2014年11月 のアーカイブ

webころもがえ

2014年11月28日 金曜日

11月最後の営業日となってしまいました!
季節の変わり目というわけではないのですが、昨日、WEBのTOPページをころもがえしました。
こちらのブログにダイレクトにアクセスしていただいている方も、ぜひご覧くださいませ。

『カウンターパンチ』の書影を追加、さらに大バナーに新しいものが加わっています。
12月12日代官山蔦屋書店さんで開催の『必然的にばらばらなものが生まれてくる』の刊行記念トークイベント第2弾です。
大バナーは、読み込みのたびにかわるので、出てくるまで「再読み込み」してみてください!

書籍とは違い、WEBはつくってはこわしの繰り返しで残りませんが、タイムロスをできるだけ少なくして情報を発信していきたいと思います。
本WEBもご愛顧を!

[制作:呑猫]

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展覧会情報

2014年11月27日 木曜日

今進行中の仕事でお世話になっている、ムサビ日本画学科の非常勤講師、東京藝術大学准教授の荒井経先生
ご自身が日本画家であることを軸足に、大学では保存修復日本画准教授というお立場で、最新の科学分析等を駆使するとともに古典研究や摸写を精力的に行うことを通して、日本画を多面的に捉えながら研究されている方です。
先頃終了した東京国立近代美術館「菱田春草展」にも、春草作品の科学分析を行うなど深く関わられて、その流れからか「日曜美術館」(NHK)や「美の巨人たち」(テレビ東京)などのTV番組にも出演し、春草作品を解説されたり「猫」の摸写を披露されたりしていました。
昨年の東京藝術大学美術館「夏目漱石の美術世界展」で展示された、《酒井抱一作 虞美人草図屏風(推定試作)》を覚えている方もいらっしゃるでしょう。この屏風を手がけられたのが荒井先生です。
そんな荒井先生の展覧会が、栃木県さくら市で開催中。

「模写そして創造へ 荒井経の仕事」
さくら市ミュージアム 荒井寛方記念館
2014年11月15日(土)〜12月23日(火) 月曜休館

午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

この展覧会は、摸写をキーワードに先生の研究者としての面により光をあてています。
オリジナル作品をずらりと並べる一般的な展覧会とはひと味違ったものに。

11月30日(日)には荒井先生の記念講演、12月7日(日)には先に挙げた「夏目漱石の美術世界展」などのキュレーターあるいは『俵屋宗達 琳派の祖の真実』(平凡社、2010)などの著者としても知られる、同じく東京藝術大学の古田亮先生の講演もあります。

東京方面からは電車で約二時間。少々遠いですが小旅行気分でお出かけしてみてはいかがでしょうか。もちろん、お近くの方は是非足をお運びください。

進行中の仕事をお披露目できる日が早く来るように、がんばります。
乞うご期待。

(編集:凹山人)

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宮沢賢治 時間と空間への旅

2014年11月26日 水曜日

2012年12月1日。
三嶋典東先生の御命日は忘れられない。
線の稽古 線の仕事』の校正をすべてすませて、
完成を待たずに逝かれた。

三嶋先生は、宮沢賢治の作品をつうじてデザインを学ぶ
というユニークな授業を視覚伝達デザイン学科で行っていた。
2005年から2012年までの8年間。
「この授業の作品が100冊になったら展覧会をしよう!」
とつねづね仰っていたそうで・・・

三回忌にあたる今年、OBの方が中心になって、ついに
宮沢賢治 時間と空間への旅
という展示が開催されることになりました。

場所は、ムサビの図書館の大階段。
期間は、12月8日(月)より来年1月16日(金)です。
日曜・祝日、年末年始の休館(12/22-1/3)にご注意ください。
開館は朝の9時から、閉館時間は曜日等により異なりますので、
ご来場の際はwebサイトを御確認くださいませ。

ムサビ名物の図書館、
普段は学内のパスがないと入館できない仕組みですが、
展覧会の折りには、外部の方もお入りいただけます。
図書館というよりも小さな美術館。
図書も美術も境界があいまいな(それが普通だと思っている)
ワレワレの憩いの場であり、宝の箱である図書館。
夜中に、この大階段を一段ぬかしで飛ぶように降りながら
「星が見えますねぇ」と賢治が典東先生に話しかける。
[編集:ハムコ]

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ぐったりハッピーな連休

2014年11月25日 火曜日

みなさま、連休はゆっくりできましたでしょうか。
私は…

ピロイ三姉妹&姪っ子甥っ子勢揃いで、
ねずみさんのテーマパークへ〜〜

…3日ほどベビーシッターやってました。
楽しかったけどもうぐったりです…(−_−;)
相当体力消耗…
おかげで相当体力つきました。
なんなんでしょ。子どもたちの、限界のないあのゴムのような体力。
それでも、またあの子たちから学んだこと、感じたことは大きかったです。
ありがとう。

ただ今、リブロ池袋本店2F芸術書フロアにて、
「MUSABI SHOP」開催中!
行ってきました〜
image1

リブロ池袋本店さん、プライベートでも週2〜3はおじゃましてます。お世話になってます。
…なんか、寄りたくなるんですよね。
限られたスペースに、選りすぐりの充実ラインナップにはいつも感動します。

で、その流れでジュンク堂書店池袋本店さんにも行くという自分内動線。

みなさま、ぜひ足をお運びください!

[総務:ピロイ]

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11月の猫

2014年11月21日 金曜日

11月は来週でおしまい、
という組み版マスターの言葉に呑猫が愕然とした、
というmaup日記を読んで、t:eehもまた、愕然としている。

何回カレンダーを睨みつけても日にちがずれたりはしない。
担当テキスト基礎編のレイアウトがおわり、著者に校正紙を送り続けて、これから応用編に突入です。
例年のごとく、時間との追いかけっこである。
毎年毎年なんでかこうなる。

緻密に考えていくと胃がキリキリしそうなので、
こんなときはふわふわの猫に限るのであった。

DSC_0179

こんなふうに、この時期の天気の良い日は猫は2階でひたすら日向ぼっこ。
ものすごく幸せそうな満ち足りた顔をして寛いでいる猫なのである。

編集:t:eeh

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営業ずっちの近況報告

2014年11月20日 木曜日

あと1週間で11月が終わり…
あと1ヵ月ちょっとで今年が終わり…
今年は例年にも増して、一年経つのがなんとも早いです。
もろもろ御報告を。

◎新刊
カウンターパンチ 16世紀の活字製作と現代の書体デザイン
の取次さんへの搬入が無事に終わり、
近日中に全国の書店で新刊として発売されます。
店頭で見かけたら、ぜひ手に取ってください。
内容の奥深さ、白井敬尚先生のブックデザインのすばらしさに
魅了されることと思います。

◎8月下旬に刊行した
必然的にばらばらなものが生まれてくる』の
刊行記念トークイベント第二弾といたしまして、
12月12日(金)に代官山蔦屋書店さんで
アートプロデューサーで、r:eadディレクターの
相馬千秋さんをお迎えしての、
田中功起さんとのイベントがございます。
田中さん曰く、トークに仕掛けを用意しているとのこと。
相馬さんとは、どのようなトークの掛け合い
になるのでしょうか!

受付開始していますので、
お申込お待ちしています。

◎リブロ池袋本店さんで、
MUSABI SHOP」として、限定期間出店中!
大学グッズフェアを中心にした楽しいコーナーになっています。

「MUSABI SHOP」の横では、
ペンギンブックスさんのペーパーバッグの装丁を使用したカラフルな
トートバッグを販売しています。

ペンギンブックスといえば、この本!
ペンギンブックスのデザイン 1935-2005
(現スペースシャワーブックス刊)

こちらも白井敬尚先生のブックデザインです。

ん!?
めぐりめぐって
『カウンターパンチ』の話に戻りそうです。

では、みなさま。
もろもろよろしくお願いいたします!

[営業ずっち☆]

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たま

2014年11月19日 水曜日

昨日の衝撃。
編集:凹山人担当の2015年2月納品のタイトルが、いよいよ本文組に入れることになり、進行のことなど確認していた際のこと。
私:「いただいた原稿は、いつまでに組版できるといい?」
凹山人:「今月中にあれば」
私:「え? 楽勝じゃん」
DTPマスター:「今月中って、来週で終わるんですけどね」
私:「……(絶句)」

上記の案件は、楽勝なのですが、来週で11月が終わるという事実にまったくもって認識がありませんでした。まったくの不意打ち。
なんでも自分の都合のよいように考えるので、「中旬までにお願い」といわれれば「19日まで」と思う私。
今日って、だから、まだ中旬なんですが……だから11月はあと3分の1はあるのですが……。

すごい前おきです。
この季節、凹山人担当の「学生手帳」がフル稼働しています。デザイナーの棚橋早苗さんに担当していただいていますが、表紙の色も決まりました。先に納品になる通信手帳がもうじき入稿(通信と通学があります。学事予定が入っています。通学用は、一般に販売もします。3月になると本web・informationにてご案内しますので、要チェックしてくださいませ)。
印刷・製本は、手帳の専門会社・菁文堂さんにお願いしています。手帳のプロとして「たまは、確認して印刷させてくださいね」といわれています。たま、とは(漢字ではどう書くの? 今度きちんと聞いておきます)カレンダー部分のことですが、並びや曜日、祝日など間違いがないかチェックしてくださいます。うう、ああ、ありがたや〜と、赤字を入れていただき、プロの力に感謝し、今日に至ります。

猫のたま(具体的にはいない)と睨めっこなら、嬉しいのだけれど、カレンダーのたまと、睨めっこの日々が待ったなしになってきました。

[制作:呑猫]

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展覧会情報

2014年11月18日 火曜日

東京地方は天気が良ければ良いほど朝晩寒い、まさに冬らしくなって参りました。
そんな中、ムサビの美術館では、昨日より新たに二つの展覧会がスタート。
まずは、日本画学科の三浦耐子先生の退任記念展。

井上耐子 時空を越えて 
Taeko Inoue; Beyond the Space-Time

会 期|2014年11月17日(月)-12月13日(土)
休館日|日曜日、祝日 ※11月30日(日)は特別開館
時 間|10:00〜18:00 (土曜日、特別開館日は17:00閉館)
入館料|無料
会 場|武蔵野美術大学美術館 展示室3

「井上耐子」は三浦先生の雅号です。
退任記念といっても1年前倒しの開催で、先生は来年度もいらっしゃるはずですが、それでもあと一年余り。
お世話になった先生がまたお一人……、と思うとさみしいですね。

もう一つが助手さんたちの展覧会。

助手展2014 武蔵野美術大学助手研究発表
会 期|2014年11月17日(月)-12月13日(土)
休館日|日曜日、祝日 ※11月30日(日)は特別開館
時 間|10:00〜18:00 (土曜日、特別開館日は17:00閉館)
入館料|無料
会 場|武蔵野美術大学美術館 展示室2,4,5,アトリウム1,2

今回は何と、史上初の全助手参加なのだとか。
我々は学生の(先生の?)お世話係が本職ではありません! てところを様々なジャンルでバシッと見せてくれるはず。

小平は都心より寒いのであたたかくして、是非お出かけください。

(編集:凹山人)

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スメイヤーズ先生の課外講座【終了御礼】

2014年11月17日 月曜日

先週の月曜日、『カウンターパンチ』原著者の
フレット・スメイヤーズ先生の課外講座が
視覚伝達デザイン学科主催で行われました。
広い会場が閑散としていたらどうしよう、
この日に初売りができなかったらどうしよう・・・
つまらぬ心配をよそに、学外からのお客様も多く、
おかげさまで盛況のうちに終了いたしました。
みなさま、どうもありがとうございました。

まずはスメイヤーズ先生の書体デザイナーとしての仕事紹介。
ナイキのロゴもあれば、経済誌のタイトル文字あり、
空からしか全体を見ることができないアムステルダム駅舎
屋根の巨大な「駅名」まで・・・すごいなぁ。
つぎに教育者としての仕事、さらには研究者(歴史家)
としての視点。
「書字と活字のあいだ」という世界初(?)の展覧会を
企画され、そこではステンシルの様々が語られ(ステンシルが
こんなに奥深いなんて!)、自分の仕事はすっかり忘れ、
身を乗り出すように聴講。
通訳は、『カウンターパンチ』翻訳者の大曲都市さん。
(翻訳と通訳は、まったく別の能力を要すると思うのですが、
いずれもスマートにこなす大曲さんに驚嘆!)
最後の質疑応答で、監修者である山本太郎さんが挙手。
「あなたの歴史研究は、あなたのデザインにいかに活かされて
いるのでしょう?」

もちろん、そう簡単には応えられない質問です。
でも、ここでなるほどと思ったのは、
ものづくり(デザイン)をする人々が、何をきっかけに、
何が気になって、何を追究し、何を重視し、何を大切にして、
どうやってそれを血肉としてゆくのか、その経緯が
『カウンターパンチ』には詰まっているなぁ・・・
とあらためて思ったのでした。
[編集:ハムコ]

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フェア準備中

2014年11月14日 金曜日

すっかり寒くなってまいりました。
柑橘系のお茶が飲みたくなる、今日このごろ。

フェア準備中〜
IMG_0055

(質素な写真だな…)

倉庫で温々してるグッズたちを、舞台に立たせます!
たくさんの視線を浴びて、たくさんの手に触れて、生の声を聞いて受け入れて…
自信とオーラを身につけていってもらわなきゃ。

…すみません。
たぶん私、頭の中でリンクする位置がおかしい f^_^;)

11月19日から、
リブロ池袋本店にて、フェアあります〜!
詳しくはまた改めまして、MAUPホームページにUPしますので、お楽しみに。

[総務:ピロイ]

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