10月の台風が去って

2017年11月1日

今年10月は、関東では2回連続しての、週末の台風でしたね。
武蔵野美術大学の今年の芸術祭は、10月27日(金)から29日(日)でしたが、この日も台風が接近。
写真の通り最終日29日日曜日は、
いつもは中央広場の出し物で賑わうのですが中止が相次ぎ、傘の行列になりました。

2017年10月29日午後、武蔵野美術大学中央広場あたり

2017年10月29日午後、武蔵野美術大学中央広場あたり

この場で何度か、春からの教育勅語ブーム(?)で、弊社の『道徳科教育講義』が引用されたりしたことをお伝えしました。この10月5日には岩波書店からブックレット『教育勅語の何が問題か』が出され、11月下旬にも岩波書店編『徹底検証 教育勅語と日本社会』が刊行されると伺っています。2018(平成30)年度からの新しい「特別の教科である道徳」のスタートは静かであってほしいと願っていますが、1891(明治24)年の文書による台風は、しばらく続くかもしれません。

〔ケロT取締役〕

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第27回 神保町ブックフェスティバル

2017年10月31日

東京・神田古本屋街では「第58回 東京名物 神田古本まつり」(10/27金〜11/5日、ウェブサイト → こちら)が開催中ですが、この週末、MAUPも参加する関連イベントが開催されます。
それが、「第27回 神保町ブックフェスティバル」。

第27回 神保町ブックフェスティバル

会期:2017年11月3日(金・祝)、4日(土)、5日(日)
会場:すずらん通り・さくら通り・神保町三井ビルディング公開空地
主催:神保町ブックフェスティバル実行委員会
共催:神田すずらん通り商店街振興組合・神保町さくら通り実業会・一神町会・東京都書店商業組合千代田支部・日本児童図書出版協会・神保町一丁目町会
協賛:神田古書店連盟・文化産業信用組合・出版文化産業振興財団・文字・活字文化推進機構・千代田区商店街連合会・博報堂・本の街神保町を元気にする会・大活字文化普及協会・神田本の音色の会
後援:千代田区・千代田区教育委員会・千代田区観光協会・東京商工会議所千代田支部・東京都書店商業組合・毎日新聞社・東京新聞・読売新聞社・朝日新聞社

すずらん通り・さくら通りに並ぶ200台に及ぶワゴン書店による書籍販売を中心に、さまざまなイベントが開催される予定。お買い得の品、掘り出し物もいっぱいです! 詳細はウェブサイトでご確認ください。

「第27回 神保町ブックフェスティバル 」ウェブサイト → こちら

MAUPは、中央公論美術出版さんとともに出店いたします。
場所は「本のすずらん堂」の前。

本のすずらん堂・MAP → こちら

この週末、さすがに台風はこないようですが、お天気はどうでしょうか。晴れていても、グッと冷え込んできていますので、あたたかくしてお出かけください。

(編集:凹山人)

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関野吉晴先生「地球永住計画」

2017年10月30日

アマゾンに住むマチゲンガの人々は、
森で誰かに会うと「アイニョビ?」と挨拶する。
(そもそも、めったに誰かに会わないらしいけど)
聞かれた人は「アイニョ」と答えるという。
「アイニョ」は「存在する」という意味で、
「ビ」は「あなた」。
「あなたは存在するか?」と問いかけて、
「存在する」という答えがかえってくる。
不思議な挨拶だ。

「お前、いるか?」
「おるよー」
あなたが生きてるだけでOK!という素晴らしい挨拶、
これ以上ステキな言葉はない、と関野吉晴先生
話すと、感動してしまう。
そもそも、国分寺の町角で関野先生が自転車に
乗っているだけで、カッコイイ!とうっとり
してしまうハムコ(ほんま、かっこええねん)
その関野先生の連続講演が、ムサビ三鷹ルームで
この週末にあった。
『海のグレートジャーニーと若者たち』
御購入の皆様、まことにありがとうございました。

関野先生が立ち上げたプロジェクト「地球永住計画」
では、これから1年かけて、様々な分野の研究者や
作家と公開対談をする予定アリとのこと。
11月8日(水)は「火星にいちばんちかい日本人」
といわれる村上祐資さん。会場はムサビ三鷹ルーム。
詳細はこれから公開のようです。お楽しみに!
[編集:ハムコ]

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武蔵野美術大学芸術祭

2017年10月27日

いよいよ本日27日より、
2017年度武蔵野美術大学芸術祭開催です!!

ちょっとだけ様子を…
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この先のゲームを進めるのはあなた→→→→

いざ、‘ビ×ビット’の世界へ go go!!

[総務:ピロイ]

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スピンが好き(小さいわたし)

2017年10月26日

大分県立美術館イサム・ノグチ展が11月17日に
オープンする。正式なタイトルは、
「20世紀の総合芸術家 イサム・ノグチ
    -彫刻から身体・庭へ-」である。
館長・新見隆先生の渾身の企画だろう。
同時に、新見先生のノグチ論
『イサム・ノグチ-庭の芸術への旅』が弊社から
刊行の予定だったのだが、大分県美への納品は、
12月20日頃になりそうだ。
書店発売は、うまくいけば年内、
松の内には並んでほしいと願っている。

『イサム・ノグチ-庭の芸術への旅』全328ページ、
図版がぴたりとおさまったのは一昨日のこと。
まだアメリカ著作権協会からOKが出ていない。
掲載図版は55点。
デザインは馬面俊之さん。
馬面さんから、さきほど表紙やジャケットの用紙
候補がメールで送られてきた。
呑猫と向き合って、馬面さんのリクエストを
見本帳で確認していく。
「あらぁ、お地味ぃ」
「ビオトープは、お高くてよ」
とやっていると、t:eehと凹山人が
「ずいぶん楽しそうだね」と覗いていく。

今回は、四六判だけどハードカバーなので、
はなぎれやスピンも選ぶ。
株式会社伊藤信男商店の見本帳を広げる。
この見本帳は、観音開きで、3面がはなぎれ、
最後の1面がスピン。
スピンは1から75まである。70と71は欠番だ。
なんど見ても、楽しい。
スピンの尻尾を撫でていると、犬の鼻のうえを
撫でているような気になるのは不思議だ。
見本帳をしみじみと眺めながら、
「スピンがいちばん好き。シアワセ!」
と呟いたら、凹山人から一言。
「ちっちぇー」
[編集:ハムコ]

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旅するムサビプロジェクト展

2017年10月25日

MAUP刊行の『造形ワークショップの広がり』『美術教育の題材開発』の著者であるムサビ教職研・三澤一実先生のプロデュースのもと、学生が取り組んでいる活動「旅するムサビプロジェクト」が、2017年度グッドデザイン賞を受賞しました。

グッドデザイン賞WEBサイト → こちら

●旅するムサビとは?
「旅するムサビプロジェクト(通称:旅ムサ)は、学生が全国各地の小中学校を訪れ授業を実施する取り組みです。美術館がない地域で中学美術教諭をされている本学卒業生からの「生徒に本物の美術作品を見せたい!」という依頼に対して、学生の作品を学校に持ち込んで鑑賞授業を行ったことを契機に2008年にスタートしました。2017年には活動10年目を迎えます。
旅するムサビプロジェクトでは、学生が制作した作品を持参し、子どもたちと対話して鑑賞する「対話型鑑賞」を中心に、黒板に絵を描き子どもたちを驚かす「黒板ジャック」、空き教室を利用した「公開制作」や創造活動を行う「ワークショップ」など、既存の授業では実施しにくい美術教育活動を展開しています。この活動は、美術の楽しさや多様性を子どもたちに伝えると共に、学生自身のコミュニケーション能力やファシリテーション能力の向上、そして現場教員の研修や授業改善に大きな成果を出し、関係者全員が共に学び合うという、これからの美術教育の可能性を提案する取り組みです。」
(ムサビWEBサイトより → こちら

この受賞に合わせて、11月1日 (水) より武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジにおいて「旅するムサビプロジェクト展」が開催されます。

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日 時:2017年11月1日 (水) ~5日 (日) 11:00 – 19:00
会 場:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階 デザインハブ内)
入場料:無料
企画・運営:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ、社会連携チーム

展示内容
1. 旅するムサビプロジェクトの活動紹介
  ー対話型鑑賞、黒板ジャック、公開制作、ワークショップ
2. これからの美術教育の可能性
  ー旅ムサステイ、朝鑑賞
3. 旅するムサビの広がり
  ー映像上映、黒板ジャックギャラリー、刊行物の紹介 他

<特別イベント開催>
『武蔵野美術大学学生による展示解説』
日 時:2017年11月4日 (土) 13:00-、15:00-(各回30分程度)
会 場:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階 デザインハブ内)
参加料:無料(予約不要)

この展覧会では、旅ムサの10年を振り返るとともに、これからの美術教育の可能性を提示するとのこと。
今では広く知られるところとなった黒板アートも、そもそものはじまりというか広まる発端となったのは旅ムサの「黒板ジャック」の活動のはず。その他にも、この10年で内容や活動範囲に大きな広がりをみせるに至ったプロジェクトの様子を、是非この機会にご覧ください。

(編集:凹山人)

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ハロウィン?

2017年10月24日

maupのある吉祥寺東町から通信教育課程の三鷹教室まで、自転車でぐいぐい漕いで20分程度の距離です。
今日の夕方、刊行を予定している教科書の筆者と打ち合わせがあり、行ってきました。自転車で。

夕方の吉祥寺駅界隈はとても人が多いので、裏道、脇道を繫いで繫いで走るわけですが、夕方の吉祥寺に裏道脇道はあっても人通りの少ない道なんてないのであった。

しかも、子どもがやたら多くて、5〜8歳くらい?
どうにも様子がおかしい。
クマの着ぐるみの坊ちゃんとか、ドレスのお嬢さんとか、魔女の帽子とか…あ、ハロウィンね。

10月31日にまだ1週間ありますが、どこかで子ども向けのイベントでもあったのかもしれません。

盛り上がり始めたばかりの頃、白昼の渋谷でグロテスクな何者かに対面して硬直して以来(まさかハロウィンの仮装だとは夢にも思わず)、10月31日の渋谷のスクランブル交差点には絶対近づくまいと決めてます。

ハロウィンという言葉は、うん十年前に読んだレイ・ブラッドベリの『ハロウィーンがやってきた』で知ったのですが、当時はブラツドベリのファンならば知っている程度の認知度だったはず。何事も変われば変わるもんです。

編集:t:eeh

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しろねこ くろねこ[遠藤彰子]

2017年10月23日

本学教授 遠藤彰子先生の退任記念展が、11月27日より武蔵野美術大学 12号館地下展示室にて開催!
ただいま、急ピッチで図録『遠藤彰子 Cosmic Soul』が進行中です。
あわせてMAU GOODSの新作を作り出したいと、営業・ずっち☆が企画したひとつが、コチラ!

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遠藤彰子先生に描きおこしていただいた、しろねこがシルクプリントされたビニール傘です。先週、試作品が出来上がりました。

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『「しろねこ」の原画を生かすには、透明(クリア)ではなくて、乳白色の半透明の方がよいのではないか』『ビニール傘ならば、透明でなければ!』と、迷っていたところ、遠藤先生が「くろねこ」も描いてくださり、2種類販売することができるようになりました。

「くろねこ」のアップはこちら。
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「くろねこ」は透明(クリア)です。
本体価格1,000円で、11月中旬から発売予定。
ご期待ください!

追記:
ビニール傘のモチーフは、先生おまかせでした。夏に先生のアトリエにおじゃましたとき、作品に猫が多く登場することから、猫好きなのかとうかがったところ「特に猫好きなわけではないんだけれど、なんだか、描きたくなっちゃうのよね。いつの間にか描いちゃうのよね」とのこと。ちなみに、一緒に生活する猫ちゃんは、どんな猫でも「クロ」という名前だそうです。

[制作:呑猫]

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【美術書出版会】アートな建築書フェア【八重洲BC】

2017年10月20日

八重洲ブックセンター(3F)建築書の
フェアコーナーで、美術書出版会企画
「読みたい!贈りたい! アートな建築書フェア」開催中です。
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美術系出版社が刊行する建築書は、
ひとあじ違った書籍になっています。
プレゼントしたい「あのひと」を思い描きながら、
ぜひ手に取ってくださいね。

参加出版社は、求龍堂・クレオ・芸術新聞社・淡交社・
中央公論美術出版・東京美術・西村書店・平凡社・
武蔵野美術大学出版局・六耀社です。

お近くに来られたら、ぜひお立ち寄りください!
お待ちしています。
[営業ずっち☆]

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9号館1F !!

2017年10月19日

ムサビ芸術祭まで、あと1週間ほどとなりました!

MAUPも毎年、世界堂さんと合同出店させていただいており、
ムサビオリジナルグッズなど、特別価格にて販売いたしております。

で、毎年、正門から直進すればすぐわかる、
どこへ行くにも通らざるを得ない(笑)1号館1Fのスペースでお店を出しておりましたが…

今年は初めて、9号館1Fのスペースで出店いたします~!!

1号館のすぐお隣。
1号館を正面に見て、右手側の建物が9号館です。

【出店日時】
10月28日(土)11:00〜15:00

今年もお得で楽しい企画をご用意して、
みなさまをお待ちしております!

ぜひぜひ、9号館1F !!
MAUP & 世界堂のお店にお越しください。

もう一度言います。
9号館1F !!…です。

今年の芸術祭テーマが「ゲーム」ってことなので…
…ゲームの中でも、意外な部屋や道に、次の進路の扉を開ける大事なキーが隠れてたりするじゃないですか?!

だから、ちょっと冒険と思って、9号館1F、通ってみてください!!
大事なキー、あります(笑)←ムリヤリ感、否めない f^_^;) 悪しからず…。

[総務:ピロイ]

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