2014年10月 のアーカイブ

MAUP風物詩

2014年10月31日 金曜日

気がつけば10月も今日で終わり。
ハロウィン? 実際の行事としては未だに馴染みないなぁ。
明日から連休ですが、週明け4日からは毎年お世話になっているDTPマスターMさんがいよいよ登場。
これこそまさにMAUP風物詩、ハロウィンなんてまだまだ。
そういう時期になったのだなぁ、と実感させてくれます。

当然いろいろと慌ただしくなってきました。
新刊『カウンターパンチ 16世紀の活字製作と現代の書体デザイン』の刊行も間近。
『必然的にばらばらなものが生まれてくる』もあわせて、関連イベントにむけて準備も着々。
そして教科書、学修指導書、手帳の製作などなど。
毎年のこととはいえ、心してかかりたいと思います。

風邪などひいていられませんね。
皆さまも、くれぐれもお気をつけください。

(編集:凹山人)

ツイート

オリオン書房しおりコンぺ、形になる!

2014年10月30日 木曜日

オリオン書房ルミネ店さんで開催した「ムサビしおりデザインコンペ」の特賞を今秋、形にします! というお約束。昨日、ついに達成、完成しました。

001
002

左3点(3種類で1点の応募規定)が、デザインコンペ特賞、通信教育課程 ゆうさんの作品「星空」です。3種類のうち1点は、オリオン書房さんの販促になるように裏面をつくろうと、もともと考えていましたが、店名にぴったりの作品が選ばれました。
投票してくださった皆さんのアンケート集計をしていた夏、「青がキレイ」「青がすてき」という声がとてもプレッシャーに。印刷でどれだけ再現できるか、納品になるまでドキドキしていました。

ちなみに右2点は、独自に企画。印刷する際の面付けを考えて制作しています。制作秘話は、それぞれ1点づつ語るくらいのボリュームなので、後日にしますね。

写真(上:表面、下:裏面)は、私がさくっと撮ったものなので伝わりにくいですが、実物はとても素敵です。早速、ずっち☆が、しおりを携えて営業へ! 皆様のお手元に届きますように。しおりを制作した私たちの気持ちが届きますように。

[制作:呑猫]

ツイート

新刊いろいろ。

2014年10月30日 木曜日

『必然的にばらばらなものが生まれてくる』刊行から
はや、二ヶ月経とうとしています。

10/19は読売新聞で、青木淳さんに書評していただき、
おかげさまで大好評です。

田中さんと清水知子さんのジュンクトークイベントも
あっと言う間に定員いっぱいに。
担当者として、嬉しいことばかりです。

さてさて、
編集ハムコのブログにもありますが、
フレット・スメイヤーズ著, 山本太郎監修, 大曲都市訳で
『カウンターパンチ 16世紀の活字製作と現代の書体デザイン』
が11月25日に書店発売予定です。
いよいよです。

これもデザイナーさんや、タイポグラフィ関係者、
出版関係者や通好みの名著となっています。
お楽しみに!

[営業ずっち☆]

ツイート

新色

2014年10月28日 火曜日

芸術祭にお越しくださいましたみなさま、ありがとうございました。
寒くも暑くも台風もなく、芸祭日和でしたね!

いろんな作品がいろんなカタチでありました。
物質的なものに生命が与えられたと同時に、
作品を見ている、聞いている、感じている私たち側にも、
感覚に新たな生命を与えられる…。
そんなお祭りを楽しんでまいりました。

ご紹介が遅れましたが、
NEWグッズのご案内をさせていただきます。

ご愛顧いただいております「ミニクロッキー帳」に、ライトグレーが加わりました。
1028

こちらもぜひ、よろしくお願い申しあげます。

一緒に映ってるカボチャのオバケは幻覚じゃありません。
芸祭出店時に、いつも看板‘カボチャ’をしてくれています。
ちょうどいつも、ハロウィン時期ですからね。

[総務:ピロイ]

ツイート

大曲都市訳『カウンターパンチ』 (5)

2014年10月27日 月曜日

141027_miniCounterpunchできあがったばかりの本は、たいていは10冊単位で

クラフト紙に梱包されて、製本所から版元に届く。
「納品でーす」と、この包みがテーブルに置かれても
その梱包をすぐにあけることができない。
誰かにあけてもらって、そっと後ろからのぞきこむ。
制作担当の呑猫が、きちんと座って1ページずつ繰る。
奥付まで確認して「はい、ノンブルは通っています」
という声を聞いてから、恐る恐る手に取る。
手にした瞬間、本がすーっと宙に浮く。
ああぁぁ、これで、もうわたしの手からすっかり離れて、
遠いとおい見知らぬ読者のもとに行ってしまうのだ!

こんな話はカメラマンの山田能弘さんにしたことはない。
にもかかわらず、その瞬間を切り取ったような書影!
あ、これは束見本に、ジャケットの色校をかけて撮影を
してもらいました。
[編集:ハムコ]

ツイート

うらの顔

2014年10月24日 金曜日

書影といえば、表1。おもての顔ですよね。
手にした人など限られた、多くの目にふれられない表4だって、本当は顔。
その、うらの顔に悩んでいます、個人的に。

母の生誕*年(今年)の記念に、母がこれまで詠んできた短歌をまとめて1冊にすることにしました。
「wordに、とにかく入力しておいて。データもらったら、私が素敵に組んで形にするから」と、かれこれ1年前くらいに母にいいわたし、本当はサクッとくるみ製本で形にしようと思っていたのですが、「入力できたよ」といわれたのが今年の春先。
そうこうしているうちに、せっかくだから、誕生日記念にしよう、もうちょっと本らしくしようと思い立ったところ、弟も出資するといってくれ、欲がでて、上製にしよう、表紙は箔にしようなどなど、今日にいたっています。

本文の初校はできて、A5判/64ページって、なんて紙の取り都合もいいし、すてきな組版!と自画自賛。タイトルの題字は、ずっと書道をやってきた高校3年の姪に依頼し、「おお!」という驚きのリターン。この題字を生かすには……と、さらに高みをめざし、そこで表4問題に直面したわけです。市販本でないからバーコードはもちろんのことなく、だからといって、のっぺらぼうでは。後ろ姿もきれいにしたいし……。

装幀案はあるんだから、あとは手を動かすだけ……なのになあ。
仕事じゃないからといって、こだわっているからといって、自分の手にもってあれこれ悩み、進行とめるなんてヤバイなと思うこの頃。

だって、母の誕生日は、8月なんですもの。

[制作:呑猫]

ツイート

【大学出版部協会】図書館総合展へ出展!

2014年10月23日 木曜日

大学出版部協会では
11月5日(水)から、パシフィコ横浜にて開催します
第16回図書館総合展へブース出展いたします。
(イベントなどは、11/2(日)から開催しています)

加盟31大学出版部のおすすめ
書籍をご覧いただけます。

写真は2013年の様子です

写真は2013年の様子です


図書資料の収集について、お悩みや御相談はありませんか?
刊行年ごとの書籍情報をリストにして、お渡ししたり、
書籍のジャンル毎の見計らい納品など、
大学出版部協会では可能です。
ブースのスタッフにお気軽にお声掛けください。

写真は2013年の様子です

写真は2013年の様子です

また11月6日(木)13時より、
別会場にて、大学出版部協会と活字文化推進会議共催の
フォーラムを開催します。
皆様のお来場をお待ちしております.

「本で再構築する大学と社会の学び
大学図書館と大学出版部の協働機能」

●内容
「専門外への無関心」――現代日本の知的状況が抱える問題の根幹の一つはここにあります.
いまこそ科学・学術へのリテラシーの再構築が求められているのです.
そして「専門外への関心」を育むのが,これからの学術書の役割だと私たちは考えています.
識者による問題提起とこの間の貴重な経験を軸に,図書館と大 学出版部の共同で,
新しい知の在り方を育む可能性について考えてみたいと思います.

●日時:2014年11月6日(木)13:00~14:30
●場所:図書館総合展 展示会場内(パシフィコ横浜 展示ホール)
●定員:400名(ご予約先着順・入場無料)

●発表者
講師:山内昌之(東京大学名誉教授)
講師:原田佐和子(科学読物研究会)
事例紹介:森貴志(玉川大学出版部)
コメンテーター:鈴木哲也(大学出版部協会常任理事/京都大学学術出版会)

●主催:大学出版部協会
●共催:活字文化推進会議

●お申し込み先
ここをクリック

※本フォーラムに参加するには,図書館総合展への入場が必要です.
図書館総合展への入場方法,公式サイトをご覧ください.
第16回図書館総合展公式サイト
[営業ずっち★]

ツイート

「合かく」

2014年10月22日 水曜日

芸術の秋というわけでもないでしょうが、ここのところセブン坊主は、毎日せっせと何か描いたり、つくったりしています。電気トビウオの生態を克明に書き込んだ図鑑やら、すべり台付き漁船型スペースシャトルやら、ちょっと大人は発想できない造形センスを見せてくれます。
ただ、あーこうすればもっと面白いかもだの、きれいにつくれるのにーなんてことをついつい言ってしまうダメな父親。放っておけばいいんですけどね、つい。
でも、そんな余計な口出しをセブン坊主は結構聞いてくれて、いいねぇなんて言ってくれるから調子にのってまたどんどん言っちゃうダメな父親。

一昨日、とーさん目をつむって、というから目を閉じるとお腹のところにペタペタと何か貼られている様子。
目あけていいよー、といわれて見てみると、こんなものが貼ってありました。

100点の両側でクラッカーがパンパン鳴ってるのだそうです。

100点の両側でクラッカーがパンパン鳴ってるのだそうです。


聞けば、いつもナイスなアイデアをくれるから、100点で合かくなのだそうです。
以前、ハムコから何十年ぶりかに花丸もらったことをここで書きましたが、それから次の花丸までは実に早かった! 
いや〜、それほどでもないっすよぉ〜。一応、美大出だしぃ〜。
でも、うれしい。

本づくりでも、「合かく」もらいたいものです。

(編集:凹山人)

ツイート

書評のご報告。

2014年10月21日 火曜日

略語も人それぞれだ、というのはピロイちゃんのブログを読んでの感想なのですが。

ピロイちゃんが『必ばら』と呼んでいるとは知らなかった。t:eehは『必然的』と呼んでます。

その『必ばら』。先週金曜日のブログで(ということはもう4日も前ですが)呑猫が、
19日の読売新聞に『必然的にばらばらなものが生まれてくる』の書評が載るよ、とお知らせしましたが、
あらためてのご報告。
評者は建築家の青木淳さんでした。
日々刊行される膨大な書籍の中から、こうして選んで評していただけるのはほんとにありがたいです。

旧知の方から「うれしいもんですね」というメールが届いたりして、じつは、じわじわと喜び続けているのである。

どんな作品でも、いったん手を離れて市場に出れば、それはもう、買ってくれた人、見た人、読んでくれた人のものなのですが、
いろんな人の言葉を通して、あらめて田中さんの作品や、田中さん自身に出会っているような気もします。

そのたびに作品が、人物がいっそう新鮮になっていくような気もします。

この本はもちろんのこと、田中さんの作品、プロジェクトに関わった人たちの言葉が深く静かに伝わるといいな、と思うのでした。

編集:t:eeh

ツイート

ぎゅっ‼

2014年10月20日 月曜日

今日はですね、
‘MAUP内略語’を書いてみたいと思います。

書店様からお電話でご注文をいただいた際、
早く、確実に、簡潔に速記する為に身に付いた、書名短縮術〜!

いわゆる…
「武蔵野美術大学」→「ムサビ」
「恋の話し」→「恋バナ」
…的なことですね。

いきますよー
(以下、MAUPが出している書名になります)

「美のバロキスム 芸術学講義」→「美バロ」
「アートマネージメント」→「アーマネ」
「デザインマネジメント」→「デザマネ」
「テキスタイル 表現と技法」→「テキ」
「必然的にばらばらなものが生まれてくる」→「必ばら」

ちなみにピロイ家の短縮ワード。
「トイレットペーパー」→「TP」
「ズボンプレス」→「ズボプレ」
「リモコン」→「リモ」
「おやすみ」→「すみ☆」

そんな、濃縮還元ワードを更に短縮したら、冒頭のタイトルになりました…

そんなことより大事なお知らせ。
10月25日(土)〜 27日(月)
武蔵野美術大学芸術祭』があります。

世界堂 & MAUPも、今年は26日(日)だけですが、お店を出させていただきますので、ぜひお立ち寄りください!

[総務:ピロイ]

ツイート