このたびの色校の喜び

色校というのは色の校正のことです。これが本作りの最終関門。ほんとはこれを通り抜けてもあと2つくらい厳しくシビアな関門が待っているんですが、編集者は大体このあたりで、はぁ..いよいよだな、と思ってしまう。営業・ずっち☆と制作・呑猫は「暢気なこと言ってんじゃないっ!!」ときっと思うに違いない。
今日届いた色校は9月中旬に書店に並ぶ予定の『みんなのアートワークショップ 子どもの造形からアートへ』です。
表紙、表紙カバー、帯、そして本文全ページ。これまで、本文掲載の図版をポツポツとご紹介しましたが、今日は表紙カバーをご紹介。どーんっ。どんどーんっ。
img00984

img00988左上が表紙、
左下が表4というか、裏というか、後ろ姿といいますか。

スキャン技術がなっちゃいないので、艶姿を正確にお伝えできないのがなさけないです。

ハイセンスでかわいい。

ハムコは「大人っぽくかわいいね」と言いました。

そう、そうなんですよ。なんだろ、この素敵さかげん。

装丁はデザイン実験室の工藤強勝さんです。

書店でみなさんにお会いできる日が楽しみです。

ハイセンスで、大人っぽくて、かわいい、

そーんなわたくし(『みんなのアートワークショツプ 子どもの造形からアートへ』)の素敵な艶姿をお楽しみに。

編集:t:eeh

コメント

  1. ハムコ より:

    「キュート!」の一言につきますよ、この御本・・・

    MAUPワークショップ・シリーズは、来年の3月までに
    あと2冊、刊行される予定です!(予定です!!)

  2. t:eeh より:

    それです。それ。キュート。なんて素敵なこの響き。書籍は女性名詞でしたっけ? cute! she is very cute!

  3. ケロT取締役 より:

     表紙の鳥さんがとってもかわいいですね。キュート。

  4. t:eeh より:

    ケロT取締役
    いまになってコメントに気づきました。ありがとうございます。
    あの青い鳥は希望の青い鳥です。

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