「編集マニュアル」できるかな・・・

大学出版部協会というシブイ団体がありまして、

わがMAUPもその末席に名を連ねております。

トップはもちろん東大出版会。質・量ともに、

日本を代表する学術図書の版元です。

大学出版部協会は、発行部数が少なく、広告などにも弱い

学術図書のために、共有できるところは共有しながら

より良き学術図書の刊行・販売を目指す団体です。

えっ? MAUPって学術図書の版元だったの〜?と言われると、

ちと恥ずかしいところもありますが、

今日では学術図書の裾野はひろがっているのだ(としておく)

 

大学出版部協会には31の加盟校がありまして、

編集部会・営業部会・電子部会・国際部会の4つの部会に

わかれています。ハムコはもちろん編集部会に所属。

この編集部会で「編集マニュアル」なるものをまとめよう

ということになってしまったのでした。

たいへんなココロザシです。

 

一口に「学術図書の編集」といっても、

文系もあれば理系もあり、MAUPのように図版命!という

変わり種まで含めて「マニュアル」とは、まことに暴挙です。

しかし、この暴挙、やってみたら面白いんですねぇ。

 

たとえば、デザイナーとのつきあい方。

「デザイナーに装丁なんか頼んだら、お金がかかるからダメ!」

と、装丁は担当編集者の仕事になっている某大学出版部が実在。

そういう出版部から「デザイナーに装丁を依頼するには?」

というマニュアルを読みたいとリクエストくる→ハムコ書く→

理系編集者、読む→

「俺とデザイナーの関係は完全にパワハラだ」と言い出す。

よくよく聞いてみれば「俺の言うことを聞け!」

と圧力をかけるんだそうな。

ハムコ「それじゃコラボにならんでしょう」

理系俺「なんだコラボとは?」

ハムコ「デザイナーと編集者のコラボレーションですわ」

理系俺「なんでコラボが必要なんだ!」

ハムコ「思ってもみなかったような本ができるチャンスよ!」

理系俺「俺の本だ!」

ハムコ「あたしの本はちがうっ!」

激論はつづくよどこまでも・・・・・

[ハム編]

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