蒸し暑さでした。地面や建物の内側に閉じ込められていた熱が一気に放出されたのではないかと思う。

雨が降り出した時間をはっきり把握しているそのわけは、梅を雨から守るためなのだった。7月初旬に干し終わったという知り合いに、遅すぎると笑われましたが、t:eehは「三日三晩の土用干し」の諺にそって、大暑が中日になるように干し始めたので24日が三日目でした。今年も雨から梅を守り抜きました。

一晩明けて25日の夕刻にはずいぶんと涼しくなり、暑さもやっと一段落、かな?

秋に刊行を予定している津村耕佑先生の企画本は、いままさに鉄火場で、火がボーボー燃えてますよという熱さです。
7月いっぱいはボーボーやってます。

同じようにもし煮え立っている方がいたら、気持ちばかりの涼しさをどうぞ。
6月下旬の、maup界隈の泰山木です。程よく剪定されているので花がよく見えます。雨にぬれて大きな花弁がよれていますが、緑が青々として涼しげです。

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編集:t:eeh

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