【フランクフルト通信】最後の朝

おはようございます。
maupフランクフルト特派員のずっち☆です。
ネットが繋がったり繋がらなかったりで、
もっと沢山の写真を紹介したかったのですが、
ものすごく時間をとられるので、
Twitterで発信させて頂きました。

さてさて昨日は、最終日でした。
コスプレ衣装の群団が日本ブースに押しかけて来たり、
日本びいきの方々に話しかけられたり、
ビジネスデイと違って楽しめました。

そんななか、やっと噂のニュージーランド館に行って来ました。
ホール丸々がニュージーランドの展示になっています。
中に入るまで15分待つ程の盛況ぶり。
テーマは「While You Were Sleeping」。
やっと自分の番になり、黒いカーテンを抜けて中に入ると
真っ暗な中に大き月、散りばめられた星。
足元に池か湖をイメージした水面。
その水面に空にある月と星が写ってとても幻想的な装置。
虫や鳥、動物たちの声が聞こえて来ます。
そとの会場とは全く違った雰囲気です。
ここは美術館?

その奥に巨大なスクリーンの建物が4つ。
立体的になっておりその間に
ニュージーランドの歴史や文化。自然に動物の写真集。地図や観光案内
小説やオーディオブックが展示されていました。
ニュージーランドにもともと住んでいた方を
マオリ人と言うのですが、ポリネシア風の
マオリ人のマテリアルや建築などの文化を
多く取り入れた展示になっていました。

しかしスクリーンに映しだされている内容は
もっと古く、生命の誕生、宇宙空間へ繋がって行きます。
真っ暗な会場の中、巨大な画面を前に、
人間本来の自然の姿になって行くように思いました。

またその奥ではマオリ人の作家の方のトークイベント。
トークイベントはホラ貝(正式名称今不明です)かはじまり
その音がとても原始的で身体に染み入ってくるようでした。
とても素敵な展示でした。

会場をぬけると、
赤や青や、目玉が真っ白とか、お姫様の格好や?のコスプレをした
群団が、、、。

まるで異次元に迷い込んだかと思いました。
これで現地でのブログは終わりです。

帰国後、書ききれないこと、ご報告しまーす。
みなさま、読んで頂きありがとうございました。
【営業ずっち☆】

コメント

  1. t:eeh より:

    ずっち☆。お疲れ様です。てんこ盛りのお土産話を待ってます。無事の帰国を。転ばないでね。

  2. ピロイ より:

    ニュージーランド館に興味津々です。お土産話し待ってます。本当にお疲れさまでした。無事のお帰り待ってます!

  3. ハムコ より:

    そのニュージーランド館だけでも、見に行きたくなります!
    やっぱりフランクフルトはすごいなぁ。

  4. ケロT取締役 より:

     本当にお疲れ様でした。ご帰朝報告を楽しみにしています。

  5. maup より:

    ありがとうございます!

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