2010年9月 のアーカイブ

もうひとつの発表

2010年9月14日 火曜日

第20回吉田秀和賞にはしゃぐMAUPですが、受賞のお知らせをいただいた9月9日は、もうひとつの発表があった日でした。1等賞にはiPadがおくられる「WordPressサイトコンテスト」です。
結果は、コチラごらんくださいませ。

惨敗でございますが、投票してくださった方、ありがとうございました! 投票してくださった方の中から25人にプレゼントがあるそうですので、どうぞ当たりますように! 

[制作:呑猫]

久しぶりのスーツ

2010年9月13日 月曜日

白石美雪先生『ジョン・ケージ 混沌ではなくアナーキー』
吉田秀和賞ネタつづきで・・・
今日は吉田賞事務局の方が、ムサビにお越しになるとのことで、
ジャケットを着ねば、とパンツスーツを引っ張り出しました。
このところ体重が減少気味のハムコ、パンツが、ずり落ちる。

♪トラのパンツは しましまパンツ
 はいても はいても すぐおちる
 がんばらなくちゃ〜 がんばらなくちゃ♪

唄っている場合ではない。
ベルトをしめれば、こんどはベルトの穴が、足りない。
見かねたずっち、いきなり工具を取り出して
「ベルトに穴を開ければいいんです!」

さすが営業、行動がすばやい。
もう落ちません、大丈夫。
[編集:ハムコ]

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祝!

2010年9月10日 金曜日

もう少しこの吉報、引っ張っときましょう。
吉田秀和賞受賞!本当におめでとうございます!!
978-4-901631-89-1

早速ご注文、書店からまとまった数でいただいておりますよぉ〜

みなさま、今後も武蔵野美術大学出版局をご支援くださいますよう、よろしくお願い申しあげます。

[総務:ピロイ]

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第20回吉田秀和賞 受賞!!!

2010年9月9日 木曜日

素晴らしい吉報が届きました。
白石美雪著『ジョン・ケージ 混沌ではなくアナーキー』が
第20回吉田秀和賞を受賞しました。祝! 祝! 祝!
吉田秀和賞は優れた芸術評論を発表した人に対して贈られ、芸術文化を振興することを目的とした賞です。たいへん名誉な賞で、一報が届いてからあたふたあたふた、じっくりと喜びに浸る余裕もありません。
この本を読めば、ジョン・ケージがユーモアに溢れ、愛嬌のある人であり、音楽に対して常に真摯であり、深く愛した人であったことがわかります。

いただいた選評を転載します。
ジョン・ケージは何よりもまず「行為者として音楽」へと向かった音楽家だった。この視点から、著者はケージの風変わりな作品を精査し、とくに偶然性、不確定性の思想とのかかわりに着目して、その音楽が体現している音楽的なあるいは非音楽的な意味について周到な考察をめぐらす。各種の学術的成果を渉猟した研究書の体裁だが、音楽史、東洋思想とのかかわり、パフォーマンス論、メディア論と切り結んだ語り口は衒いがなく、音楽学的にも厳密をきわめ、著者のケージに対する人間的共感がにじみ出ている。ケージの全体像にせまった力作である。綿密かつ丁寧な仕事だ。

しばらくしたら受賞記念の帯を付けて書店に並びます。晴れ姿を見てやってください。
そういえば今日は重陽の節句でした。
ほんとにめでたい日となりました。白石美雪先生、おめでとうございます。

編集:t:eeh

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雨ふって……

2010年9月8日 水曜日

吉祥寺校舎から見上げた空も一日中どんより

吉祥寺校舎から見上げた空も一日中どんより


いやー、やっと降りましたね、雨。
何日ぶりなのかな? 先月半ば過ぎ、私が帰省している間に降ったとは聞いていたのですが、間違いなく20日以上は経っていますね。その間の暑さは、皆さんよくご存知の通り。

人も、草木も、本当にひと息つけた感じがします。台風も熱帯低気圧に変わったようで、それ程被害もなかったのかな? まだ大雨に対する警戒が必要らしいですが、とにかくこれで少しは秋らしくなるのでしょうか? 

えっ? 今週末はまた気温高め、熱中症に注意ですって? 
とほほ……。
(編集:凹山人)

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ツイッター宣伝!

2010年9月7日 火曜日

MAUPでは、ブログが始まったばかりというのに、
世の中ではツイッターが占拠しています。

自分もごくごく個人的にやっておりますが、
あんまりつぶやきません。
もう3ヶ月ぐらいつぶやいていません。

よく“口は災いの元”といいますし、
ツイッターでつぶやかなくても、
“あなたはひとこと余計なのよ!”と、
編集ハムコから言われますしね。
なので、ツイッターなんて怖いです。

そんな調子ですので、もしMAUPでやろう!
となっても、なかなか続ける自信がないのです。

そんな私のネガテブ・キャンペーン(?)とは裏腹、
大阪大学出版会では、ツイッターを大いに活用した
フォロー数で新刊書の発売価格を決定する……
という大胆なことをしておられます。

フォロー数100人につき1%を発売予定価格
1900円から、ディスカウントするそうで、
最大30%オフまでだそうです。
読者の方と近づきたい、サービスしたい思いから
この企画が始まったそう。

実験的ですごいなーと思います。
宣伝&読者の方の反応など、
この成果はいずれ伺ってみたいです。

ご興味のある方はぜひフォローしてみてください。

大阪大学出版会×twitter

ちなみに本は
「下痢の本—ストレスは腸にくる?(仮)」石倉文信/著

ほほう…。

[営業☆ずっち]

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秋の気配

2010年9月6日 月曜日

まだまだ暑い毎日ですが、日常の業務では秋を感じています。ずばり「後期授業のための教科書採用注文」です。MAUPの刊行物を教科書採用していただいているところからのご注文が活気づいてきました。ありがとうございます。
図書目録などからは読み取りにくいと思い、こうした教科書採用されている書籍などをピックアップしたチラシを制作しました。関係者の皆さまの目にとまるといいなあ。よろしくお願いします。

下記クリック(合計2回)してみてくださいませ。
推奨品カタログ

[制作:呑猫]

出版局。第二の倉庫

2010年9月3日 金曜日

吉祥寺校の敷地を出て、徒歩約50秒くらいのところにある、普通のアパートの一室を、出版局の倉庫として借りています。
Image147

ここには主に、MAUグッズや段ボールなどの梱包材を保管していて、メインとなる倉庫の在庫が少なくなってきたら、ここから在庫を持ってきて補充しています。
Image148

こんな感じで…
Image149

こつこつと運んでおります。いい運動になります。
まだまだ紫外線が強いので(今年は特に異常なくらい)、夕方になってから作業してますが、あんまり暗くなると怖くなるので、明るさと暑さのタイミングが微妙な時期なんです。
怖いっていうのは、閑静な住宅街の中の、本当に人が住んでるのかな?って思うくらい静かなアパートの、いちばん奥にあるからなんです。そこだけいつも時間が止まってるみたいで…
でも、今はなき(知る人ぞ知る)0号館に比べたら全然大丈夫。「ゼロゴウカン」ってネーミングがもうすんごい怖い…

今日は、出版局の第二の倉庫を紹介させていただきました。
0号館(出版局の旧倉庫)については、また今度説明しますね…

追伸♪ 明日、お誕生日おめでとう。

[総務:ピロイ]

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「書影」はむつかしい

2010年9月2日 木曜日

「書影(しょえい)」という言葉を私の周辺では当たり前のように
使っていますが、一般にはなじみがないようで
「え? なんのこと?」と聞き返されることがあります。
『大辞泉』にも載っていないということは、業界用語かも。

何のことはない、本を撮影したものを「書影」といいます。
本なんて、テキトーに立てて、ナナメから写しゃいいんでしょ、
と思われるかもしれませんが、が、とんでもないことです。
ただ撮るならできますよ、でも、やっぱり美人に撮って欲しい
ではありませんか(本も同じ!)
できれば性格のいいところも表現したいし・・・
撮ってからの補正も腕の見せどころです。
もちろん、大枚はたいて(?)プロカメラマンに依頼すれば、
苦労なんてしませんが、編集者が苦心して撮ることしばしば。

今朝の通勤電車で、となりの人の読む新聞に
「113年間で一番暑い夏」という見出しをみつけて
「ほー」と感心した一方、自分の手にしていた新書の写真にも
「ほほー」と感心しました。
黒岩比佐子著『食育のススメ』(文藝新書)の14ページ。
ただの書影なんだけれど、実によく撮れている。
5×5.5センチの中に、1903年から2005年までに出版された
『食道楽』20冊がおさまっている。
近年の岩波文庫から金文字の背をもつ箱入りヴァージョンまで、
それぞれの特徴が小さな矩形のなかで、きちんと表現されている。
うーん、これはスバラシイ。なかなかこうは撮れない。

あ、夏が終わったんだわ。
[編集:ハムコ]

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匂いの話

2010年9月1日 水曜日

本日、編集スタッフがそれぞれの思いつきを持ち寄って企画会議の前の準備会議、みたいなものを開催。有意義でした。
今すぐ形にできそうな思いつきもあり、一工夫、二工夫必要なものもあり。本になるには、厳しくシビア(意味重復?)な関門を幾つもくぐり抜けねばなりません。
時機を見て、即座に立ち上げねばならない場合もあるし、じっくり寝かせて熟成し、香ばしくなったらさあ行くぞ、というものもある。
そして。
その後、匂いの話になったのだ。
「匂い」と書くとよい香りのような気がし、「臭い」と書くと悪臭のように思うのは何ででしょう。
もともと、「くさい」という意味を臭に限定する慣習はなかったのにいつの頃からか…、という話は前に何かで読んだことがあります。
しかし、今では「くさい」と打つと「臭い」と変換されます。
臭、なにやら不憫。
いくらでも変換できます。
加齢臭? 華麗臭? 佳麗臭? 鰈臭…これは魚の匂い(臭い)。
みなさんそこそこお年頃ですからね。
お互い臭いと気付いたら必ず注意し合おうね、という麗しい約束を交わして、ちょっと安心。
帰りにドラッグストアに寄って洗剤買います。

編集:t:eeh

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