秋三題。金木犀・彼岸花・つけ睫

睫の読みは「まつげ」です。つまり「つけまつげ」のことね。
それはさておき。
秋ですね。10月になったとたん金木犀の匂いがあちこちに。
今日もmaupに来る途中ずっと香ってました。幸せなもんだなぁ…。
あちこちに彼岸花も咲いてます。
110930_1424~01そして夏に戦いを繰り広げた庭の毛虫がいなくなった。凹山人が調べてくれたところによるとあれはマイマイガの幼虫でした。
そうか、季節が回ると毛虫はいなくなるのか。無理して捕ることもなかったのに、待てなかった。毛虫よ許せ。
季節は回る、それに合わせて生き物の棲息もドラスティックに変わる。
人は自然を受け入れて生きていくものよね、としみじみしたので、
秋三題と名付けて金木犀、彼岸花、毛虫のことを書こうと思っていたところ、やたら美味しいネタが落ちてきたので変更しました。

秋三題。金木犀・彼岸花・つけ睫。
ハムコが「今日つけ睫つけてるの」と言う。ええ?? どこに?
だってハムコの目はでかいし、睫はくっきりしてるし、つけ睫無用の顔ですよ。気づくわけがない。
よーく見たら、目尻に1㎝のかわいいつけ睫が!!
110930_1425~02
ああっあるっ。でもやっぱりハムコの顔につけ睫は意味がないと断言すると、隣で凹山人が
「ハムコの目尻プチ彼岸花..」と。うーん。そういえば、彼岸花の、ピコピコと外に飛び出したところはなにやら
つけ睫に似ているとも思うのであった。
ハムコのつけ睫事件は明日に続く(予定である)。

編集:t:eeh

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