2010年6月 のアーカイブ

はやぶさの帰還

2010年6月14日 月曜日

はやぶさ帰還。といっても大気圏突入時に機体は燃え尽き、地球に帰還したのはカプセルのみ。
朝日、毎日、読売、日経。今日のチェックできた新聞一面は全てはやぶさの記事でした…。
人気ものなんだって聞いていたけれど、すごいな、はやぶさ。
2003年に飛び立ち20億キロを旅して小惑星イトカワに着陸。トラブルに次ぐトラブルで、全行程60億キロを飛び終え、3年遅れで地球に帰還。あまりにもいろんなことがありすぎて、よくぞかえって来てくれたと、つい擬人化して思い入れてしまう人の気持ちもわかる。
はやぶさが撮った最後の画像を見て、なんか、胸が熱くなったりして…。いろいろ思うが、書き出すときりがない。ここらで締めよう。
暗黒の宇宙の7年の旅から、おかえり。はやぶさ。
今日は完璧なひとりごと。

編集 t:eeh

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会いたかった!

2010年6月11日 金曜日

本日の掘り出し物。この1カ月、行方不明だったノギスが見つかりました(写真下の大きいほう)。このノギス、束見本(刊行する書籍の用紙とページ数で製本した白い本)の背幅をはかるために用いています。かつてのボスから引き継いだ仕事道具のひとつ。ケースも年季がはいっています。
仕事にないわけにはいかないし、ちゃんと探している時間もなくて間に合わせで購入したのが、写真の上のほう。「プロ使用の超ミニノギス<測定範囲70ミリ>」とあり、本当はこのサイズ で充分間にあうのですが、やはり使い方を習って、ずっと使っていた、測定範囲150ミリの下のものでなければ。「会いたかったよ〜!」というご対面を果たせた1日でした。

20100611

[制作:呑猫]

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造本装幀コンクール

2010年6月9日 水曜日

昨年10月刊行の白石美雪著『ジョン・ケージ 混沌ではなくアナーキー』が、このたび第44回造本装幀コンクールにて審査員奨励賞を受賞しました。撮れたての書影をご紹介します。凹山人撮影による『ジョン・ケージ 混沌ではなくアナーキー』です。
089_ジョン・ケージ_ブログ
可愛いでしょう。しかも繊細。中央のタイトルがはいった帯の左端をよーく見ていただくとわかりますが、きのこ、が。ほんとか?と思った方は書店にてご確認ください。裏表紙では中央に、きのこ。ケージは無類の「きのこを愛する人」でもありました。
各章扉、本文組も見てください。造本を手がけてくれたデザイナーの寺井恵司さんが、ユーモア、ア・シンメトリー、ノイズ、余白をテーマに、本全体でケージの音楽が奏でられているようにと工夫を凝らした一冊です。
そういう点が評価されての受賞です。審査の観点は本文の文字組み、色使い、レイアウト、表紙カバーの美しさ、機能性、材料の適性、印刷、製本など。
ご協力くださったみなさんにあらためてお礼を申し上げます。
造本装幀コンクールは日本書籍出版協会、日本印刷産業連合会の主催で毎年開催され、受賞作品は7月8日から11日までの国際ブックフェア会場にて展示されます。
さらに、コンクールの出品作品はドイツのライプツィヒで開催される「世界で最も美しい本」国際コンクールに出品されます。
「世界で最も美しい本」…なんと素敵な響きでしょう。
本を作るたびに思うのですが、造本は実に奥深い造形です。
その基点となるのが原稿です。まず、著者の思想・思考があり、それに触発されたデザイナーが相応しい造形を施し、一つの具体的な書物として書店に並び、見知らぬ人の手に渡る。
それを宝物として所蔵してくれる人もどこかにいるはず…などと思うと、なにやら幸せな気分になるのでした。

編集:t:eeh

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ぶーぶーソング

2010年6月8日 火曜日

MAUPには2週間分のホワイトボードがかけてある。
何時に誰とどこで会う・・・スタッフ全員の予定が一目でわかる
すぐれもの。
青いマグネットは「鷹の台校」で仕事
赤いマグネットは「休み」
ここに新しく白いマグネットが登場(ブタちゃんマーク付き)

「ぶー当番」を忘れたらタイヘン←このブログの当番
当番の日は朝から「ぶーぶぶーぶぶ♪ぶーぶぶー♪」と唄うことに
していたハムコ。ぶーマグネットさえあれば、もう忘れません。

え? 職場で唄うか?
ええ、たまには・・・
合唱はしませんので御安心ください。
[編集:ハムコ]

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作戦失敗

2010年6月7日 月曜日

本日は定例の会議の日。
このブログでも度々紹介されている通り、毎回T先生がおやつを差し入れして下さるのですが今日も山盛りのドーナツをいただきました。今日は、それに加えてもう一品。それが写真下の派手な奴。「自衛隊オリジナルDANGO 炎の作戦」
これは、出版局の総務担当Iさんからのいただきもの。Iさんは自衛隊OBで、最近訓練に参加(?陣中見舞い?)されたらしく、その時のお土産なのでした。で、このお菓子、12個中2個が唐辛子餡入り(だから“炎”)で誰にあたるか分からないロシアンルーレット状態。
早速全員1個ずつ選び、一斉にパクり!! 誰が当たるか(はずれるかかな)? モグモグしながら皆で顔を見合わせること数秒。ん、ん、ん?? あれっ? だれも辛ーい顔しない。私も辛くない。全員回避! 凄い。実はこれまでも同じような状況で全員回避というケースが一度ならずあり、今回もまたとは、あらためて出版局メンバーは凄い強運(こんなことで運使ってどうすんだ、という考えもありますが……)だということになりました。当然、興味は残りのどれが当たりかということですが、会議を進めながらT先生が慎重に1つまた1つと食べていくのですが、一向にあたる気配がない。最後の2個は半分に切ってみて視覚的にどうかを検証した後、手分けして食べてみるものの、「辛〜い」だの「当たった〜」などの声は結局聞かれず仕舞い。何だか盛り上がりに欠ける結末となってしまいました(会議はちゃんとやりましたよ)。当たりはどこにいったの?
「炎の作戦」失敗やんけ〜! 当たりはあったのでしょうが、誰にもそれと認識されないままノドを落ちっていったということ。ダメじゃないか、自衛隊!! 不発弾ではないにせよ、威力が低すぎるのではないか?! こんなことでは他の作戦の遂行も危ういな。不安です。一国民として、もっと破壊力のある、食べたが最後、会議参加も困難になるような猛烈な爆DANGOを仕込んだ「新 炎の作戦」の販売を希望します。
(編集:凹山人SBSH0110

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ご注文続々と…

2010年6月4日 金曜日

毎年恒例の、校友向けチラシのご注文を、今まさに続々といただいております。
FAXが止まりません。嬉しい限りです!このチラシキャンペーンにはリピーターも多く、「あ、またこの方だ」と、お名前を覚えてきています。今回は新しいお客様も多いです。これからもぜひごひいきにしてくださいな。

毎日平均20件ずつくらい出荷しています。
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もともと、ものを作ったり組み立てていくような工作的な作業が好きなようで、結構楽しく作業しています。この作業するようになってからというもの、いつの間にか、どっかお店で買い物した時、本屋さんで本にカバーをかけてもらう時、その店員さんの手さばきや指先を凝視してしまうようになっていました。自然と…

8月いっぱいまでキャンペーンやってます。卒業生•在学生•教職員のみなさま、どなたでもお申し込みいただけます。ぜひお申し込みください。お待ちしております。

[総務:ピロイ]

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「大学を読む」フェア開催中!

2010年6月3日 木曜日

ジュンク堂池袋本店に寄らせていただきました。
いま、大学出版部協会「大学を読む」フェアが開催中です。
写真でもわかるとおり、北は北海道大学から南は九州大学の出版部がズラリと棚一面に並んでいます。
ぜひお立ちよりください。期間は6月中旬までです。
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*許可をいただいて撮影しています。

[営業ずっち☆]

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「ホワイトブック」はいかがでしょうか

2010年6月2日 水曜日

MAUP制作による「校友会チラシ2010 Summer」(書籍とMAU GOODSのご案内)がお手元に届いたようで、先週末より注文をいただいております。ありがとうございます。

チラシで紹介しきれない商品については、ご注文用紙の空欄に書き込んでいただけます。そこにぜひ加えていただきたいのが「ホワイトブック<フラワーピンク>」です。罫線のないページを綴った白い本。高級書籍用紙を使用し、なめらかな描き心地です。日記帳やレシピ帳面など、特別な1冊を自分でつくる楽しみが広がります。

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花をモチーフにした軽やかでやさしい色合いの表紙は、本学教授の三嶋典東教授の作品。このイラストレーションは、手塗りしたカラーペーパーをカット&コラージュする手法で表現されています。「ホワイトブック<フラワーイエロー>」は完売。<フラワーピンク>も残りわずかです。お早めにどうぞ!

maup手タレはピロイです

maup手タレはピロイです

校友会でない方も、MAU GOODSをご購入いただけます。詳しくはコチラをご覧ください。

本業の書籍もどうぞご注目を。2010年4月刊行の『映像表現のプロセス』『絵画空間を考える』『日本画の用具用材』、最新刊の『石元泰博—写真という思考』第8回竹尾賞を受賞した『デザイン学 思索のコンステレーション』、そしてうれしいニュースが飛び込んだ(内容はおってご報告します)『ジョン・ケージ 混沌ではなくアナーキー』と充実のラインアップ。この機会にどうぞお求めくださいませ。

[制作:呑猫]