ガラス・金柑・さくらもち

昨日もブー当番に穴をあけたハムコです。

面目ございません。

昨日の朝は、最近の恒例、通信教育課程学習指導書の

シロ焼きチェック。74冊もあるから、毎日、印刷屋さんが

少しずつ届けてくれるのを機械的にさばいてゆく。

あと少しだ!

その後は3月刊行『造形ワークショップを支える』第4章の

御原稿をいただいたので、じっくり拝読。午後には著者の

高橋陽一先生と、つづく第5章について打合せ、

それから編集・営業合同部会に突入。終わってから・・・

春先に刊行予定、齋藤昭嘉先生『ムサビのガラス』(非売品)

デザイン打合せのために、データをひっつかんで

西中デザイン事務所へGO!

先週、その基本フォーマット打合せの約束をしておきながら、

熱を出してハムコがダウンしたため、デザイナーの早苗さんが

「カンプをハムコさんちのポストに入れておくから、

具合がよくなったら見てね」と、わざわざ届けてくれたのでした。

しかも、ポストには「お見舞い」に大きな金柑が入っていました。

ハムコは大人になってから金柑を食べたことがなく、すごーく

すっぱいミカンと思い込んでいましたが、いただいた金柑は

酸味よりも甘味がつよく、食欲ゼロだったのに

「こいうものが食べたかった!」と瞬間に味覚が蘇りました。

早苗さんにそのときの御礼になにかお土産を買っていこう。

さくらもちが目に入ったので、小さな箱につめてもらい・・・

そのとき「あ、今日はブーだ」と思ったんですけど、

『ムサビのガラス』打合せ終了後に、すべて忘れました。

[二度あることは三度ある:ハムコ]

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