ぼけ木瓜

関東地方梅雨入りと思われる、と発表があったものの、あれから雨らしい雨のないmaup界隈です。
吉祥寺校の一角にある花壇の「のうぜんかずら」が咲き始めました。その手前にボケの木があり、春先に赤い花を咲かせるのですが、その木にこんな実が!!

キウイ!!、キウイ、キウイだ!! えー、こんなとこにキウイの木? すごーい。
ほんとにすごいのは、実を見た瞬間、これがぼけの木であるということがきれいさっぱり飛んでしまうt:eehの頭のほうでした。
凹山人に「は? あそこにあるのはぼけの木でしょ」と言われて始めて我に返るていたらくです。
そうだった、あれはぼけの木じゃんっ。

t:eehは、これがもう少し経つと茶色になって毛が生えるんだ…食べられるかな? とドキドキしてました。馬鹿です。
キウイ大好物でもないのに、実を見ると興奮するのって、何億年? 何千年前の記憶のせいだろうか?

ひとつだけわかったことがあります。可憐な花を咲かせるのになぜ「ぼけ」?と思っていたのですが、漢字で書くと木瓜の花。実は瓜に似ている。食べられるんだろうか?

編集:t:eeh

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