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WOWOWドキュメンタリー「若き日の黒澤明」に資料提供

 2010年3月黒澤明生誕100周年に先駆けて、巨匠の原点を探るWOWOWドキュメンタリー「若き日の黒澤明~幻のシナリオに隠されたクロサワ映画の原点を探る~」(3月22日放送)に、武蔵野美術大学出版局が資料提供をしました。

 映画史にその名を刻む黒澤明監督は、監督デビューの2年前「達磨寺のドイツ人」という脚本を執筆。これはナチス政権から逃れ来日したドイツ人建築家ブルーノ・タウトを題材にしたもので、昭和16年発行「映画評論」12月号(映画日本社)に掲載され、高い評価を得ました。
戦時下ゆえに映画化には至りませんでしたが、同番組では黒澤作品の出発点としてクローズアップしています。

 若き日の黒澤明が注目した、ブルーノ・タウト。タウトが昭和8年から11年までの日本滞在中に、撮影した写真からその眼差しを再検証したのが武蔵野美術大学出版局刊行の『タウトが撮ったニッポン』です。厳選した約130点の写真を新訳の日記とともに紹介。タウトのまなざしを捉えた初の書籍化です。

5月21日(木)17時40分~ 再放送決定
タウトが撮ったニッポン
黒澤明の映画制作の原点は ブルーノ・タウトを題材にした脚本だった!
ブルーノ・タウトを知る1冊

タウトが撮ったニッポン

価格:1,890円(税込)


[ 2009/3/22 更新 ]

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