‘いぬ・ねこ・かえる’ カテゴリーのアーカイブ

‘時’と打つと…

2018年6月21日 木曜日

先日、MAUPの会議がありまして、

「t:eehさんとピロイのパソコンが古いから、秋頃新たに買いましょう」
というお話しが出たのですが、

そのお話しの中で、個人的にめっちゃヒットした会話があって。。。

呑猫さん:「t:eehさんのパソコン、よくフリーズしてるでしょ?」
t:eehさん:「うん。なぜか‘時’と打つとフリーズするの」(笑)

!!!!!

素敵~~~!!!
何十万語とある日本語の中で、
あえて‘時’と打つとフリーズするなんて!! まるで時間が止まる魔法みたいじゃないですか…
(↑ 結構パソコンが深刻な状態だ…って話してる時に、ピロイの脳内こんなんでした.. ごめんなさい f^_^;)

でも不思議で数奇で素敵じゃないですか?
パソコンがフリーズするワードのチョイスとか(笑)
パソコン自ら決めてるのか、パソコン自体も言葉の魔法にかけられているのかわかりませんが…

例えば、「この時間が止まればいいのに。。。」って時間、瞬間、
きっと誰でもあると思うのですが、
そんな時に、持っているスマホに‘時’と打つと時間がフリーズする…なんて物語が即興で浮かびました(笑)

韓国ドラマの見過ぎかっ?!(笑)

最近、通信チームにいる友人のオススメで、
「…ふぅ~ん、どれどれ…」というゆる~いテンションで見始めた韓国ドラマに、
まさかのドハマリしているピロイです(笑)

韓国ドラマならではの、ありえないファンタジー、時空を超える系、魔法やテレパシーが使える、
前世から知ってますよ~的要素満載(笑)

でもでも韓国男子って本当に、これドラマかっ?!ってくらい紳士でロマンチストな人、多いです…実際。

前に買い物して、ひらッとレシートを舞い落としてしまったことがあって(in ソウル)、
そしたらそのレシートを拾ってくれた韓国ナムジャ(男子)…すみません、ニュアンス的にあえて‘韓国ナムジャ’と書いた方がしっくりくる 笑

そのナムジャ(男子)が、落ちたレシートを拾って渡してくれた時の姿勢が、
片手を胸に当て、ナナメ45°の角度で真っ直ぐお辞儀して、何かとても大切なものを手渡されたような丁寧さ…(←ただのレシートですよ w 一瞬、ドラマなんかで見る執事が頭をよぎる感じ… 笑)
もちろん、その人は超稀な人と思いますが、、、 f^_^;)

ぇぇええええっっっ〜!!!
本当にこういうシチュエーション、アリなんだぁぁあ。…って、なりますよ、そりゃ(笑)
と、ちょっとした衝撃だったのでした(笑)

でも本当、ジェントルマン、ロマンチスト多いです。韓国ナムジャ。
… 私が知っている人たちの統計でしかありませんが f^_^;)

この時代にして、いまだに目上の人の前ではタバコすわないとか、
お酒のむ時、正面を見せずに体を横に向けるとか、徹底しているのには、いつもすごいなぁ…と思っています。

このレシート紳士の話しを日本で話すと、
「ぃやいやいやいや、盛るな、話しを…笑」
と言われるのですが、ほんとにほんとの話し(笑)

…すみません。
また大幅に脱線してしまいました f^_^;)

秋まで今のパソコン、
大切に使わせていただこうと思います。

[総務:ピロイ]

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晴れた朝のたのしみ

2018年6月11日 月曜日

さいきん、美大通りの入り口に保育園ができた。
まるで学生用アパートのような素っ気ないつくり、
園庭には遊具なし、人工芝がぴっちり敷かれている。
ほんとうに保育園なのかなぁ・・・と思ってたら、
保母さん二人につき添われ、2才くらいの
ちびっこ8名が手をつないで散歩に行くところに
毎朝、出くわすようになった。

お揃いのピンクの帽子をかぶった8人は、
よく見ると先頭はまだ1才数か月らしい。
仲良く二人ずつ並んで手をつないでいる。
手をつなぎたくないと暴れる子はいない。
行きたくないと泣き叫ぶ子もいない。
ひとり突っ走る子どももいない。
うーん、これは凄いことではないか。。。
保育園どころか、実は幼稚園にもろくに通って
いないハムコ、未だに集団行動が苦手なのは
この時期の過ごし方にあったのか。

ついに東京も梅雨入りしたようで、
昨日から生真面目にふりつづいている。
雨の日、ちびっこ散歩はもちろんない。
あしたは晴れるといいな。
[編集:ハムコ]

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梅雨入りしました

2018年6月6日 水曜日

気象庁が梅雨入りを宣言したそうです。梅雨らしい雨がしっとり降ってます。
梅雨が嫌いなひとが7〜8割いると新聞で読みました。
「うっとうしい」のだそうです。
2〜3割の、梅雨が好きな理由は紫陽花がきれい、雨の音が落ち着く、緑がきれい、もっともな理由でした。
雨の日の苔の匂いとか、桜の樹の匂いとか、雨に煙る森とか花とか、超素敵じゃんと思いながら新聞を読んだのは昨日だったかな。

maupのある吉祥寺校東側の花壇に咲くノウゼンカズラです。雨に煙って色が淡く見えます。梅雨ならではのノウゼンカズラです。

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こんなふうに淡く滲んだように写るのは梅雨のときに多い気がします。光のせいなのか、湿気のせいなのか。冬や真夏の雨の日に撮ってもこんなふうには写らないと思う。やさしい色だよね。

5月にずっと足踏みを続けていた画像集めも一段落。入梅とともに仕事がスムーズに捗るといいなぁと淡い期待を抱いてます。
編集:t:eeh

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愛とユーモアと津村先生

2018年5月29日 火曜日

ファッションデザイナーで、空間デザイン学科の教授でもある津村耕佑先生の企画本を出す予定で、いま制作準備を進めています。

FINAL HOMEと名付けられたみなさんご存知のコートから最新作のon airまでの作品と様々な行為(イベントや展覧会)を通して現実に生成する「ファッション」という現象について考察し、
ファッションとアートの関係、さらにそれらを含意するクリエイティブな行為について考えます。

テキストはほぼ固り、画像を集め、選択している真っ最中です。
津村先生のお人柄にふさわしく、ユーモアと愛とクリエイティヴィティに満ちた本をお届けしたいと思ってます。

月初めの連休に、思わぬところで泰山木を見つけました。なかなか見かけない木なので得した気分。
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1526619814874しばらく通っていたので、幸いなことに蕾みから開花まで見届けられました。上の画像の右側に見える白い糸巻きのようなものがが蕾みです。大木なので、下から見上げるととても遠くてトリミングするとこんなに小ちゃくぼけてしまった。残念。
径15から17センチはある大輪のゴージャスな姿をじっくりと眺めるには空を飛ぶしかないかも。

1526619864076aaaこちらは愛嬌溢れる猫の、ゴールデンウィーク中の勇姿です。脚の指の開き具合が超いとしいです。
ひなたぼっこがあまりに気持ちよかったのか、突然、それまで暢気に寝ていた敷物に挑みかかり、身を翻しては敷物をやっつけてました。かわいくて、かわいくて、t:eehも猫に挑みかかったのである。

編集:t:eeh

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ゴールデンウィークのほんの一瞬

2018年5月9日 水曜日

連休が終わったとたんの長雨です。しかも寒い。明日から天気はよくなるようですが風薫る五月にははるかに遠いです。

モッコウバラ、庚申バラのあと、テイカカヅラ、ノイバラが咲きそろい、大輪のつるバラがまとまって咲いたこの連休は、開け放った窓からよい匂いが家の中にも流れ込んで、文字どおり「風薫る五月」の贅沢な時間を堪能しました。匂いはごちそうです。
猫もそれはそれは幸せそうに風と光を堪能してました(そう見えた)。
バラは雨に弱くて、とくに咲いたばかりのこの時期に長雨が続くと、せめてあと一週間待ってくれ、と思う。普段の雨は好きなんですが。
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何年か前のピエール・ド・ロンサール(ルネサンス期のフランスの詩人の名に因むそうです。理由は知らない)です。ほんとは連休中に今年のバラの写真をとろうと思っていたのですが、なんだかやたらバタバタしていて、まったく撮れていないのである。さみしいもんです。

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これも何年か前の写真ですが、ほんのつかの間、猫といっしょにこんな時間を楽しんだのである。

編集:t:eeh

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いまどきの「おたま」事情

2018年4月27日 金曜日

吉祥寺駅から徒歩15分。
毎日トコトコ歩いて通勤している。
途中、老舗の金物屋さんがあり、
大雪の朝には、ここの老主人の男前ぶりが
大いに発揮される。
小さなユンボ(パワーショベル)を静かに操り、
あっという間に道路の雪かきをしてくれるのだ!
この店の一角に、先週からこんな貼り紙が・・・

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まだ貼り紙が新しかったときは、近づいて
よーく見ないとわからないくらい「おたま」も
ちっこかった。
今日、改めて見るとずいぶんと成長しているし、
その人口はいっこうに減っていないようだ。
ハムコの小学生時代は、みんな一度は「おたま」
飼育を経験したはずだ。
こんな虫みたいなのが、ほんとうにカエルに
なるのだろうか?
脚がはえてくる瞬間は見ることができるのか。
まるで生命の進化を見るような、
そんなワクワクがあった。
が、さいきんの小学生はそんなことには
興味がないのかなぁ。。。
[編集:ハムコ]

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咲いてます

2018年4月24日 火曜日

今年の春は、日によって寒暖差がはげしく、体調もおかしくなりそう。日中と夕方とで違ったりするものだから、着るものにも困ります。連休中には落ちつくのかなぁ?

昨日まで開催していた展覧会の準備などで、この春はベランダの植木たちの世話も十分にできぬまま。ごめんなさい。この先、頃合いをみてとは思うものの、その前に具合が悪くなったりしないように願うばかりです。そんな、ずぼら人間のベランダで、放っておいてもきれいに咲いてくれるやつらがいます。

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タツナミソウ(立浪草)。どこからやってきたのかわかりません。いつのころからか勢力を伸ばし、いつのまにやら元の主の姿は見えず、ポット一面タツナミソウ。それにしても、北斎の波頭ほどの動きはないものの、タツナミソウとはうまい名前をつけたものですね。

みんながこんな感じで手がかからなければ良いのですが、まあそういうわけにもいきませんよね。園芸は天候次第のところがあります。連休中にちょうどいい具合を数日、どうかお願いいたします。

(編集:凹山人)

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廃棄処分品の再生利用

2018年4月19日 木曜日

昨日は、しょぼしょぼと雨が降っていた。
吉祥寺校内の武蔵野美術学園が今年の3月末日を
もって廃校となったため、大量の不要品が
校内に積み上げられていた。
向かい側の校舎の2階から見ていても、
まだ使えそうなイスや、ワゴン、
はたまたモチーフだろうか、鳥の剥製まで、
しっとり雨に濡れている。

「天気が良かったら、あの白いワゴンは
拾ってくるところだ」とハムコが言うと、
凹山人が毅然と「俺は狙ってますよ」と真面目に
言うので、雑巾片手に、一緒に見にいった。
ちょうど雨があがり、狙っていたワゴンは
雑巾で拭くと「あら新品!」なんてこたぁないが、
まだまだじゅうぶん役に立ちそうだ。
凹山人は、傘立てにちょうどよさそうな大きな
壺を引っ張り上げている。
うわぁ、小さいアンティークのガスストーブ!
庭に置いて、小さな植木鉢を組み合わせると
かなりいい感じだけど・・・
実用品のみをいくつか選んで出版局に運んだ。

夕方になって、あのストーブを:t:eehに見せたく
なって、また行ってみたんだけど、
もはや姿がなかった。
きっと新しいどこかで、大事にされているかと
思うと、なぜか嬉しい。へんなの。
[編集:ハムコ]

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新緑の季節に

2018年4月16日 月曜日

企画本が進行中のご存じ関野吉晴先生が進める「地球永住計画」(詳しくは → こちら)。
その一環として開催されているのが「連続公開対談シリーズ~賢者に訊く~」です。先日、高槻成紀先生の回を拝聴してきました。

●高槻成紀×関野吉晴「リンク(生き物のつながり)を求めて」
2018年4月12日(木)午後7時〜

高槻成紀(たかつき せいき)
1949年鳥取県出身。1978年東北大学大学院理学研究科修了、理学博士。東北大学助手、東京大学助教授(1994-2007)、教授(2007)、麻布大学教授(2007-2015)を歴任。専攻は野生動物保全生態学。ニホンジカの生態学研究を長く続け、シカと植物群落の関係を解明してきた。
最近では里山の動物、都市緑地の動物なども調べている、一方、スリランカのアジアゾウ、モンゴルのモウコガゼル、タヒ(野生馬)、モンゴル草原の生物多様性などの研究もした。著書に「北に生きるシカたち」(どうぶつ社)「野生動物と共存できるか」「動物を守りたい君へ」(岩波ジュニア新書)「シカの生態誌」(東大出版会)「唱歌「ふるさと」の生態学(ヤマケイ新書)」「タヌキ学入門」などがある。最近は玉川上水のタヌキを中心とした身近な動植物の繋がりを市民、学生と共に調査している。「都会の自然の話を聴く」彩流社2017。現在は麻布大学「いのちの博物館」上席学芸員、武蔵野美大非常勤講師(生態学)。

高槻先生が幼少の頃からいかに生物や自然に関心をもち、研究者の道へと進まれたのか、また、先生の専攻される「野生動物保全生態学」という、わりと新しい分野の研究についてのわかりやすい解説、実例などなど、ときにユーモアを交えてのお話を、終始、興味深くうかがいました。そのお話の中で見せていただいた、先生が小学生の頃に描かれた昆虫の生態画は大変素晴らしいもので、その裏付けとなったであろう美術にも通じる日々の観察=見ることの大切さをあらためて感じました。お話から、子供の頃からの熱中が、大学を退職された今に至るまで持続されていることがひしひしと感じられ、ものごとに打ち込む正しい姿勢のようなものを教えていただいたように思います。

そんな先生が講師となって続けられている玉川上水の自然観察会。先生のブログ(→ こちら)から、その様子をうかがうと、慣れ親しんだ玉川上水には、思っている以上の自然が息づいているようです。この観察会のシンボル的存在になっているのがタヌキですが、20年以上前、私がムサビの学生だった頃は、夜になるとムサビのキャンパス内でもよく見かけました。関心のない人たちは猫だと思っていたようですが。今では、さすがに大学内で見ることは難しいのでしょうが、近くの玉川上水流域でしっかりと生き延びていることは嬉しいことです。
また、世界中の自然の中を旅された関野先生が、玉川上水沿いのキャンパスで学んでいた一橋大の学生の頃、国内に冒険するにあたいする地は無いと思いながら、玉川上水をランニングのコースとしてトレーニングに励んでいたのが、高槻先生と観察会を重ねた結果、今では玉川上水が世界の秘境にも匹敵する、興味の尽きない場所と感じられるようになった、というようなことを仰っていたのが印象的でした。

玉川上水沿いが一年のうちでも最も明るくきれいな、新緑の季節を迎えつつあります。漫然と見過ごすのではなく、観察する目と心をもって、あらためて歩いてみたいと思います。皆さんも、ムサビ美術館(→ こちら)での展覧会観覧などもからめて、是非、お出かけください。

(編集:凹山人)

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向井周太郎先生『かたちの詩学』復刊計画

2018年4月13日 金曜日

2003年、美術出版社刊行の『かたちの詩学』は、
その後、中公文庫から2冊に分けて復刊された。
ムサビ基礎デザイン学科の創設者である
向井先生のこの御本は、基礎デ院生の必読書。
「にもかかわらず、中公文庫が重版未定である。
いいのかハムコ! 何とかしろ!」←神の声

まず版権の状態を中央公論新社さんに問い合わせ、
復刊のご相談したところ、快くご承諾をいただいた。
せっかくの復刊である。
ぜひとも、向井先生の書きおろしを加えたい。
さらには、もともとの図版はドイツの展覧会用に
作られたもので、それがそのまま使われているため、
本文との照合がほとんどできない現状は、
なんとしても改めたい。
1頁に70個も入っているこの小さい図版の1点ずつを
「これは何だろう?」と解析することから始めねば。
向井先生に段ボール箱2つ分の資料をお借りして、
1点ずつにキャプションをつける作業なう。

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ドイツ語の資料が多い。
「クンスト」「ブンダバー」しかわからないので、
とりあえずGoogle翻訳に入れてみる。
(短いキャプションなら、けっこう使える)
もう、じ・つ・に・時間がかかる。
が、これがたいそう楽しい。
ずうずうしい話だが、院生に戻ったような気分。
ずっとこれだけやっていたい。
(もちろん現実はそんなに甘くない)
[編集:ハムコ]

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