2010年5月 のアーカイブ

トークショー満員御礼

2010年5月31日 月曜日

『石元泰博—写真という思考』刊行記念トークイベント「写真と写真集の理想」は満員御礼にて無事閉幕。雨模様の天気にもかかわらず、全国津々浦々からお越しくださった皆様ありがとうございます。会場に揃った顔ぶれに圧倒されました。
当日満員でお断りしてしまった方、ごめんなさい。申し込み段階でいっぱいとなって電話でお断りせざるを得なかった方も多くいたそうです。
全ての方に観て聴いていただきたかった。私たちもとても残念です。そこで当日のトークイベントの様子を写真にてお届けします。
トーク1
プロローグ。トークイベント前。サインする石元泰博さんと著者・森山先生。30冊のサイン本も完売御礼です。
トーク2

オープニングのスライドショー。作品119点を著者のコメントと共に上映。
トーク3

下・これは『石元泰博—写真という思考』153ページに掲載の、1970年代に撮影された北海道の山羊の写真。スライド62枚目。みなさんに見せたかった。
トーク6

スライド終了。壇上に本日のパネリスト登場。中央に石元泰博さん、向かって右に内藤廣さん。内藤さんは「海の博物館」「牧野富太郎記念館」など、4つの作品集の撮り下ろしを石元さんに依頼。

トーク71969年に出版され、現在絶版となっている写真集『シカゴ、シカゴ』を示し、これが理想の写真集である理由を、本邦初公開のエピソードと共に著者が解く。
トーク8

あの、杉浦康平さんが指名されての飛び入り発言。思わず聞き入ってしまいました。

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トーク終了後、多くの人が残り、『シカゴ、シカゴ』他、石元さん自身の書斎から運ばれた写真集などの貴重本を見るために列ができました。若い方が真剣に見つめてました。うれしいですね。

編集:t:eeh

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ふわふわDay

2010年5月28日 金曜日

もう夏っぽいですね。でも最近天気が気分屋すぎてよくわからないですね。

今日は出版局スタッフみんな外出。一人お留守番です。

昨日、呑猫さんが愛する「国民的歌手」のラジオを聞かせてもらいました。
声がいいっていいよなぁ… かなりお得ですよね。
「好き」な感覚が、目から入る人と耳から入る人がいるって聞いたことあります。
私は耳派かもだなぁ…
そういえば、「耳」の漢字の中には「目」も入ってるから、耳には視覚も聴覚も備わってるって、
どこかで聞きました。

なんか、ふわふわした文になっててすみません。

明日はいよいよ『石元泰博—写真という思考』刊行記念トークイベントです!
成功しますように…

[総務:ピロイ]

 

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朝の話題

2010年5月27日 木曜日

午前中のMAUPは、いつもならばキーボードを打つ音が響くくらい
静かである。電話も少ない。
それぞれがかなり集中して仕事をしている。
が、今朝は違った。
編集室に入ってきた来たずっちに、呑猫いきなりつかみかかるや
「どぉいうつもりなのぉぉぉおおお!」
と絶叫したのである。

いやしくも大学の構内。
痴話ゲンカが発生するふたりではナシ。
いったい何事?

5月14日のブログに呑猫が熱愛する「国民的歌手」について
書いていますが、その方のラジオ番組でずっちの投稿が読まれた
そうな・・・ネタは呑猫のことらしく・・・ここで呑猫が怒るなら
話は分かりやすいのだが、いや、怒っているわけではなく
ただ極度にコーフンしている様子・・・

この国民的歌手の話題になると、いつでも呑猫は「猫にマタタビ」
状態となり、何を云っているのか、何を伝えたいのか、
さっぱり分からないのだ。気の短い凹山人とハムコに
「もっと論理的に話せ!」と突っ込まれるわけ。

ジュリーのファン歴■十年のハムコから見ると、
呑猫のはしゃぎっぷりは、まだまだ初心者。かわゆいものよのぅ。
今後の成長を見守ろう。
[編集:ハムコ]

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21世紀の書棚からフェア

2010年5月26日 水曜日

昨日の[編集:t:eeh]のブログにありましたが、
ABCのイベント、今週末です。
席はギリギリ僅かなはずです。お早めに!

そして、同時に石元さんの書棚にあった本
(プラス石元泰博写真という思考関連書)を
著者の森山明子先生にご協力していただき、
みなさまに御紹介したい本をセレクトしています。
題して、『石元泰博 21世紀の書棚からフェア』です。
ABCさんのお力で、大変品揃え良く並べていただいています。
(流通の関係上、どうしても並べられないものもあり、ご了承下さい)
石元泰博氏の書棚を垣間見ることができると思います。
とても興味深い内容です。

そして、この本のセレクトリストをいま作成中です!
校正、組み、デザインを[制作:呑猫]がやっています。
そして、これらは29日のイベントで配布。
29日以降はABCさんにも置いていただく予定です。

ABCでのトークイベントは向井周太郎先生の
『デザイン学 思索のコンステレーション』以来、2回目。
慣れないことばかりで、著者の森山明子先生、
石元泰博様、内藤廣様、関係者のみなさま、ABCさま、
MAUPスタッフ全員を巻き込みながらの
大奮闘中です。

みなさんに楽しんでいただきたい。
充実した時間をすごしていただきたい。
本も手に取ってご覧いただきたい。

私たちMAUPスタッフの願いです。
[営業ずっち☆]

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ABCで会いましょう。

2010年5月25日 火曜日

ABCというのは、青山ブックセンターの略です。
5月29日土曜日18時、表参道の青山ブックセンターカルチャーサロンで『石元泰博—写真という思考』刊行記念トークイベント「写真と写真集の理想」が行われます。いよいよ近づいてきました。みなさん、予約はお済みですか?
トークショーオープニングでは、書籍掲載作品120点のスライドを上映します。
写真である限り、紙に焼き付けることから当然逃れることはできません。が、今回に限って、透過光に浮かび、スクリーンに投影される石元さんの作品を見ることができるのです。
あの、深い黒を湛えた石元さんの写真を違う光の中で見ることができる。ちょっとどきどきします。
〈始源の黒暗淵から立ち上がる銀塩写真〉ふたたび!! です。

編集:t:eeh

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神秘的な空間へ

2010年5月21日 金曜日

堀内貞明先生の退任記念展『人間のいる風景』に行かせていただきました。
幸い堀内先生にもお目にかかれて、嬉しいのとちょっと緊張するのと…
鮮やかで神秘的な空間に吸い込まれそうでした。
閉館時間ギリギリに行ったもので、自分の足音だけが響く中、一人でゆっくり拝見させていただきました。

子供の頃、広く迷路のような美術館の中で迷子になったことがあり、しばらく美術館はちょっと怖い場所だったりしました。美術館で迷子になったことは、デパートや遊園地で迷子になるより遥かに怖く、心理的にちょっと怖かった気がします。
今となっては、その奇妙で怖かった記憶が、ほどよい緊張感とスリルに変わり、わくわく感みたいなものも伴って、あの神秘的で迫ってくるような空間が好きです。
美術館の独特な静寂の空間て、そこが心地良いか、なんか居づらいか、どっちかに感じてしまうのですが、堀内先生の『人間のいる風景』展は、とても心地良く感じました。

話しは変わりますが…
パン屋さんエミュウに、キャンバストートを使用例として置かせてもらっています。みなさん、パンを買ったらトートに入れてください。ぜひっ!
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[総務:ピロイ]

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ねこ・かえる

2010年5月19日 水曜日

というカテゴリーは、いとしいもの、かわいいもののこと、という説明はすでに呑猫がしております。なので、呑猫が言う「国民的歌手」も登場しするし、桜も、かえるの焼き印付大判焼きも出てくるわけです。

このカテゴリーが命名された日、密かに思ったものでした。
ある。私にはある。ねことかえるの「いとしいネタ」があるぞ、と。

ちっちゃーい庭に、私が住むずっと前から住んでいた(はずの)蛙がいて、暖かくなると蛙VS天然ボケ美人猫(これはうちの猫)のかわいい戦いが日々勃発します。
猫は蛙を触れない。よくわからないのですが触りません。睨み合う。ひたすら睨み合い続け、蛙が一歩ずいっと前に出ると、猫はびっくりして飛び上がって後退する。
その後、たぶん悔しかったんじゃないのかなと思うのですが、天然ボケ美人猫は、蛙の30㎝脇を全速力で何度も何度も駆け抜け続け、(笑い)声を押し殺して見つめ続けた私は、走り続ける天然ボケ美人猫をそのままに庭を引き上げ、部屋の中で思いっきりおなか抱えて笑ったのでした。わっはっはっは。はっはっはっ。

今年もそんな楽しい話ができるかなと思っていたのですが、今年、天然ボケ美人猫が見つけて興奮したのは、かちんこちんに固まって干からびた蛙の姿でした。ショック…。
そういえば今年はなかなか蛙に会えない、どうしたんだろとは思っていたものの、まさか凍死していたとは。啓蟄あけに出てきて、四月のあの寒さ、みぞれ、雪はあまりに無慈悲で過酷だったね…。
同じ場所に住む友人のような気がして、これからもずっと一緒に春を迎えると思っていた蛙に合掌。

編集:t:eeh

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恒例、初夏の手帳交換

2010年5月18日 火曜日

3年ほど前のある日、武蔵野大学の職員Dさんから
「手帳のご担当者様とお話がしたい」と突然電話がありました。
同僚にムサビの通信生の方があり
「ムサビの手帳はこんなにおしゃれよ」と見せびらかされたそうで、
ご自身が手帳を企画するにあたって見本として分けて欲しい
という嬉しいリクエストでした。

その後、Dさんはさまざまな工夫をされて、
武蔵野大学オリジナル手帳を完成させ、以後、毎年のように
お送りくださるのでした。今年もそれが届きました。
不思議なモノで、手帳にはその大学のカラーがにじみ出るようです。

手帳は一見、毎年かわりばえがしないかに見えますが、
担当者は少しずつ改良を重ねています。
初夏のこの時期に、お互いの仕事を報告し合うDさんとハムコ。
編集者としての仕事とはまた違った静かな感動があります。
[なんでも編集:ハムコ]

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選外 対象外

2010年5月17日 月曜日

少し前の話になりますが、この春刊行した『絵画空間を考える』『日本画の用具用材』日本図書館協会による選定図書に選ばれたという知らせが届きました。

選定図書とは同協会ホームページによると
「日本図書館協会の図書選定事業は公共図書館・学校図書館・公民館図書室などの読書施設に選定図書情報を提供することを目的としています。戦後間もなく新刊図書情報が乏しい、1949年から図書館向けに新刊情報という性格と共に、公共図書館に備えるのに望ましい図書を選定して、発信してきております。現在は、年間6万点にも及ぶ新刊書籍の中から、図書館がどの本を蔵書として選ぶかを決める図書の選択は、図書館にとって最も重要な仕事であり、子どもたちに大きな影響を与えるだけに非常に大切です。(略)毎年、全新刊出版点数の約15~20%が選定図書として選ばれております。」とのこと。

「そうか、そうか、これで全国の多くの図書館に並べてもらえるなぁ」、などと喜んでおりましたが……。ん? 

『映像表現のプロセス』は何故選ばれていないのだっ!!!! 

速報をあらためて見てみるとジャンルに偏りがあるわけではないし、専門的すぎるからということもなさそう。第一、『日本画の用具用材』の方が専門的と言えばよっぽど専門的でマニアックな本だしなあ。『炊飯器でカンタンお菓子ふっくらパン』(学研パブリッシング)だとか『超ウケキッズマジック コワおも!ミステリーマジックの巻』(いかだ社)に、『映像表現のプロセス』は負けたということか? あ、誤解のないように書いときますが、『炊飯器でカンタンお菓子ふっくらパン』や『超ウケキッズマジック コワおも!ミステリーマジックの巻』がダメってことじゃないですよ、目をひくタイトルだったものでつい……。そもそも勝ち負けじゃないし、どちらも需要が高そうな本ですしね。

でも、その後ひと月程、「ふっくら」という言葉(と、勘違いで「ふわふわ」にも)に過敏に反応している自分がおり、そのつどハムコには笑われていました。

で、冷静になって考えてみると、付録のDVDが原因なんですね。おそらく、間違いない。選定の仕方にも、CDやDVDがメインのものは対象外だというようなことが明記されています。『映像表現のプロセス』は決してDVDメインの本ではありませんが、図書館での取り扱いの煩雑さなどを想像しても日本図書館協会としては選定、推薦できなかったのだろうなあ、ということで納得しました。

めげるな『映像表現のプロセス』!!!
がんばれ『映像表現のプロセス』!!!

(編集:凹山人)

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メモリアル

2010年5月14日 金曜日

<メモリアル>な日々に1人浮き足立っている呑猫です。個人的なことですみません。2010年5月13日は、私が敬愛するアーティストのデビュー15周年記念日。その記念のライブが日本武道館でありました。
ワタシはファンクラブ先行抽選に落選し、チケット入手に焦りまくって、いわゆるこの3週間「必死のパッチ」状態。国民的歌手になって久しい方なのですが、ファン歴は2年目。そんなワタシに対し、とあるアーティストをきちんと20年来ファンでいる編集・tee:hからは「今が一番ときめくときね。私も昔はチケット入手が大変で必死だったわ」といわれつつ、別のとあるアーティストをきちんと20年来ファンでいる営業・ずっち☆は「呑猫さん、チケットとれなくて翻弄されていますよ」といいながらも、一緒になってプレ先行抽選や、突如決まった2次プレ先行5月6日(木)22時からの先着インターネット受付などを一緒に申し込んでくれて……。そうして、やっと手にしたチケットを携え武道館へ向かったのでした。
いや、もう嬉しい! 最高でした! ワタシの特に感動は『ドシャブリ』という曲(ここからはエンドレスになるので以下、略)。

<メモリアル>はまだあります。その敬愛するアーティストは深夜ラジオ番組をもっていまして、13日0時30分からON AIRタイム。ワタシ、ラジオネームも「呑猫」で通しており、デビュー15周年のお祝いと歌い続けてくれてありがとうのメッセージを送ったところ、なんと読んでいただきました! すごい感激! しかも「呑猫」というネーミングにとても反応していただきました。この件、命名してくれた編集・ハムコと凹山人(2月17日のブログご参照ください)に、報告したところ「うん、わかった」とあっさり。ずっと、この3週間、このアーティストの話をすると「論理的に話せない」ワタシに、2人はもはや言葉なし状態なのでした。

<メモリアル>はさらにもうひとつあります。5月14日は、ワタシに影響を与えてくれた3人の誕生日。「この人がいなかったら、今のワタシはなかった」という人がそろって5月14日生まれ。さらに大切な友人の息子さんもバースディ。みんなおめでとう! この世で会えない貴方も……。

<メモリアル>な日々に舞い上がるのは週末で収拾します。週明けからは、ちゃんと、いつものテンションとテンポで仕事します! 「大学院修了集」の組版訂正を終了し、校正にかかり、MAUP杯「大人のmau goods」コンペで勝ち残った企画をカタチにするべく動き出します! なので、MAUPのみなさん、今日までこんなワタシを許してね。

[制作:呑猫]

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