2013年3月 のアーカイブ

関野吉晴=探検家<教育者?

2013年3月29日 金曜日

「関野吉晴」といえば、「人類はどこからきのか?」
「日本人はどこからきたのか?」を追究してやまない
探検家である。
その記録は、写真集になり、ドキュメンタリーにもなり、
今なら科学博物館の「グレートジャーニー 人類の旅」で
その全貌をたどることができる。
彼が探検家であり、医者であることはよく知られている。
でもね、じつはムサビのセンセイなのである。
教養文化研究室に所属する、文化人類学の教授なのである。
「なのである」って、エラソー(だって、自慢したいもん)

ムサビには、宮本常一先生がいらした。そのせいなのか、
よーく見て、よーく歩く、という伝統があるように思う。
これは不思議なことだ。
美術家でもないセンセイの薫陶がなんとなくずっと
受け継がれている(ようにハムコは思う)。
そういう学校に、こんどは「グレートジャーニー」がきた。

「グレートジャーニー」こと関野吉晴は、美大にきて
大いなる疑問をもった。
「ものをつくるって言っても、買ってきた材料を組み合わせて
いるわけで、ほんとうに素材から全部をつくっているわけでは
ないでしょう?」
こう言われて、学生たちは一瞬とまどった。
そんなことは思いもしなかったからだ。
ここから〈海のグレートジャーニー〉は始まる。
ほんとうに、ここから始まったのだ。
http://www.musabi.co.jp/books/463008/
[編集:ハムコ]

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2013年 図書目録刊行のご案内

2013年3月28日 木曜日

本日、図書目録の最新版が納品されました。
表紙にご協力頂いた御作品は
武蔵野美術大学造形学部油絵学科教授の
高浜利也先生です。

表紙の作品名は
「Community on the move/Railway-5」

家々の周りに線路がひかれています。
真ん中の家の壁には★マークがあり、
とてもかわいらしいです。

図書目録はこれから全国の書店などで配布して頂きます。
手に入りくい場合は、出版局までご連絡ください。

詳しくはコチラ

[営業ずっち☆]

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消費税モンダイ

2013年3月27日 水曜日

書店さんより定価の問い合わせ。「『建築』の定価はいくらですか? webなどで4,801円表記が多いのですが」と…。MAUPでは、本体価格×1.05、小数点以下は切り捨てなのです。これが、切り捨てでなく四捨五入すると、4,801円になるため確認のお電話でした。

う〜ん、小数点以下の切り捨ても四捨五入もモンダイだけど、そもそも消費税が上がることが、一番のモンダイ。MAUPのwebの定価表示を全部、訂正しなければならない日が、あと1年なんですね。データベースで動かしているわけでないため、ちょちょいと直せるわけでなく、大、大作業になることは目にみえています。
新刊4タイトルを加えただけでも、あれこれ各頁を手作業で訂正していきました。といっても、作業はwebを制作してくれた建築システムさんなんですが。来年がこわいです。

[制作:呑猫]

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うな

2013年3月26日 火曜日

かれこれ10年以上MAUPにいたら、台車さばきが相当うまくなってまして…

ぶっちゃけますが、誰にも見せる気はありませんが、ご近所の人がいない時は、台車を、キックボードのように乗って運んでいます。
段差を通る時のテコ的感覚もバッチリ身につきまして…

昔、‘ローラースルーGOGO’という名前の、後ろのペダルを踏むと走る、キックボードの‘元祖’のような乗り物がありましたね。
今、冷静にこの名前を見たら、めっちゃかわいい!ネーミングのインパクトって大事だと、改めて思います。(好き嫌い分かれるとこでもありますが、私は好きです)

そんな、台車さばきに自信があるという、プチ自慢でした。

〈おまけ〉
MAUPでは、毎年3月末に、「お疲れさま」と「4月からもがんばろう」の意味を込めて、鰻を食べます。
先日、年に一度の「MAUP鰻の日」がありまして…スケジュールボードにしっかりこんな絵が…

描手不詳とさせていただきますが…リップとハートの色を塗ったのはピロイです。

桜が見ごろですね。
4月3日の入学式まで、どうか満開でいてください。入学式といえば、今年も世界堂と合同出店いたします。新入生のみなさま、ぜひお立ち寄りください。

[総務:ピロイ]

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いい手帳ありますよ

2013年3月25日 月曜日


早いもので、3月もあと一週間。
新年度も目の前です。
みなさん、手帳の準備はお済みですか?
今年も、通学部生用のムサビ手帳が絶賛発売中です。
出来立て、ホヤホヤ。今年の表紙カラーは、今までにない爽やかな青。
開きや書き味の良さなど、造りもなかなかです。わかる人にはわかっていただけるはず。
例年どおり、自慢の広域路線図(最新版)やシール(デザインが毎年変ります)も付属します。
通信生用の手帳と同じフォーマットですので、通信課程の卒業生の方にも違和感なくお使いいただけるはずです。
もちろん、ムサビ関係者以外の方にもおすすめです。是非、ご注文ください。

※ご注意ください! 
通学部、通信課程いずれも、ムサビ在学中の学生さんには大学より新年度用の手帳が配布されます。
2冊以上欲しい!あるいは、通信生だけど通学部の手帳が欲しい!という場合は別ですが、間違ってご購入されませぬようご注意ください。

(編集:凹山人)

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本の知と美の領域 vol.2—森山明子の仕事展

2013年3月22日 金曜日

3月20日から4月15日まで、銀座松屋で「本の知と美の領域vol.2 – 森山明子の仕事」が開催されています。
デザインジャーナリスト・森山明子の、これまで手がけてきた作品(書籍など)が展示されます。

はじめてこの話を聞いたときに、本を作品として提示するという企画にワクワクした記憶があるのですが、今日あらためて企画者のコメントを読み、なるほどと思いました。

̏著書『新井淳一—布・万華鏡』を読んで、その真理探求の態度に感銘を受け、心揺さぶられ、
̏デザインジャーナリストの展覧会を企画したいと考え̋たそうです。

t:eehは、同じ本を読み終えて、渾身の力を込めて鑿を振るう彫刻家の、というよりは仏師のような人の姿を思い浮かべました。鑿を振るう人は、取材される人ではなく、取材し筆を刻む森山明子、その人です。t:eehも感銘を受けたのです。

24日まで初台のオペラシティギャラリーで「新井淳一の布—伝統と創生」が開かれています。今週末までですが、ぜひ行ってみて下さい。

編集t:eeh

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祝! ムサビ卒業!

2013年3月19日 火曜日

本日3月19日は武蔵野美術大学の卒業式でした。
卒業されたみなさま、おめでとうございます。
これからのご多幸をこころからお祈りしています。

そんなか、大学関係者に配られるお弁当が
出版局にも届きました。
ありがたくいただきました。
ごちそうさまでした。

そして、ケロT取締役から、
これはもしやホワイトデーのお返しでしょうか、
愛情たっぷりバケツプリンが届きました。

「こんな食べられないよ〜」といいながら
おかわりした編集:t:eehと
「おなか壊しちゃう」といいながら
おかわりしたワタクシでした。
(制作:呑猫の分が無くてごめんなさい。きっと恨んでいることでしょう…)
ごちそうさまでした!

そんななか、3月16日の編集:凹山人の
ブログにもありましたが、
関野吉晴先生監修の「グレートジャーニー展
が開催されています。
『海のグレートジャーニーと若者たち』で出てくる
<縄文号>も展示されています。


見応えたっぷりです。
上野のパンダ覗き見&桜見物と兼ねてぜひお出かけ下さい!

また4月23日にジュンク堂池袋本店で開催します、
『海のグレートジャーニー「気づき」の旅』トークセッションの予約も開始しています。
定員数40名です。ご予約お待ちしています!

[営業ずっち☆]

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稼働100超

2013年3月18日 月曜日

新刊ラッシュが続いております。webも随時更新していますが、気づいていただいてますでしょうか? TOPページの「新刊」はもちろんのこと、TOPページの「topics」「information」など、どうぞチェックしてください。
本日、上の大きなバナーに1点画像を追加しました。「再読み込み」して、あ、これだ!と 発見してくださいね。今週末には、また、いろいろ変わります。

なかなか見ていただけないと思いますが、「書店のみなさまへ」というコーナーに「注文書」があります。こちらを更新していて、気づきました。MAUPでは現在出庫できる、稼働しているタイトルが100を超えました。
ISBNの数字からすると以前から超えていたのですが、新版になるということは、前の版は絶版にして……という状況になり、以前の注文書では稼働しているトータルは「99」だったのです。晴れ晴れ100超! 華やかな気持ちです。

[制作:呑猫]

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いよいよ

2013年3月16日 土曜日

本日16日より、上野の国立科学博物館にて「【特別展】グレートジャーニー ~人類の旅~」が始まりました。
人類の歩みをたどる関野吉晴先生の旅の全貌を見ることができるこの展覧会。
ナイナイ岡村君がモデルになった猿人像が話題になっていますが、その他にも多くの趣向が凝らされた展示になっているようです。
そして、できたてホヤホヤの『海のグレートジャーニーと若者たち 4700キロの気づきの旅』も会場でお買い求めいただけます。お出かけの際は、ぜひお手に取ってご覧ください。

(編集:凹山人)

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なかなか

2013年3月15日 金曜日

テレビでもとり上げられていたので、ご存知の方も大勢いらっしゃると思いますが、もう一月も前にニュースになっていたこの話(リンク先は半月ほど前のものですが)。
素直にいい話だなと思いました。
生徒たちがやったことは
「東京駅で降車する際、用意したごみ袋にごみを入れ、椅子は元に戻すとともに、ヘッドカバーを張り直し、床に落ちたお菓子などのごみを拾った。ごみ袋はまとめて車両の出入り口脇に集めた」。
校長先生が仰っている通り、至極あたり前なこと。
そのあたり前のことがきちんとできる、それも集団でってところがすごいです。
それがまた、先生の直接の指導によらず生徒たちの自主的な行動だったというのだから感心せずにはいられません。なかには「めんどくせぇーなー」と思った生徒もいたかもしれません。それでも全体の行為としてしっかり実現できたところがえらい。
そんなことは、はなから考えていない大人がいかに多いことか。
清掃員の方が思わず手紙を書いてしまうほど、稀なことなのでしょう。
手紙をもらった生徒たちはもちろん、先生方や保護者をはじめとする町の人たちもさぞかし誇らしく思ったことと思います。
未来の教師におくる特別活動論』『新しい生徒指導と進路指導』と教科外の指導に関する教科書を担当してきてその難しさを知り、また、教育現場や家庭で子どもたちの周りで起こる様々な問題がニュースになる昨今、こんな話を耳にして日本の教育(学校での、というだけではない)もなかなかやるじゃないかと思いました。

(編集:凹山人)

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