2018年4月 のアーカイブ

いまどきの「おたま」事情

2018年4月27日 金曜日

吉祥寺駅から徒歩15分。
毎日トコトコ歩いて通勤している。
途中、老舗の金物屋さんがあり、
大雪の朝には、ここの老主人の男前ぶりが
大いに発揮される。
小さなユンボ(パワーショベル)を静かに操り、
あっという間に道路の雪かきをしてくれるのだ!
この店の一角に、先週からこんな貼り紙が・・・

180427

まだ貼り紙が新しかったときは、近づいて
よーく見ないとわからないくらい「おたま」も
ちっこかった。
今日、改めて見るとずいぶんと成長しているし、
その人口はいっこうに減っていないようだ。
ハムコの小学生時代は、みんな一度は「おたま」
飼育を経験したはずだ。
こんな虫みたいなのが、ほんとうにカエルに
なるのだろうか?
脚がはえてくる瞬間は見ることができるのか。
まるで生命の進化を見るような、
そんなワクワクがあった。
が、さいきんの小学生はそんなことには
興味がないのかなぁ。。。
[編集:ハムコ]

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2018 夏 始動

2018年4月26日 木曜日

今週末より、いよいよゴールデンウィーク突入ですね。

「こどもの日」を目前に、こんな光景を目にしました。
爽やかな鯉のぼりの群れ~!
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鯉のぼりの後ろに見える、白いもこもこした屋根は、東京ドームです。

4月20、21、22日…
東京ドーム上空は、爽やかな晴天。
鯉のぼりも、この美しい空に向かってどこまでも泳いでいきそうな勢いでした。
暑~っ!! ってほどの初夏で、本当にいいお天気でした。
そこには笑顔もいっぱいで。

「鯉のぼり」は夏の季語。もう、夏ですね。

(夜Ver.)
image2

夜は風がなく、原型がお魚だけに、ちょっと干物感が…(笑)
それでも、このシュールな夜の鯉のぼりを肴にのんだショットは、最高に濃くてビビッドで美味しかったです b

夜の東京ドーム周辺が、私はこのうえなく好きです。
(昼間も大好きな空間ですが)
ムサビ基礎デザイン学科教授の、板東孝明先生のLEDによるイルミネーションが、一年中見られます。

板東孝明先生のお作品は、昨年2017年の、MAUP図書目録表紙にも掲載させていただき、
この表紙がほしくて図書目録を持って行かれる方も、たくさんいらっしゃいました。

4月20、21、22日。
東京ドームの屋根をパカッと開けることができたのなら、
たぶん、板東先生のお作品のようなキラキラした空間が… 圧倒的な宇宙が、そこには確かにありました。

ゴールデンウィーク、帰省される方、海へ行かれる方、山へ行かれる方、海外へ行かれる方、おうちでのんびり過ごされる方…

良い時間になるといいですね。

[総務:ピロイ]

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咲いてます

2018年4月24日 火曜日

今年の春は、日によって寒暖差がはげしく、体調もおかしくなりそう。日中と夕方とで違ったりするものだから、着るものにも困ります。連休中には落ちつくのかなぁ?

昨日まで開催していた展覧会の準備などで、この春はベランダの植木たちの世話も十分にできぬまま。ごめんなさい。この先、頃合いをみてとは思うものの、その前に具合が悪くなったりしないように願うばかりです。そんな、ずぼら人間のベランダで、放っておいてもきれいに咲いてくれるやつらがいます。

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タツナミソウ(立浪草)。どこからやってきたのかわかりません。いつのころからか勢力を伸ばし、いつのまにやら元の主の姿は見えず、ポット一面タツナミソウ。それにしても、北斎の波頭ほどの動きはないものの、タツナミソウとはうまい名前をつけたものですね。

みんながこんな感じで手がかからなければ良いのですが、まあそういうわけにもいきませんよね。園芸は天候次第のところがあります。連休中にちょうどいい具合を数日、どうかお願いいたします。

(編集:凹山人)

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送料改定

2018年4月20日 金曜日

本日、本webのinformationに掲載させていただきましたが、
5月21日ご注文分から送料を改訂させていただきます。

心苦しい値上げのお願いなのですが、
書籍購入はぐっと背中を押す設定になりました!
これまで、書籍もMAU GOODSも税込5,000円以上、送料無料でしたが、
今回の改訂で「書籍送料」を設け、
書籍を2,500円以上ご購入の場合は、送料無料としました。
ページ数多めの書籍は1冊で税込2,500円超となるタイトルが多くありますよ!

また、北海道、中国、四国、九州にお住まいの皆様は、[中][大]商品以外は
これまでよりも送料が下がることになります。
ご注文お待ちしております!

[制作:呑猫]

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廃棄処分品の再生利用

2018年4月19日 木曜日

昨日は、しょぼしょぼと雨が降っていた。
吉祥寺校内の武蔵野美術学園が今年の3月末日を
もって廃校となったため、大量の不要品が
校内に積み上げられていた。
向かい側の校舎の2階から見ていても、
まだ使えそうなイスや、ワゴン、
はたまたモチーフだろうか、鳥の剥製まで、
しっとり雨に濡れている。

「天気が良かったら、あの白いワゴンは
拾ってくるところだ」とハムコが言うと、
凹山人が毅然と「俺は狙ってますよ」と真面目に
言うので、雑巾片手に、一緒に見にいった。
ちょうど雨があがり、狙っていたワゴンは
雑巾で拭くと「あら新品!」なんてこたぁないが、
まだまだじゅうぶん役に立ちそうだ。
凹山人は、傘立てにちょうどよさそうな大きな
壺を引っ張り上げている。
うわぁ、小さいアンティークのガスストーブ!
庭に置いて、小さな植木鉢を組み合わせると
かなりいい感じだけど・・・
実用品のみをいくつか選んで出版局に運んだ。

夕方になって、あのストーブを:t:eehに見せたく
なって、また行ってみたんだけど、
もはや姿がなかった。
きっと新しいどこかで、大事にされているかと
思うと、なぜか嬉しい。へんなの。
[編集:ハムコ]

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ポット新調~!!

2018年4月18日 水曜日

4月も半ばを過ぎ、新入生や新社会人らしき方々の、
まだ電車に乗り慣れない、初々しい姿が、微笑ましい今日この頃。
上京したての頃の自分を、思い出します。

とっても普段の… 本当に日常の出来事で申し訳ございませんが…

MAUPにも、新人(!?)
MAUPのポット、新調~!!
image1

前のポット、たぶん、ピロイがMAUPに来た時からずっとあったので、
確実に15年以上は一緒にお仕事した訳で…
少し名残惜しいですが…

いろいろ思い出も多いです…。
空焚き状態で蓋開けて、蒸気で「あちっっッ!」ってなったりとか、
そのポットが毎日もてなしてくれた美味しいお茶…。
そのお茶で、のども気持ちも潤し癒され、がんばれたお仕事。
またそのお茶と共に会話したいろいろな方々とのひとときとか…

…小学校の卒業式の掛け合い(呼びかけ?)のコトバみたいな文になってしまった(笑)
まぁ、いうなれば、ポットの卒業式ですから。。。

こういう構図(載せたような写真)を見ると、
美大受験経験者は、きっと思い出すであろうデッサン。

こういう電化製品とか、日用品、いっぱい描いたなぁ…

果物とか野菜とか、いわゆる生ものは、鮮度が落ちていくから、描くのに焦りましたけど(特に夏場)、
電化製品とか日用品とかは、時間と気持ちに余裕を持って描けました。
(それでもリミットは、デッサン3時間、着彩3時間)
ステンレスの反射とか光沢は、消しゴムで描くんですよね。
そうです。消しゴムは消すだけじゃなく、時に描くものになります。
食パンもそう。食べるものじゃなく、時に描く(あるいは消す)ものになります。

…すみません。
思い出すと、なんだかんだでどこまでも書いてしまう…(笑)

とにかく、
前のポットさん、ありがとうございました。
新しいポットさん、これから末永くよろしくお願いします。

[総務:ピロイ]

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イベントあれこれ

2018年4月17日 火曜日

『デザインとコミュニティ』の編者であり著者である上原幸子先生と、5章「デザインの力 プロジェクトをデザインする」を執筆された萩原修先生のトークイベントが
4月7日国立のmuseum shop Tでありました。

定員20名のところ24名が参加し盛況でした。このイベントは終わってしまったのですが、書籍のほかに雑貨のような作品のような、とても素敵な品揃えの充実したショップです。ぜひ一度行ってみてください。楽しいです。

近々のイベントは原田 郁さんの「記憶の断片を地図へと書き換えて」5月4日〜20日までです。

これから行なわれるイベントのお知らせです。
『デザインとコミュニティ』2章「参加と学び 参加をデザインする」、3章「地域と大学 地域のネットワークをデザインする」を執筆された齋藤啓子先生が登場します。

2018年4月21日(土) 13:00 – 18:00
小金井アートスポット シャトー 2F ギャラリー カフェ
「つぎのムサシノ 気になる5人とのトークイベント」
13:00から 菱沼勇介さん「つぎの収穫」
14:00から 阿部祐太朗さん「つぎの食卓」
15:00から 奥田大介さん「つぎの配達」
16:00から 齋藤啓子さん「つぎの創造」
17:00から 長島剛さん「つぎの融資」

こちらもぜひ。

編集:t:eeh

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新緑の季節に

2018年4月16日 月曜日

企画本が進行中のご存じ関野吉晴先生が進める「地球永住計画」(詳しくは → こちら)。
その一環として開催されているのが「連続公開対談シリーズ~賢者に訊く~」です。先日、高槻成紀先生の回を拝聴してきました。

●高槻成紀×関野吉晴「リンク(生き物のつながり)を求めて」
2018年4月12日(木)午後7時〜

高槻成紀(たかつき せいき)
1949年鳥取県出身。1978年東北大学大学院理学研究科修了、理学博士。東北大学助手、東京大学助教授(1994-2007)、教授(2007)、麻布大学教授(2007-2015)を歴任。専攻は野生動物保全生態学。ニホンジカの生態学研究を長く続け、シカと植物群落の関係を解明してきた。
最近では里山の動物、都市緑地の動物なども調べている、一方、スリランカのアジアゾウ、モンゴルのモウコガゼル、タヒ(野生馬)、モンゴル草原の生物多様性などの研究もした。著書に「北に生きるシカたち」(どうぶつ社)「野生動物と共存できるか」「動物を守りたい君へ」(岩波ジュニア新書)「シカの生態誌」(東大出版会)「唱歌「ふるさと」の生態学(ヤマケイ新書)」「タヌキ学入門」などがある。最近は玉川上水のタヌキを中心とした身近な動植物の繋がりを市民、学生と共に調査している。「都会の自然の話を聴く」彩流社2017。現在は麻布大学「いのちの博物館」上席学芸員、武蔵野美大非常勤講師(生態学)。

高槻先生が幼少の頃からいかに生物や自然に関心をもち、研究者の道へと進まれたのか、また、先生の専攻される「野生動物保全生態学」という、わりと新しい分野の研究についてのわかりやすい解説、実例などなど、ときにユーモアを交えてのお話を、終始、興味深くうかがいました。そのお話の中で見せていただいた、先生が小学生の頃に描かれた昆虫の生態画は大変素晴らしいもので、その裏付けとなったであろう美術にも通じる日々の観察=見ることの大切さをあらためて感じました。お話から、子供の頃からの熱中が、大学を退職された今に至るまで持続されていることがひしひしと感じられ、ものごとに打ち込む正しい姿勢のようなものを教えていただいたように思います。

そんな先生が講師となって続けられている玉川上水の自然観察会。先生のブログ(→ こちら)から、その様子をうかがうと、慣れ親しんだ玉川上水には、思っている以上の自然が息づいているようです。この観察会のシンボル的存在になっているのがタヌキですが、20年以上前、私がムサビの学生だった頃は、夜になるとムサビのキャンパス内でもよく見かけました。関心のない人たちは猫だと思っていたようですが。今では、さすがに大学内で見ることは難しいのでしょうが、近くの玉川上水流域でしっかりと生き延びていることは嬉しいことです。
また、世界中の自然の中を旅された関野先生が、玉川上水沿いのキャンパスで学んでいた一橋大の学生の頃、国内に冒険するにあたいする地は無いと思いながら、玉川上水をランニングのコースとしてトレーニングに励んでいたのが、高槻先生と観察会を重ねた結果、今では玉川上水が世界の秘境にも匹敵する、興味の尽きない場所と感じられるようになった、というようなことを仰っていたのが印象的でした。

玉川上水沿いが一年のうちでも最も明るくきれいな、新緑の季節を迎えつつあります。漫然と見過ごすのではなく、観察する目と心をもって、あらためて歩いてみたいと思います。皆さんも、ムサビ美術館(→ こちら)での展覧会観覧などもからめて、是非、お出かけください。

(編集:凹山人)

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向井周太郎先生『かたちの詩学』復刊計画

2018年4月13日 金曜日

2003年、美術出版社刊行の『かたちの詩学』は、
その後、中公文庫から2冊に分けて復刊された。
ムサビ基礎デザイン学科の創設者である
向井先生のこの御本は、基礎デ院生の必読書。
「にもかかわらず、中公文庫が重版未定である。
いいのかハムコ! 何とかしろ!」←神の声

まず版権の状態を中央公論新社さんに問い合わせ、
復刊のご相談したところ、快くご承諾をいただいた。
せっかくの復刊である。
ぜひとも、向井先生の書きおろしを加えたい。
さらには、もともとの図版はドイツの展覧会用に
作られたもので、それがそのまま使われているため、
本文との照合がほとんどできない現状は、
なんとしても改めたい。
1頁に70個も入っているこの小さい図版の1点ずつを
「これは何だろう?」と解析することから始めねば。
向井先生に段ボール箱2つ分の資料をお借りして、
1点ずつにキャプションをつける作業なう。

180414

ドイツ語の資料が多い。
「クンスト」「ブンダバー」しかわからないので、
とりあえずGoogle翻訳に入れてみる。
(短いキャプションなら、けっこう使える)
もう、じ・つ・に・時間がかかる。
が、これがたいそう楽しい。
ずうずうしい話だが、院生に戻ったような気分。
ずっとこれだけやっていたい。
(もちろん現実はそんなに甘くない)
[編集:ハムコ]

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武蔵野美術大学オリジナルグッズ専用サイト

2018年4月12日 木曜日

若葉が目立つ季節になりましたね。
新刊も出そろい、
新鮮な気持ちで毎日を過ごしています。

さて、もうすでにご存知の方も
いらっしゃると思いますが、
武蔵野美術大学オリジナルグッズの
専用サイト「MAU GOODS」がございます。

大学に行かなくてもこちらから
色々と選べて買い物ができますので、
ぜひご覧ください。

ちなみに私のお薦めは、
遠藤彰子 Cosmic Soul』刊行を記念して作った
ビニール傘 くろねこしろねこです!

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[営業ずっち☆]

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