2016年7月 のアーカイブ

【フェア開催中】武蔵野美術大学出版局15周年記念!ジュンク堂池袋本店8/4まで

2016年7月29日 金曜日

再度のご案内になりますが、
武蔵野美術大学出版局創立15周年記念として、
ジュンク堂書店池袋本店9Fの芸術書売り場にて、
武蔵野美術大学出版局15周年ブックフェアを開催中です。
いよいよ来週8/4(木)までとなりました。

アーティストであり、研究者である本学の教員16名が、
武蔵野美術大学出版局の本を選書し、コメントとともに皆様におすすめします。
深い専門性をやさしく説く、本学ならではのラインナップをどうぞお楽しみください。

【コメントいただいた先生】
池田良二[油絵学科教授] 今井良朗[元芸術文化学科教授]
今岡謙太郎[教養文化・学芸員課程教授] 内田あぐり[日本画学科教授]
遠藤彰子[油絵学科教授] 佐藤淳一[デザイン情報学科教授]
志田陽子[教養文化・学芸員課程教授] 白井敬尚[視覚伝達デザイン学科教授]
白尾隆太郎[通信教育課程デザイン情報学科教授] 白石美雪[教養文化・学芸員課程教授]
関野吉晴[教養文化・学芸員課程教授]高橋陽一[教職課程教授]
新見隆[芸術文化学科教授] 朴亨國[造形文化・美学美術史教授]
板東孝明[基礎デザイン学科教授] 水上泰財[油絵学科教授]

【美大生による耳寄りなイベントのご案内】

8月1日(月)からは、おなじくジュンク堂池袋本店7Fの理工書売り場にて、
五美虫展(ごみむしてん)」
という面白そうな展示会があります。

女子美、武蔵美、造形、多摩美、藝大、5つの美大生の
虫好きによる合同展示会で、「虫」をテーマに
平面、立体、インスタレーションなどの作品を制作/展示されるとのこと。

あまりにも面白そうなので、勝手に宣伝させていただきました。
これは見逃せませんね〜。

いただいたDMです。なんだかワクワクしますね。
   ↓
gomimushi_1

gomimushi

五美虫展 さんのツイッター

[営業ずっち]

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梅雨明けた

2016年7月28日 木曜日

東京地方、本日、ようやく梅雨明け。
平年より7日、昨年より18日遅いのだとか。
その分、残暑が長引くなんてことがないと良いのですが。

東京いえば、31日(日)まであと3日。
今日も候補者の名を連呼する声が聴かれました。

そんな中、藤井光さん、小泉明郎さんが発起人となって進められた、東京都の芸術文化振興における「表現の自由」についての公開質問に対する、東京都知事選候補者からの回答が発表されています。→こちら
今日現在、9名から回答あり(主要とされる3候補のうち1名のみ)。未回答の候補者は、是非考えを聞かせてほしいものです。

自分の選択はほぼ固まってはいますが、さてどんな結果になるのやら。

(編集:凹山人)

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手書き文字

2016年7月27日 水曜日

久しぶりにたくさんの手書き文字に接する。
6月15日〜7月15日オリオン書房ルミネ立川店さんで開催の「ムサビしおりデザインコンペ2016」に投票してくださった集計のため。開催の場を提供してくださった書店さんへの報告はもちろんのこと、コンペに参加してくださった学生のみなさんへコメントを届けるべく、ひたすら入力作業をする。

小学生のかわいらしいひらがなや、今年ははじめて海外にお住まいの方が投票してくださり、英語のコメントも。
「大好き」と私なら表記するところ「大スキ」と書かれてあると気持ちの温度が違って感じてきたりして、ほかの仕事がつまっていないと、かなり楽しい作業。

そんな折、京都で一人暮らしをする大学生の姪っ子から手紙が届く。自社のフェアめぐりをしていると、ほかのフェアも気になって手にした本を姪に送り、そのお礼状というわけ。メールもいいけど、手書き文字の手紙やカードってやっぱりいいな。今年は季節の挨拶を届けようかなと思う。

[制作:呑猫]

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いたいた!

2016年7月26日 火曜日

横断歩道をわたった途端、そこにいた何人かの人が
「いたいたっ!」
「ゼニガメ」
「いたわ」
と口々につぶやいた。
昨夜の国分寺南口には「ゼニガメ」がいたらしい。
そのまま直進すると小さな公園があるが、
「三々五々」という表現がぴったりの様子、
人々が集っている。
なるほど、ニュースでやっている通りの光景がある。

今を去ること20年前、幼稚園児と小学2年生の姉妹を
相手にすることがあった。
「ポケモンしりとりしよう!」というわけで、
カードを見せられ、キャラクターの暗記を迫られたが、
ピカチュウとゼニガメくらいしか覚えられず、
しりとりは成立しなかった。彼女たちは呆れていた。

その頃は「たまごっち」も流行っていた。
学校や幼稚園から帰ってくる時間帯に「ペット」が
起きるようにすれば、自分が寝るまでずっと世話をして
やれるという智恵を彼女たちに授け、
「たまごっち」を再設定してあげたので、
それはそれは絶大なる尊敬を受けていたのだが、
ポケモンのせいで、その信用をなくしてしまったのを
急に思い出した。
すっかり大人になった彼女たち、
誰と一緒にポケモンを追いかけているのだろう。
[編集:ハムコ]

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カーリングのラングドシャ

2016年7月25日 月曜日

ある日、MAUPの大机の上にドーン!! とこの箱が載っていました。
1469424060917のコピー

サロマ湖ワッカ原生花園ワッカネイチャーセンターで売られている「Culing 生キャラメルラングドシャ」。
現代美術家の山本晶さんからいただいたレアものご当地土産です。

サロマ湖ワッカ原生花園はサロマ湖畔にあります。
サロマ湖は、知床半島からさらに網走を北上し、紋別の手前、オホーツク海に面する大きな湖です。もう目の前にオホーツク海。

カーリングが盛んになる前。
t:eehはサロマ湖で釣りをしたことがあります。凍結した湖に穴をあけてなにかを釣った(それが何だったのか、おぼえていない)。
目の前には巨大な流氷が幾重にも流れ着いていて、寒かったです。

案内してくれた民宿のおじさんがホタテ貝の殻にホットウイスキーを注いでくれて飲んだような気もするのですが、それよりはギシギシと鳴る流氷の音をよく憶えています。
「ここは安全だ」と教えてくれた流氷の上も歩いて、流氷はかなり先まで続き、はじめて見る北の海の風景に震えながら(寒くて)興奮したもんです。

JRじゃなくて国鉄が北海道のほぼ全域を繫いでいた時代(たしか浜頓別のあたりは鉄道がなかった…)、
夏休みになると「北海道ワイド周遊」を使って20日間の旅程で鉄道を乗り継ぎ、人気のあるユースホステルや民宿に泊まって北海道を旅するという、当時「かに族」と呼ばれていたような気がしますが、そんな流行のようなものがありました。

t:eehはサロマ湖で釣りすることが第一目的だったわけじゃなくて、「尾岱沼に飛来する白鳥の大群」を見るために真冬の北海道へ行ったのですが、車窓の風景はもちろん、駅ごとの名物駅弁とか、まっすぐ続く道とか、足跡ひとつない雪原とか、広大な湿原とか、関西の箱庭のような風景で育った人間にとっては何もかもが超超ワンダフルでした。で、初夏にももう一度行ったという。長いひとりごとで失礼しました。

編集:t:eeh

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「ムサビしおりデザインコンペ2016」ご協力ありがとうございました。

2016年7月22日 金曜日

昨日、7/21正午に
「ムサビしおりデザインコンペ2016」につきまして、
特賞から3位までの結果を発表いたしました。
ご投票くださった皆様、心より御礼を申し上げます。

[A]の武蔵野美術大学出版局のしおりの
特賞は、いろどりこさんの「ほんのもり」
森にある巨大な図書館を長いハシゴを伝って、
猫が昇っています。
コメントにもありますが、しおりのタテ長の構図で
高低差がとても良く現れています。

[B]好きな本のしおりは、
参加者の方に好きな本を選んでいただき、
その本をイメージした作品を作っていただきました。

特賞は、たにあいはるみさんの「My Way」
好きな本は、岡本太郎さんの『自分の運命に楯を突け』でした。
こちらもインパクト大で素敵なしおりになりそうです。

特賞のお二方には、オリオン書房ルミネ立川店様より
図書カードをお贈りいたします。

また、惜しくも特賞を逃した作品についても、
どれも欲しくなるしおりでした。
参加者の皆様があってこそのコンペでした。
大感謝です。

しおりの完成は秋口を目指しています。

[A]は武蔵野美術大学出版局の本のお取り扱いを
していただいている、全国の大型書店で配布。

[B]は、オリオン書房様のアドレスが入りますので、
立川駅周辺のオリオン書房系列店で配布する予定です。

オリオン書房ルミネ立川店のご担当者S原さんより、
すでに来年も開催したい!とオファーをいただきました。
ありがたいです。

来年のデザインコンペは、
「しおり」にするか、新しい試みの「ブックカバー」の
デザインを募集するか、じっくりと検討していくつもりです。
ムサビ関係者の皆様はぜひご参加していただきたいと
思います。どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
(一般の方も参加したいというお言葉も頂戴しましたので、
そのあたりも検討させていただきます!)

[営業ずっち☆]

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きっかけ

2016年7月21日 木曜日

先日、久しぶりに母と電話で話してて…

恐らく、たぶん…
電車やバスなどで使う、
「Suica」か「PASMO」的なものを言いたかったのだろうと
思うのですが…

母:ほら! あの、なんだっけ… タッチするだけで改札通れる…

「コスモ!!」

。。。。。

めっちゃ自信満々に言ったけど(笑)
「コスモ」だったら、一体どこまで行けるのでしょう。
日本を飛び越え、地球を飛び越え…

かわいい。母。
…仲直りしたい。
そんな今日このごろです。

とうもろこし。
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呑猫さんから、またMAUPにたくさんいただきました。
お昼も、同郷•越後のお野菜をいただいたら、
母を思い出しました。

今夜久しぶりに電話してみよう。
めっちゃ内輪話、すみません… f^_^;)

[総務:ピロイ]

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『かたち・色・レイアウト』

2016年7月20日 水曜日

何それ?
という人は、たぶんデザイン教育を受けたことがない。
そう、そういうあなたこそ読者にもっとも相応しい!
9月23日発売、白石学先生編
『かたち・色・レイアウト』、ぜひお手にとって
御覧ください。
サブタイトルは「手で学ぶデザインリテラシー」。
「サブタイトルをタイトルにしたら?」とも言われた。
ええ、言われましたとも!
でもね、サブなの。あえてサブタイトル。
『かたち・色・レイアウト』というタイトル、
相当にいいと思っております。追い込みなう。
[編集:ハムコ]

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展覧会情報

2016年7月19日 火曜日

九州から東海まで梅雨明けとのことですが、東京地方もそろそろでしょうか。それにしても、梅雨明け前なのに日が射せば猛烈に暑くなったりして、本格的な夏にはどうなってしまうのかと先が思いやられます。

今日も暑気払い(?)、版画の展覧会のご紹介。
ムサビ版画出身で、通信教育課程の研究室スタッフとしてもお世話になった杢谷圭章(もくたに よしあき)さんの展覧会が、本日スタート。

杢谷2016.07.19

「杢谷圭章展 ー光の深度ー」
日程:2016年7月19日(火)~7月30日(土)※日曜・祝日休廊
時間:11:00~19:00(最終日17:00まで)
場所:養清堂画廊
東京都中央区銀座5-5-15 MAP→こちら

主に風景をモチーフとした銅版画の作品ですが、一枚の紙に面の表現によるカラーの画面と線の表現によるモノクロの画面が対になってあらわされています。同じ銅版画でも凹部の作り方が違う2つの画面が見せる、多様なインクの表情にご注目。
本日は16:30頃からオープニングパーティーも開催されます。
作家に会える機会。是非お出かけください。

(編集:凹山人)

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卵、暖めてます

2016年7月15日 金曜日

暖めている企画がありまして、それ関連の資料を読み込んでます。

物理学、幾何学、数学的幾何学、物理的幾何学etc.etc…。
数学的な脳みそはほぼ死滅状態ではないかと自覚するt:eehにとっては困難な言葉が頻出する、いまそういう段階の資料群です。

そのたびに辞書で確認し、ネットで関連資料を確認するわけです。
経験科学とは、形式科学とは、と。

新しい知識や解釈を知ることは楽しいことではあるのですが、そのたびに脳がもつれることもつれること。
だけどスッと頭に入ってくる言葉もあります。

ー私たちの現在の習性がいかに多くの過去に負っているか、現在の習性がまたどのように未来の習性に受け継がれていくか、さらに私たちのどの習性が来るべき事象の徴候なのかー

講談社刊『グラフィックデザイン』42号に記された、マリー・ノイラートの言葉です。
マリー・ノイラートは数多くの科学絵本を刊行していて、武蔵野美術大学美術館・図書館には海外のみで刊行されたものも多く所蔵されています。

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これは卵とも、マリー・ノイラートとも関係のない、5月の天気の良い日のバラの花。おまけです。

編集:t:eeh

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