カレンダー物語
今年も残りわずか。あっという間の一年でした。というのも、原因が分かっている(歳だからではない!)。原因は東海大学出版会カレンダーです。これは3ヶ月先までひと目でわかる秀逸なカレンダーなのです。だいぶ先までが見通せるので、なんとな〜く一年が早く感じるのです。2010年版カレンダーをいただき(東海大出版会さん、いつもありがとうございます!)、さっそくデスクの前に貼りました。このカレンダーはとても使いやすく、書店さんや取次会社、ふと気づくと出版業界のあちこちで目にします。また、この時期にはいろいろな方からカレンダーを頂くことがあります。 ・「イラストが昭和でしぶい!」 ・「いつもお金かけてる〜。...