2017年5月 のアーカイブ

【情報】東京藝術大学・生協で美術書出版会フェア

2017年5月31日 水曜日

東京藝術大学にある大学生協(美校店)で
美術書出版会企画の
「藝大生のためのアートブックフェア」
が始まりました。

求龍堂、クレオ、芸術新聞社、
中央公論美術出版、東京美術、
西村書店、平凡社、武蔵野美術大学出版局、
六耀社の9社の美術系出版社が、
藝大生のためにセレクトしています。

7月末まで開催予定です。
ぜひお立ち寄りください!

詳細は後日、アップしまーす。
[営業ずっち☆]

ツイート

ADBCフェア_東京堂書店にて2日目!

2017年5月30日 火曜日

昨日の編集・ハムコの続報です。

東京堂書店神田神保町店1階で開催していただいている美術書出版会(ADBC)のフェア。写真レポートでお届けします!

20170530_1

 

営業・ずっち☆から、このフェアは東京堂書店神田神保町店 芸術書担当のIさんが、看板からPOPからすべて制作してくださると聞いていました。夢のような話! いつもADBCのフェアはそうした拡材は分担制。その仕事が軽減されたばかりか、すごいすごい力作! ラフから見せていただいていましたが、実物を目の前にすると圧巻です。写真レポートといいつつ、上記で全体の約6分の1を収めたくらい。

20170530_2

 

看板がフェアタイトルだけでなく、キーワードのアニマルたちもポップアップされているんです。描くだけでも大変なのに、貼りパネルに貼ってカッティングして……という過程を、いつも、ずっち☆がやることを見て私では役にたたない(貼りパネルに、描いたものを無駄なく貼れない)ことを知っているので、涙、涙です。

それにしても、この写真でも全体の40%しか収まりません。どうやってもフレームに入らないならば、すみません、MAUPのアップをひとつ。

20170530_3

 

アップといいつつ、MAUP分もすべては収まりません! 下にまだまだ続く。

◉フェア参加社:東京美術、求龍堂、六耀社、平凡社、西村書店、芸術新聞社、武蔵野美術大学出版局、中央公論美術出版、淡交社、クレオ 10社です

 

言い訳をひとつさせていただくと、お客さまが映らないように撮影をしています。お客さまがなかなかとぎれないのです。ありがたや。東京堂書店神田神保町店さんは、平日21時まで、日・祝は20時まで営業。さわやかな風が気持ちよい季節、どうぞお出かけください!

 

[制作:呑猫]

ツイート

東京堂書店@神田神保町へ行こう!

2017年5月29日 月曜日

神田神保町にある東京堂書店1階では、今日から
美術書出版会のフェアがはじまる。
このフェアでは、美術書出版会に所属する版元が、
他社の本を推薦して、自社の本と同時販売する、
という仕掛けがほどこされている。
先日、他社刊行の3冊を選んで、短い推薦文を
書かせていただいた。
種明かしをしてはいけないかもしれないが、
そのうちの2冊をここで御紹介したい。
というのは、その文章はあまりに短くて、
なぜこれを選んだのかをうまく書けなかったからだ。

『老人ホームで生まれた〈とつとつダンス〉』
サブタイトルは「ダンスのような、介護のような」
作者はダンサー、砂連尾理さん。
「じゃれお・おさむ」さんとお読みする。
昨秋、晶文社から刊行されたこの本を、今年のお正月に
読んだ。「読み初め」に相応しい真っ赤なジャケット。
プロのダンサーが、ほとんど身体が動かない(と思われ
ている高齢者)を相手に一緒にダンスする、その葛藤が
描かれている。
砂連尾さんは、相手をじっと見つめる。相手を見つめる
ことによって、自分の身体の動きが引き出される。
相手の(動かない)身体の発する、見えない動きが、
彼を動かす。これはなんとも不思議な話ながら、
深澤直人先生のデザインの手法と同じではないか
と気づいたのだ!

そこで、もう一冊のおすすめは、もちろん、
深澤先生の『デザインの輪郭』
TOTO出版から2005年刊行、その後いくつもの版を
重ねているロングセラー。
人の行為を、既存のモノを、じっと見つめ観察する
ことから、あたらしいかたちが現れる。
他者とのあいだに介在する空気から生まれるものが、
不思議なテンポで描かれている。
この2冊は『ホスピタルギャラリー』へと連なるのだが、
やっぱりうまく書けないなぁ。。。
[編集:ハムコ]

ツイート

菓子のはなし

2017年5月26日 金曜日

昨日今日と東京地方、雨が降ったり止んだりのぐずついた空模様。涼しいまでは行きませんが、気温も低めです。

そんな中飛び込んできたのが、国民的スナック菓子「カール」(株式会社明治、1968年発売)の東日本での販売中止のニュース。もっと重要なニュースがあるだろう! という声はごもっともですが、カールがなくなるって何気に大きな衝撃です。当たり前が当たり前でなくなる。日常の喪失(大げさ?)。国民的ではなかったのかぁ……。
私など比べものにならないほど悲嘆に暮れている、あるいは怒りに打ち震えている熱烈なカールファンが数百万人はいるでしょう。でも今更遅いのです。もっともっと食べなければいけなかったのです。反省しましょう。カールが国内でお土産になる時代の到来を、東日本人(東日本はどこから?)は受け入れなければならないのです。
ただ、ある情報によると、某大手コンビニでは見た目も味もカールで名前だけが違う商品が販売がされていて、それはカールの販売中止後も継続される見込み、だからカールファンは安心してとのこと。なーんだ。でも、それはあくまでもチーズ味に限ったこと。カレー味が……。

カールおらが村サイト → こちら

菓子と言えば、この展示についてあらためてご紹介。

web詳細用

うつわと和菓子

老舗和菓子店“とらや”と、武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科陶磁専攻 の学生がコラボレーションした企画「うつわと和菓子」。

日時:2017年5月22日(月)-5月27日(土)
   9:30-17:00 *最終日は12:00まで
会場:武蔵野美術大学鷹の台キャンパス・14号館地下展示室

学内の展示は明日まで。
つづいて、以下の日程で武蔵野美術大学デザイン・ラウンジでも開催されます。

日時:2017年6月2日(金)-4日(日)
   11:00-18:30 *最終日は13:30まで
会場:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
   (東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階)
入場料: 無料
詳細 → こちら 

残念ながら既に定員一杯になってしまったようですが、今回作品を展示する学生の指導者であり、教科書『陶磁 発想と手法』(→ こちら)の執筆者のお一人でもある西川聡先生(→ こちら)が参加されるトークショーなどのイベントも開催されます。

スナック菓子は、袋に手を突っ込んでバリバリたべるのが醍醐味でしょうが、たまには和菓子のように、ふさわしい器をあわせて食べるのも悪くないかも。え?、器にうつして食べるのが当然でしょって?。すみません、行儀が悪くて……。

(編集:凹山人)

ツイート

【好調フェア】大学出版部協会『アートの授業!』 世界堂ムサビ店にて

2017年5月25日 木曜日

武蔵野美術大学(東京・小平市)にある
画材店・の世界堂武蔵野美術大学店様で
大学出版部がムサビ生のために選書した
アートの授業!〜アカデミック・ブックフェア2017
が絶賛開催中です!

2000円以上の本をお買い上げいただけると、
特典として、大学出版部協会のオリジナル
「森羅万象」風呂敷をプレゼントしています。
(数量限定・お早めに)

期間は6/9までです。
ぜひこの機会に、お立ち寄りくださいね!

参加出版部:北海道大学出版会、東北大学出版会、
慶應義塾大学出版会、専修大学出版局、玉川大学出版部、
東京大学出版会、法政大学出版局、武蔵野大学出版会、
武蔵野美術大学出版局、早稲田大学出版部、
東海大学出版部、名古屋大学出版会、大阪大学出版会、
関西学院大学出版会、九州大学出版会[北から順]

[営業ずっち☆]

ツイート

津村耕佑展 RECOMBINATION

2017年5月23日 火曜日

5月10日から21日まで表参道のスパイラルガーデンで、
ファッションデザイナーであり、かつ武蔵野美術大学空間デザイン学科の教授である津村耕佑先生の個展が開かれていました。
KIMG0448
PUZZLE WARE(パズルウェア)は2009年に発表された作品で、スリットを持つピースを組み合わせて様々な造形を生み出し、衣服はもちろん、装飾品にもなるし、素材を選べば物を衝撃から守るクッションのような機能を発揮します。

PUZZLE WARE(パズルウェア)の着想は細胞分裂なのだそうです。細胞は増殖と死滅を繰り返し、様々な部位へと変化します。
その着想源にふさわしく、
会場では衣服のほかに、掛け軸、油絵、国旗、失敗作の絵画を枠から外して画布をパズル型にくり抜いて再構成したものなどなど多様な作品が並んでいました。

画布をパズルピースにくり抜き再構築した作品は、画家から失敗作を譲り受けたもので、作家名はあえて匿名だそうです。とても刺激的でした。

ここでご紹介するのは衣服の造形ですが、とてもフレキシブルに展開できる作品なので、ぜひ津村先生のホームページに飛んで造形の妙をご堪能いただきたいです。
KIMG0451KIMG0456

編集:t:eeh

ツイート

木工ボンドは何色?

2017年5月22日 月曜日

「地図は北が上と、小学校の時にならったでしょ?」といわれても、みた目どおりにクルクルしないと認識できない方向音痴の私。
同じように、それは小学校でならったでしょ?ということがわかってびっくり!なことが週末にありました。

「絵は描かないよ〜、色を楽しむワークショップだよ〜」とセンセイご本人からきいて、それならばやってみたいと板橋区立美術館で現在開催されている全5回のワークショップに参加しています。
センセイは、本学通信教育課程でも講師をしている画家の山本晶さん。「パレットの上はどんな色?」という技法入門シリーズです。

第2回目の5月20日(土)は、採集してきた12の素材をひとつひとつ5センチ角のケント紙に貼って、パレットをつくるというもの。
ケント紙にきれいに貼るため、はみ出した白色の木工ボンドをせっせと取り除いていたのでしたが……。
「木工ボンドは乾くと透明になる」と小学校でならったそうですが、まるで記憶になし。それがわかっていたら、
もう少しサクサク作業がすすんだのに〜という出来事でした。

ともあれ、このワークショップ、とても楽しくて、書き出すと自慢になってしまうので、詳しくは板橋区立美術館のニュースをご覧くださいませ。

板橋区立美術館といえば、学芸員の弘中智子さんにもご執筆いただいている『ミュゼオロジーの展開 経営論・資料論』。中学校で美術教科とさよならした人(私です)も美術館の側面を知ると、美術にもっと近づきたくなると思いますよ。おすすめです。

[制作:呑猫]

ツイート

【フェア情報】「美大教授の読書案内〜ムサビ教授20人のイチオシ本!」セブンネットショッピング

2017年5月19日 金曜日

webyou_m_musabi20
人気の通販サイト「セブンネットショッピング」にて、
美大教授の読書案内〜ムサビ教授20人のイチオシ本!
を開催中です。
武蔵野美術大学出版局の本とそれに「あわせて読みたい本」や
とくに「おすすめの本」を選書し、コメントとともに
ご紹介しています。
深い専門性をやさしく説く、美大の先生ならではの
ラインナップです。
フェアイメージは、ムサビの非公式ゆるキャラ、「さばお」くん。
本学日本画学科を卒業した漫画家のきゅっきゅぽん先生に
ご協力いただきました! 

「セブンネットショッピング」は配送はもちろんですが、
お近くのセブンイレブンで送料無料&24時間受け取れます。
一人暮らしでも安心して、通販を活用できますので、
ぜひご利用、お楽しみください。

【コメントいただいた先生】
池田良二先生[名誉教授・元油絵学科教授]
伊東 毅先生[教職課程教授]
今井良朗先生[名誉教授・元芸術文化学科教授]
今岡謙太郎先生[教養文化・学芸員課程教授]
内田あぐり先生[日本画学科教授]
遠藤彰子先生[油絵学科教授]
佐藤淳一先生[デザイン情報学科教授]
志田陽子先生[教養文化・学芸員課程教授]
篠原規行先生[映像学科教授]
清水恒平先生[通信教育課程 デザイン情報学科准教授]
白井敬尚先生[視覚伝達デザイン学科教授]
白石 学先生[デザイン情報学科教授]
白石美雪先生[教養文化・学芸員課程教授]
白尾隆太郎先生[通信教育課程デザイン情報学科教授]
関野吉晴先生[教養文化・学芸員課程教授]
高橋陽一先生[教職課程教授]
田中正之先生[造形文化・美学美術史教授]
新見隆先生[芸術文化学科教授]
朴亨國先生[造形文化・美学美術史教授]
板東孝明先生[基礎デザイン学科教授]
[五十音順]

 

 

■開催日程:5月18日(木)ー6月30日(金)予定
■フェアタイトル:セブンネットショッピング
美大教授の読書案内〜ムサビ教授20人のイチオシ本!」特設サイト

 

[営業ずっち☆]

 

ツイート

ムサビオープンキャンパス2017

2017年5月17日 水曜日

4月、5月。
新社会人や新入生、地方から出て来て間もない方が多いこの時期。

通勤時、新宿駅を経由して吉祥寺に来るのですが、

新宿駅の階段で、パンプスやヒールが、片方だけポツンと取り残される姿を、
この4〜5月にかけて、3回は見ました(笑)
まさかの、今朝もまた遭遇。

で、下の方へ視線を移すと、ケンケンしてそれを取りに向かって来る初々しい姿。
すかさず拾って手渡す。

なんか、一生懸命な姿が、美しかったです。

この時期、ココには、そんなシンデレラが何人いるんだろう…(笑)
慣れないヒールやパンプスが、慣れない場所と人混みで脱げてしまうほど、
ひたむきで一生懸命なシンデレラたち。
きっと、魔法が解けても、いえ、魔法なんてかかってなくても、
あなたは美しいのでしょう。

いつも初心を思い出す、そんな時期です。

さてさて。
すっかり初夏な東京。

6月10日(土)~6月11日(日)
『ムサビオープンキャンパス2017』が、開催されます。

両日10:00-16:30 入退場自由です。

今年もまた、MAUPと世界堂武蔵野美術大学店合同で
出店させていただきますので、ぜひお立ち寄りください!!

オープンキャンパス‘限定’の、特別企画も考えております。
出店場所は、1号館1F。
正門より直進。正面に見える建物の、向かって右手側スペースです。

今朝のシンデレラじゃないけど…

毎年、オープンキャンパスに来られるみなさまの、
その真剣な眼差しに、素直な感性に、目の輝きに、
エネルギーをもらう。
だからこの出店の場が、私は大好きです。

ご来店、心よりお待ちしております。

[総務:ピロイ]

ツイート

コミュニケーションデザイン

2017年5月16日 火曜日

連休明けて一週間。maupはみなそれぞれに慌ただしい。
コミュニケーションデザインをテーマとした教科書刊行の準備を進めています。

コミュニケーションデザインとはなんぞや。
地域、社会、学校等それぞれのコミュニティで必要とされるコミュニケーションにデザインの力を活かしたい。
すでに学んだグラフィックデザインの力をもとに、デザイン的思考をもってより豊かな社会を実現する力を養うーーという教科書です。

こういうことは具体例に接するのが一番わかりやすいのではないか、ということで、
ワークショップ的手法を活用し、縦割りでも上位下達でもない、これまでと異なる関係性で人と人、人と地域社会の繋がりを構築するための様々な事例が語られます。

新鮮で、自由で、生活のひいては生きることの糧となる教科書目指してさまざま奮闘中です。

DSC_0416

またかい!!でたいへん申し訳ない。これもまた別の意味での、コミュニケーションの達人と呼びたい猫です。
日々振り回されてほとんど下僕。猫との暮らしは下僕の喜びとともにあるのかも。

編集:t:eeh

ツイート