2014年2月 のアーカイブ

落ちつかない

2014年2月13日 木曜日

担当している教科書『博物館資料の臨床保存学』『美術教育資料研究』、ともに入稿済み。ぎりぎりの綱渡り進行。呑猫に言わせると、「綱ほどの幅もない!」。その通りです。
そんな進行や入稿後もいろいろとあるせいか、入稿しても気持ちは晴れず、ここ数日はケロT先生の「1匹いれば100匹いる」の言葉が頭の中を這いずり回り、いやな夢を見るようになりました。朝もやけに早く目覚め、寝られなくなります。こりゃー病気ですね。
そんな落ちつかない中、今年の秋刊行を目指している本の原稿を読み始めました。教科書づくりの反省があるためか、いやに慎重に読んでいる自分に気づきます。でもそれくらいがちょうどよいのでしょうね。丁寧に、丹念に読んで、最後によい形にするための下ごしらえをする。まだまだ先のことに思えますが、あっという間にその時はやってきます。時間に余裕がある内に、できるだけのことをやっておかねばなりません。少しずつでも進歩しないと……ですね。

教科書のご紹介は、後日あらためて。乞うご期待。

(編集:凹山人)

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特別支援教育は「特別」ではない

2014年2月12日 水曜日

『美術教育の題材開発』は、ただいま印刷中です。
この本は、18人の著者がいらっしゃいますが、
最初にお原稿をいただいたのは、第5章の特別支援教育における
美術教育に関するものでした。
「特別」ですから、緊張して拝読しました。

しかし、先生が普段からじっと生徒たちを見守り、
なにができるか、どうしたら達成感を得られるのか、
とにかく生徒に寄り添うようにじっと考える先生の姿に
感動し、いまわたしがつくろうとしている教科書の立ち位置を
確認するうえで、じつに貴重なお原稿でした。
ちっとも「特別」ではありません。
ごく当たり前の、あるべき教師の姿がありました。

こういうセンセイになりたい!
とおもいました。そして、こういうセンセイになるために
なにが必要なのか、それがみっちりと432ページに
詰まっています。
[編集 ハムコ]

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雪の日の

2014年2月10日 月曜日

今日は『絵本とイラストレーション 見えることば、見えないことば』の紹介をするつもりだったのですが、もったいぶって次回にします。
本のカバーには、スロバキアの著名なイラストレーター、ドゥシャン・カーライさんの「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」のイラストレーションが豪華に並びます。
素敵ですよ。

土曜日に東京では30年振りとかいう大雪が降りました。夜中にt:eehが測ったところ、たぶん35〜40㎝の積雪でしたね。
門扉が開かなくなると大変なので、何度か外に出て門扉近くの雪を除くたびに、門扉の外、北に南に人影一つないしんとした世界が広がって、異国のように見えました。
風邪っぴきでなければ、ものすごい防寒スタイルでたぶん散歩に行ってたと思う。

20何年前の大雪の日に、井の頭公園を「散歩」したとき、弁天池の周りをクロスカントリーしている人がいました。
フル装備で、何度も何度も周回してました。
クロスカントリーをテレビで見るのは好きですが、目の前をクラシックスタイルで走る人(滑走?)を見たときは「おおっ」と興奮しました。
萬助橋の近くの雑木林では、犬たちが30㎝の積雪の中を走ってて(走るというか、ジャンプしてて)、犬はほんとに雪が好きです。
いつも賑やかな井の頭公園が、このときばかりは物好きな人がいるだけで、池ではねる鯉や、水鳥や犬たちのための世界でした。

いま井の頭公園は池の水を掻き出して池の底を天日にさらす「かいぼり」の真っ最中です。池の底に250台もの自転車が捨てられていたとニュースになりましたが、夜中にこっそり捨ててるんだろうな…。みっともない姿だな。自転車じゃなくて、池に捨てる人のことです。

1月25〜26日に池の底のお魚をレスキューするボランティア募集というお知らせがあって、じつはちょっと行きたかった。教科書入校前の土壇場だったのであきらめましたが、近いうちに「かいぼり」の井の頭公園の様子をご報告します。

編集:t:eeh

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たい焼き × いちごミルク = 降参

2014年2月7日 金曜日

行きつけのたい焼き屋さんのたい焼きに…
なんと…
期間限定で…

いちごミルク味がーーー‼‼

‘限定’というワードの魔法に見事にかかるし〜(>_<)
ルックスも若干ピンクでかわいいし〜
も〜!なにすんの〜‼ このいちばん肥える時期に〜‼

なんかもう、たい焼きくんの視線の意味変わってきてるし…
「食べないで…」って訴えられてたのに、私今、めっちゃ誘惑されてる?
あーもう、わっかんない。

……すみません。
自制心に負けちゃいそうで、取り乱してしまいました。

本当に、
仕事がんばった日だけ!
仕事でいいことがあった日だけ!って決めよう。うん。

さてさて…
ここの所、MAUPでは文字とにらめっこな中、
ピロイはといえば、在庫数や売上数、諸伝票などの数字にガン見されてます…
視線強いな f^_^;)

とはいえ、
‘めっっっっちゃ’忙しかったのが、
‘めっっちゃ’くらいになってきました。
「っ」の量でバロメーター伝わるかわかりませんが、コンディション良好 b

5%から8%になる準備も、してかないと。

もしや……
消費税もいちごミルク味のたい焼き食べてる?
これ以上肥えてはいけない〜(>_<)

[総務:ピロイ]

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新刊の準備!

2014年2月7日 金曜日

いよいよ3月中旬に刊行される
新刊六冊について、
営業部(私一人ですが)も張り切っております。

六冊分の注文書を六種類作成します。
デザインに変化をつけ、一気に制作! と、思いきや、
マシンがクラッシュ…。

このブログを投稿しようと書いている途中、
またもやクラッシュ!

…寒い、身も心も凍えましたが、
販売する熱い気持ちは消えず、
明日もがんばろうと思うのでした。

風邪が流行っているようです。
どうぞ体の具合はクラッシュしませんように。

皆様も寒さ乗り越えてくださいね。

(営業 ずっち☆)

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パッケージデザインを学ぶ 基礎知識から実践まで

2014年2月5日 水曜日

節分明けて立春、初午、大安。昨日はそういう日でした。一瞬ぼたん雪が降ってこれもよい眺めでした。

節分とともに、t:eeh担当のテキスト2冊は印刷所に運ばれていきました。とりあえず、一段落ついたわけですが、やったー!!ではなく、はあぁぁぁぁぁぁぁ…というかんじ。
入校間際、あまりにもおバカでした。「収拾つかないほどバカなんですけど」と自分に悪態をつくほどに。そのせいでしょうか。

これから色校やらなにやら、納品までにあれこれとクリアしなきゃいけないこともあります。終わったわけじゃなく、いまだ「あとちょっと、もうちょっと」の教科書制作です。

2冊の内の1冊は、『パッケージデザインを学ぶ 基礎知識から実践まで』です。B5判変形・176ページ・4色。
いまなら当たり前の飲みかけのお茶を鞄に入れて持ち歩くという行為は、ペットボトルが普及してこその話で、その前は、封を切ったら飲みきるしかなかったんだ、ということに気づいて、
そうか、パッケージはとても密接に生活に関わっていて、そのことに人はほとんど気づいていない、というより忘れちゃうんだ、と思ったのですが、忘れてるのはt:eehだけ?

1章でパッケージデザインの歴史、素材、印刷方法、カテゴリーを学び、

2章では身近な事例を取り上げ、そのパッケージがどんな意図で開発され、どこが優れているのかを論じます。ここだけで約90例もある。

3章では、2章で学んだ事例をもとに、自分がパッケージデザイナーになったら何をすべきかというケーススタディ。MAU社の清涼飲料のパッケージデザインを考えるスタディです。

4章は、売り場とパッケージ。棚に並んだときにそのデザインの見え方はどうなのかetc。店頭に並んでこそのパッケージデザインですからね。

5章は進化するパッケージデザイン。パッケージデザインが担う社会的役割や、デザイナーの力
というテーマです。

事例は全部で105例。いろんな人に読んでほしいなと思う次第です。

編集:t:eeh

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Re:うざメ

2014年2月4日 火曜日

衝撃シリーズ第2弾。
年末から現在に至るまで、印刷会社と用紙代理店の営業担当の方にそれは長いメールを送ることがある。
うざいメール(略して「うざメ」)と自覚している。ほしい返事に3〜7日くらい猶予があるならば、覚え書きもかねて残したいのなら……と、問い合わせや確認事項を綴った結果、スクロールしないと読めない文字量になってしまう。
それでも、返事がほしいことは何点あるのかリスト化して工夫しているつもり。それが先日、「Re:」で返信がきた! 「工夫しているつもり」のリスト化を引用して返信されたのだけれど、うざメの倍返しといったところ(でも、行き違いがなくていいし、リスト化しているとモレがなくていいよね、と強気)。

今せっせと送るメールといえば、うざメではなく「ご相談」という名の「お願い」で、入稿から納品にいたる進行についての懇願!

[制作:呑猫]

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がんばれ、パピルス!

2014年2月3日 月曜日

屋外で3年目の越冬中の、我が家のパピルスです。

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出版に携わるものが敬意を表するべき対象は、グーテンベルグ様や蔡倫様などた沢山いらっしゃいますが、植物でいえば、コウゾ、ミツマタよりも、やっぱりパピルスでしょう。

 私はカヤツリグサ科の植物が大好きで、研究室でも自宅でも、何種類か育てています。荒れ地でも湿地でも生きていく雑草、カヤツリグサの生命力が大好きですが、このパピルスは日照や温度など本当に難しい。カヤツリグサなのに、ファラオ並みのわがままさです。室内だと大物過ぎて日照不足だし、日本の屋外では霜が降りる前に枯れます。

 そこで日の当たるデッキの水瓶で、キンギョ用の低温のヒータを入れて、根元だけでも枯れないようにしています。しかし12月からは、上部は枯れススキ状態にります。根元は暖かいから別の水性植物(ウォーターマッシュルーム)が繁茂。

 ちなみに、パピルス紙が生産できそうですが本当に使えるようにするのは随分と技術がいるようです。まだ成功していません。ナイルの泥の中で発酵させるといいそうですが…。

(ケロT取締役)

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