2013年11月 のアーカイブ

冬支度

2013年11月15日 金曜日

ピロイちゃんと違って、冬になっても雪がほとんど降らない西の海辺のまちで育ったt:eehは、東京の雪の頻度と量が未だに新鮮で、大雪が降る度に井の頭公園に散歩に出かけたり、いそいそと雪かきしてみたり、雪の日は「特別な日」のような気がしてます。
庭もすっかり冬支度です。
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酔芙蓉の3つ残った蕾のうちのひとつです。
開くまえにピンクに染まってます。うまく咲けるといいんですが。
蕾はあと2つ、咲けるかな…。

それから庭の王様、蛙もどうやら冬眠に入った様子。
11月7日の夜、灯油を入れようと庭を歩いていたら、ポスッと紙コップを蹴飛ばしたような軽い感触があり(じつはt:eehは庭で何度も蛙を蹴りそうになる。思いっきり蹴っ飛ばして、泣きそうになりながら謝ったこともある)、
目を凝らすとやはり王様でした。のそのそと、というか泰然と歩く王様に
もう冬だよ。はやく冬眠しないと体が動かなくなっちゃうよ、と言って、
以来、何度が庭に出るのですが、王様の気配はなし。

前は10月半ばには冬眠に入っていたはずなので、王様、遊びすぎ、というか夜更かし(?)しすぎ。また来年の春にお会いしましょうね。

編集:t:eeh

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トンネルの先の…‘白’

2013年11月14日 木曜日

本当に急に寒くなりましたね。
新潟出身ではありますが、もう上京してだいぶ経つから、体も東京仕様になったのか……普通に寒い。
いえ本当の話し、上京したての頃は、「東京の冬はあったかいなぁ…」と思いました。

「冬」なのに「あったかい」…と思ったのですから。
新潟の冬は、(場所にもよりますが)「寒い」じゃ足りません。寒いを通り越して「痛い」のです。そしてソウルの冬は「激痛」だそうです。(まだ冬に行ったことはないのですが)

最近は帰省する時、新幹線を使いますが、学生の頃はもっぱら高速バスを使用。
学生の強い味方!高速バス! 時間かかっても安ければOK!

関越自動車道を通り、日本最長のトンネル、関越トンネルに入ります。

…で、ココから頭の中は、
川端康成の『雪国』の世界に入ります。

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった」
……の世界。

まさにトンネルを抜けるその瞬間に、頭の中でページをペラっとめくり、
『雪国』の世界観と重ねて、楽しんでいました。
ほんとに、トンネルの入口と出口で、全っ然景色が違うんです。
先日の、呑猫さんのブログの、お母様の言葉「白の世界」そのままの、美しい世界が、広がるのです。

そして、その白さが美し過ぎる代償とでもいいましょうか…
‘雪目’になってしまいます。

雪があまり降らない所では、聞き慣れない言葉かと思いますが、
‘白’すぎて眩しくて…目がチカチカして、景色の輪郭が見えなくなってしまうんですねー
だから‘白’が強すぎる日、車を運転する時は、サングラスをかけます。

夏の象徴のようなサングラスを、雪深い冬に必須アイテムとする……そんな美しいところです。

年末は久しぶりに、高速バスを使ってみようかしら…

[総務:ピロイ]

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よく晴れた日に

2013年11月13日 水曜日

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今週に入り、いきなり冬がやってきた感じ。
ちょうどひと月くらい前が真夏日だったなんて信じられないですね。

寒いながらよく晴れた空の下、今日は朝から哀しい知らせが。
本学非常勤講師で木版画家の塙太久馬先生がお亡くなりになったとのこと。
ここしばらく体調を崩されているということは聞いていたのですが、あまりに突然のことに驚いています。
学生時代、私が初めて木版画を教わったときの講師が塙先生でした。版の彫り方、摺り方はもちろんですが、ばれんの作り方も教えてくださり、自作のばれんで作品を仕上げたことをよく憶えています。
先生もムサビOBで、学生時代に演劇に打ち込んだことや版画との出会いなどについて昨年刊行した『新版 版画』に書いてくださいました。その頃はジゴロで鳴らしたそうだ、なんて話が版画コースの卒業生の間ではまことしやかに語り継がれていたのですが、さもありなんと思わせる物腰のとてもやわらかい方でした。さら〜りと艶っぽい話もしていたなぁ。
今年の7月に開催した本学通信教育課程版画コース設立10周年を記念する展覧会前にお会いしたのが最後になってしまいました。
唯々、残念。心よりご冥福をお祈りいたします。

(編集:凹山人)

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手ぶくろ登場

2013年11月12日 火曜日

いきなり冬がきた。
秋らしい秋を満喫しないうちに寒くなってしまったのだ。
なんてことでしょう!と嘆きつつも、
寒いのは嫌いではないから、ちょっと嬉しくなって、
今朝は手ぶくろをつけて出たけれど、
中央線で手ぶくろをしている人は誰もいなかった。

昨日の夜のこと・・・
「東京は木枯らし一号が吹きました。初校ゲラを送ります。」
というメールを某先生にお送りしたところ、
「秋田は本日初雪を観測いたしました。」
というご返事をすぐにいただいて、ちょっと恥ずかしかった。

秋田は稲庭饂飩あり、きりたんぽ鍋あり、酒はうまいし、
しかも美人が多く、情がこまやかで優しい・・・
単純に「いいところ」だとハムコは信じている。
そうだ、新米を炊いて、じぶんできりたんぽを作ってみよう。
囲炉裏で炙るならば、あの串は必要だけれど、
グリルで焼く場合はいらないんぢゃないかなぁ。
いるのかなぁ。。。
[編集:ハムコ]

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初雪だより

2013年11月11日 月曜日

この前の土曜日は、まぎれもなく9日。前日までは、私の頭はちゃんと機能していて「今日は8日である」と認識していました。
しかし、都合よく願望によって、日付も勘違いしてしまう始末。この前の土曜日は16日と朝起きたら信じて疑いませんでした。
そうした勘違い、仕事のうえでは「ラッキー! 1週間もうけた」っていう気持ちですが、個人的には大打撃。「うう、あと1週間、待たなければ。とほほ」という状態です。

なんてことはない、狭い住宅事情を助けてくれるクリーニング店のクリーニング&無料保管サービスを利用していて、オーバーコートとふとんの引き取り日が11月16日。ふとんが今なくて寒いよ〜という話です。去年は、オーバーコートのみを預けたのですが、12月半ばを引き取り日に設置して、失敗。今年は大丈夫と思っていたのに……。オーバーコートは、まだ必要ないけれど、ふとんは、ほしいよ〜という寒さですよね。

そんな折、故郷の越後・魚沼は初雪。15時頃みぞれだったけど、白の世界になったよと母からメール。冬ですね。年末まで、いや年度末まで、風邪やインフルエンザなどにかからず、乗り切れるようにしたいですね。

[制作:呑猫]

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My 流行語大賞

2013年11月8日 金曜日

今年も2ヶ月を切りましたね。
いろんなワードを聞いてきましたが…
最近いちばん、‘きゅんッ♡’ってなった、姪っ子からの言葉。
姉と諸用でFAXのやり取りをしていた時、姉の横に姪っ子がいたらしく…

「アミもFAXに入ったらかおちゃんに会える?」
(‘アミ’は姪っ子で、‘かおちゃん’はピロイです)

ドラえもーーーーーーーーんっ!!!♡♡♡

今そばにいたら、ただただ、もうすぐに、ぎゅって抱きしめたい…と、思いました。

姪っ子と、電話で話すのが好きです。
なんでもいいんです。声を聞くだけでも。
姪っ子が発する他愛ないキラキラしたワードの中に、すっごく大きな答えが見える時が、あったりして…
姪っ子から、学ぶというか、もらうというか…

ドラえもーん、早くどこでもドアを〜〜〜!
未来すぎ…

[総務:ピロイ]

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ハシバミと冬の訪れ

2013年11月7日 木曜日

今日は暦のうえで立冬だそうです。
「秋が来た〜秋が来た〜」と唄っていたら、
それどころではない!
冬ですよ!!(編集者たちの心を凍らせる言葉)

昨日の編集t:eehのブログ追記にもありましたが、
制作担当の呑猫の御母様が、新潟から沢山のお野菜と果物、
そして珍しいハシバミの実をMAUPに送ってくださいました!

ハシバミは「榛」と書くそうです。
栗ともドングリとも違う外見。
とてもとても小さな実です。
私は初めて見ました。

t:eehと凹山人は、
「榛色(はしばみいろ)とは、このことか!」
と知っていました。日本の伝統的色名のひとつだそうです。
しかし、西欧だと
“瞳”の色のたとえとしても使われるようです。
私は初めて知りました。

呑猫に食べ方を聞くと、
「こう、歯で割ってね(バリッ)、ほじって食べる(チマッ)」
なんとも…。

歯が丈夫な人しか、食せないハシバミ。
バリバリチマチマいただきました。
なかなか癖になる味で美味しかったです!

お!うまそう

お!うまそう

いつも沢山の幸をありがとうございます。
ごちそうさまでした。

*追記:編集長ハムコは残念ながら今日は留守でした。
届いたお野菜は、新鮮なうちにと、
みんなで分けてしまいました(ご免なさい)。
悔しいと思いますので、ハシバミをバリバリ召し上がってください〜!!

私が戴いたカブをぬか漬けにして
持ってきますのでお許しを。

(営業ずっち☆)

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どんぐり豆腐

2013年11月6日 水曜日

呑猫が、どんぐり豆腐を買ってきてくれたのです。
どんびょうがどんぐりどうふを買ってきてくれたのです。
いい響きなので二回繰り返しました。

韓国ではポピュラーな食べ物らしいのですが、呑猫は食べたことがなく、もちろんMAUPみんな同じ。
タレをつけて食べるものらしいのですが、t:eehは何もつけずに食べてみた。
どんぐりを食べたことがないので(食べたことのある人いる?)味を比較できず、比較するものがないと人は奇妙に思うらしい、というのが食後の感想です。
微妙に残る渋みがどんぐりっぽい…ような。
タレをつけて食べるのが正しいようです。

呑猫、ネタ枯れのこの時期に、まことに感謝。ネタをひねり出す余裕も気力もないでござる。
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晩秋の空はいつもきれいだ、と一休みしていた夕暮れのこと。
電線に鳥を発見。雀ではない。

透明な色ガラスのような空を背景に、孤独な佇まいがかっこいいじゃないか、と写真におさめようとしたら、どこからか一羽飛んできて、2羽になりました。

タイミングを外し、ベストなポーズも逃しました。無理に拡大したのでボケてます。
あれやこれやで、電線に止まる、雀ではない鳥の孤高の雄姿をお伝えできなくて残念である。

本日7日なわけですが、訂正。
今日呑猫がハシバミの実を持ってきてくれました。凹山人が「これもどんぐり(の一種)」とにんまり。ヘーゼルナッツもどんぐりですって!!どんぐり食べるのはリスだけでしょ、と思ってた私が恥ずかしい人でした。どんぐり大好きです。

編集:t:eeh

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手ぬぐいデザインコンペ特賞・特別賞作品販売開始!

2013年11月5日 火曜日

オリオン書房ルミネ店さんで開催しました「美を倣びー美を学ぶ」BOOKフェアの中で実施した「手ぬぐいデザインコンペ」の特賞と、武蔵野美術大学出版局からの特別賞を商品化!ゲーサイ前日の10月25日に納品され、無事販売開始になりました。
webの取り扱いページ(通販)に掲載するのは、しばしお待ちを!まずはinformationのページをご覧ください。待ちきれない方は、世界堂武蔵野美術大学店または直接弊社へお越しいただければ、お買い求めいただけます。

なお、「手ぬぐいデザインコンペ」の特賞に投票して下さった方の中から抽選で5名様に、近日中にできあがった手ぬぐいをお送りします。お楽しみに!

[制作:呑猫]

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カエルがいっぱいの芸術祭

2013年11月1日 金曜日

本年度(2013年10月26-28日)の武蔵野美術大学芸術祭の一番の特徴は、やっぱりカエルでしょう。

芸術祭の公式ウェブページによると「ガマノ男爵」というご芳名のキャラクターのようです。
正門の受付から通路の左右にわたって、写真のように男爵家の皆様がずらりとならんでいました。すごい個体数の蛙とオタマジャクシの作品数です。歩くだけで幸せな気分に浸ることができました。

来場者の皆さんも、通路で記念撮影をして大変な賑わいでした。

 

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正門通路のカエルのみなさん

正門通路のカエルのみなさん

ガマガエルでがんばっている学生がいるという話は聞いていましたが、作者や共同制作者は存じ上げていません。でも、ほんとうにすごいですね。すべての作品にわたってトーンを統一したお祭りの雰囲気を作り上げる作品です。カエルへの愛情がつたわってきます。

武蔵美のキャラクターがネコだと思っている人が多いようですが誤解です。間違いです。どう考えても学内の個体数ではカエルが圧倒的です。弊社内では猫派が圧倒的ですが、学内のヒキガエルが個体数では圧勝です。

むさびのカエルを沢山アピールして下さった芸術祭実行委員会のみなさん、心をこめて作り上げたみなさんに、心から敬意を表します。本当にありがとうございました。

 

[ケロT取締役]

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