2012年11月 のアーカイブ

いってはならぬ

2012年11月30日 金曜日

「ああ、もう明日から12月〜〜!」と営業・ずっち☆。

その一言に鋭い視線をおくり反応する編集・ハムコ。

お弁当を広げるお昼時のひとこま。原稿を待って待って待っているハムコには、いってはならぬ台詞なのです。(もちろん原稿を待っているのは、maupスタッフ全員です! 刊行させて〜!)

などと著者原稿の遅延について、いってはなりません。今朝、経理課よりメールが。「年末調整のための書類提出締切は今日です!」。ああ、すっかりと……。月曜日の学内便で送ります。すみません〜!

 

[制作:呑猫]

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展覧会情報

2012年11月29日 木曜日

今日は展覧会情報ですが、またしても開催中。申し訳ありません。

まずは、『美術手帳』の連載「に・褒められたくて」でもおなじみ、ながさわたかひろ君の展覧会。ムサビ版画の出身です。プロ野球ペナントレース中は生活を最低限に切り詰めて、スワローズの試合中継(全試合!)を見てはそれを銅版画にし続ける姿は、まるで修行僧のようです。身体が心配。会場にてカンパも受付中。

ながさわたかひろ展「プロ野球ぬりえ2012~魔球の伝説~」

会期:2012年11月17日(土)~12/15日(土)

12:00~19:00 ※日月休

ギャラリー eitoeiko

〒162-0805 東京都新宿区矢来町32-2

Tel:03-6479-6923

 

もう一人は、ムサビ彫刻出身、はっとりこうへい君の展覧会。独特のユーモアあふれる作風に、毎回くすりと笑わせてもらっています。手にとれる程の大きさもいいんですよねぇ。じわじわ効いてくるはっとりワールドにはまってください。

はっとりこうへい展

2012年11月27日(火)~12月2日(日)

11:00~19:00 最終日は17:00まで

ギャラリーモーツァルト

〒104-0031
東京都中央区京橋1-6-14 YKビル1F

Tel:03-6228-6848

 

たまたまですが、ひらがな表記の作家名でがんばる二人。

作品もいいけれど、作者本人がさらにいい味出しています。

会場にいたらぜひお話ししてみてください。

 

(編集:凹山人)

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背骨が入る

2012年11月28日 水曜日

大学出版部協会の編集部会は、毎年秋に研修会を行います。

例年、所属する出版会のある地方都市で開催されますが、

今年は11月22日から23日にかけて、東京・霞ヶ関ビル35階に

集結しました。

東海大学校友会は霞ヶ関ビルの35階にあるので(凄い!)

東海大学出版会のご手配で、その会議室を借りたのでした。

北大出版会から九州大学出版会まで、36人の出席と大盛況。

編集者の勉強会ですから、「査読について」「校正について」

「紀要の作成について」「シリーズ企画のたて方」などなど、

予めテーマを設定して、メンバーの中から発表者が決められ

(押しつけられ?)、長い場合は60分、短い場合は20分ほど

話し、そのあと容赦ない質疑応答となります。

発表者になると、それはそれはタイヘンです。

今回、ハムコは講演をお願いしたデザイナー白井敬尚先生の

進行役。白井号という大船に乗ったつもりで・・・

白井先生は、御自身のアートディレクションによる雑誌

『アイデア』の制作過程(手書きのサムネイルに驚く!)や、

単行本の数々をパワーポイントで紹介される一方で、

大きなファイルにおさめられたラフスケッチや、指定紙なども

ご持参くださり、他社の仕事の詳細を見る貴重な機会を

ハムコも大いに楽しみました。

山口藍さんの作品集『ほがらほがら』は、当初、白井先生が

編集も兼ねていたところ、様々な事情から刊行がストップ。

数年を経て、あらためて企画を練り直し、編集者が加わって、

羽鳥書店から世に出たそうで、

白井先生はその時のことをこう仰いました。

「編集者が加わったことで、本に背骨が入るなと思いました」

大船から、どっぷ〜んと大海原に投げ込まれたような衝撃!

を受けたのは、わたしひとりではなかったはず。

が、がんばらなくちゃ。

[編集:ハムコ]

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美は細部に宿るのか?

2012年11月27日 火曜日

もう冬だね、という寒さになったので冬らしい画像を。 湖面に張った氷のような、庭の敷石に積もる雪のような。

 

 

 

 

いま急に窓の外で北風の音がしたと思ったら、止むことなくゴーゴー鳴り続けてます。今年の冬は寒いのだそうです。

ピロイちゃんの話が時々妙にツボにはまり、笑い声をこらえることが多いのですが、昨日は思い切り笑いました。 「わははは。ピロイちゃん、寝言に話しかけちゃいけないんだってば。私もやったことあるけど」。

でもなんで飛べないんだろう。

ところで。上の写真をすこし引くとこのようなものになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸みを帯びたおいしそうなシルエット。最初から丸わかりだったかもしれませんが、大福です。いつもお仕事でお世話になっているAさんからいただきました。

ものすごいボリュームで、あんこ大好きなt:eehでもさすがに2個は無理。大福一つで最高に満ち足りてしまいました。Aさんいつもおいしい差し入れありがとうございます。

食べ物はだいたい見た目で味がわかります。大福の表面の、お豆と上新粉と餡を包むお餅の大迫力をお伝えしたかったので、回りくどいことをしました。いま込み入ったややこしい校正をしているので、細部が妙に気になるのでした。申しわけない。

編集:t:eeh

 

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寝言と会話

2012年11月26日 月曜日

嵐の前の静けさで…割と淡々とお仕事させていただいております(たぶんピロイのみ)。

編集の方は忙しいそうで…温度差を、なんだか申し訳なく感じてますが… これから私にも、嬉しい大嵐がやってきますので、出航前の準備ということでお許しください。

好評につき増産しましたクロッキー帳納品!

どんっ!
なんでしょう、おなかが満たされた感じがします。
しばらく「在庫が…」って、気にせず、バンバン出荷できますっ!!
バンバンご注文ください!

先日、妹の家に泊まった日の出来事。二人で寝てるシチュエーションです。

妹「なんで飛べないんだろ…」
私「え? あ、まだ起きてたの?」
妹「……」
(完全に寝てるし…。寝言か…)

 

しばらくして…
妹「なんで飛べないんだろ?」
(続いてた〜)
ちょっと面白くて話しかけてみました。
私「飛びたいの?」
妹「うん」
私「なんで?」
妹「飛べないから」

そりゃそうだ!

ここで寝言との会話終了。

翌朝、聞いてみました。

「なんの夢見た?」

「…全っ然覚えてない」

そんなもんです。

 

機会があったら、寝言に話しかけてみてください。
おもしろい物語が始まるかもしれません。

 

[総務:ピロイ]
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こっそり

2012年11月22日 木曜日

個人的なことであり、また立場的におおっぴらにお話できることでもないように思いますが、めったにないことなので目立たないように書きます。

このような本が間もなく刊行されます。

ん、わからない? 
カバー、カバー。
そう、カバーの装画に私の絵を使っていただきました!
うれしい。素直にうれしい。
何といっても著者の方に気に入っていただけたことがうれしいですね。
そして、結びつけてくださった編集担当Tさんに感謝。

(編集:凹山人)

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カタログの誘惑

2012年11月21日 水曜日

つまってくると、何か逃避したくなりませんか? 今日の私の逃避行はファクシミリでオーダーすると翌日お届けしてもらえるA社の事務用品カタログ。

すぐに必要ではないけれど、今日1枚使って気づいた在庫僅少、CD-Rの品番を見て早速用紙に書き込み。急ぎじゃないのに、送料無料だからといって1点だけお頼みするのは心がひけて、しばしカタログの頁をめくると……。事務用品とひとくくりにできないほどの品々が掲載されていて、しばし見入ってしまう。

社内を見渡して、補充しておいたらよかろうと思う、ペットボトルのお茶を追加記入して、逃避行終了。

 

明日は、年2回MAUPからお届けしている「校友会チラシ」を入稿します。今回の目玉はピロイがプロデュースした通称・キラキラクロッキー帖「キラキラ☆」「シャイニーblue」と、ずっち☆がプロデュースした「MAU SAC」(マウ・サックとよんでください。今回はあえて名称だけ披露)です。「MAU SAC」は、もうすぐ納品。その頃WEBでご紹介します。

私がしばし、うっとりしたように、「校友会チラシ」や先日制作した通称「図書館向け推奨カタログ」に見入ってご注文いただく方が多くいらっしゃいますように!

 

[制作:呑猫]

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雪ちゃん

2012年11月20日 火曜日

今日はMAUPは2週間に一度の編集・営業会議でした。

会議の日は何となく慌ただしいです。

そんななか、ケロT取締役が

ロールケーキをお土産に持ってきてくださいました。

(ありがとうございます!)

 

私も編集t:eehもその場でパクパク。

会議が終わり、

 

編集t:eeh「ふー。ロールキャベツでお腹いっぱい」

私「ロールキャベツ美味しかった!」

なぜか二人して、

ロールケーキがロールキャベツになっていました。

 

そして夕刻。

編集t:eehが大量の切手貼りをしており、

その作業を手伝おうとした編集長ハムコさんのことを

「雪ちゃん!いいから、いいから!」と、

今年6歳になる飼い猫の名前と間違えていました。

 

忙しすぎたから〜

そうだと思いたい。

そうだと。

[営業ずっち☆]

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セーヌの河岸

2012年11月19日 月曜日

話を蒸し返すようですが、どうしてもこの写真をアップしたかったのでした。

練り香水のパッケージです。こんなふうに6個セットになっていて「なんだかお洒落だねえ」と写真に納めました。

maup日記のそれぞれの画面を眺めながら「へえ。箱によって水色のラインの入り方が違う。私のは、水色がかろうじて引っかかっているかんじ…デザイン?」と呟いたところ(t:eehのは中央下のノートルダム寺院のパッケージです)、

「なにをとぼけたことを。それはセーヌ河。地図になってるんだよ」とハムコが教えてくれました。セーヌ河の右岸と左岸に点在する観光名所をモチーフにして6個パッケージングしていて、だから写真を撮ったのじゃないのか?と聞かれて、???…!!!!!  事の次第に気づいた次第。

なるほど。いまさらですが洒落ている。なんにも考えてませんでした。ノートルダム寺院のモチーフだって、このとき気づいたくらいですから。

ノートルダムはフランス語で「我らが貴婦人」という意味だそうです。かっこいい。聖母マリアという意味でもあるそうですが、昔々その昔、ノートルダム寺院へ行った時のこと。ちょうどミサの時間でした。

聖堂のバラ窓から差し込む光だけの薄暗い空間、巨大なパイプオルガンから流れるバッハ(曲名失念)、静かに祈る人々。カソリックでなくても思わず頭を垂れるような厳かな時間でした。

帰国してすぐ「ノートルダム寺院のバッハ」というCDを買ったのですが。日本の狭い室内で聴ける音ではなくて、1〜2回しか聴いてません。

あの、石造りの壮麗な空間でもう一度聴きたい音楽でした。

編集t:eeh

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展覧会情報

2012年11月16日 金曜日

今日は、昨日から開催されている展覧会のご紹介。

柴田祐輔 個展「ハウツー」

会場 : gFAL(Gallery of Fine Art Laboratory)

〒187-8505 東京都小平市小川町1-736 武蔵野美術大学2号館1F

会期 : 2011年11月15日(木〜12月14日(金)

11:00〜17:00 日・祝祭日休廊

入場 : 無料

主催 : 武蔵野美術大学 版画研究室

協賛 :株式会社カシマ

 

柴田祐輔は、ムサビ版画の後輩。もともとリトグラフをつくっていましたが、今は平面を離れて映像やインスタレーションを表現手段として活動しています。文化庁の芸術家海外研修制度により昨年から今年にかけて一年間カナダに滞在、作品制作を行いました。今回は、帰国後発の個展となります。

身のまわりの普段あたり前と思って見過ごしてしまう状景、状況などに焦点をあて、視点をかえて表現として提示する姿勢は、リトグラフ時代から今まで一貫しています。あからさまにではありませんが、必ず笑い(笑いにもいろいろありますが)の要素がしこまれているのも柴田作品の特徴かもしれません。

これまでの活動などについては、彼のWEBサイトでどうぞ。

そして興味を持たれた方は、ぜひ会場に足を運んでください。

(編集:凹山人)

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