武蔵野美術大学出版局

刊行・販売案内

カエルの表紙が目印『造形ワークショップを支える』Coming Soon!

今日はしとしと雨降りでした。冬の寒さがぶり返しているようです。みなさまはお風邪などひかれませんように。さて、トピックスでもお知らせしていますが、『造形ワークショップを支える ファシリテータのちから』を発売いたします。発売日が変更となり遅れ、4月4日に発売させていただきます。おまたせして申し訳ございません。ご購入いただければ表紙のカエルの意味がわかるかも知れません!どうぞお楽しみに。[営業ずっち☆]
吉祥寺♥

お菓子パワー

春めいてきました*今日の吉祥寺近辺は、日差しもあって暖かかったです。「あたたかかった」…って、口で言ったら噛む自信大アリ。今日、気持ちを柔らかくしてくれたお菓子。ハムコさんの手作り!3種類の味、全部一気にいただいてしまいました!おいしかった…(ほっこり)お菓子とフルーツは大事。桜の開花予想が出ましたね。東京は3月30日ごろとのこと。ムサビの入学式が4月4日だから、入学式に合わせて少しでも咲いているといいですね。入学式。出版局もまたお店を出させていただきます。凛々しい新入生の姿を見るのが、今から楽しみです。ぜひ出版局のお店にもお立ち寄りください*[総務:ピロイ]
やめよう自慢

開花爛漫

本日の東京は風がつめたいものの、すっかり春です。梅がようやく満開。「よく咲くスミレ」(という名前で売っていた)ハムコの小さな植木鉢のパンジーも、今朝、急に全員が背伸びをして両腕を天に向かって広げているようでした。 さて、そんな吉日に、高橋陽一先生の『造形ワークショップを支える ファシリテータのちから』が納品されました。「造形ファシリテーション能力獲得プログラム2011年度報告書」も同時に! え? なんでカエルが表紙なんだって?そりゃあ、中を読んでもらえば分かるケロ。 教職課程の研究室が中心となり、介護等体験実習に造形ワークショップをとりいれて14年。6年前から文科省の助成を受けて、毎年の報告書...
刊行・販売案内

手帳ご予約の皆様へ☆

手帳をご予約くださっていた皆様、大変おまたせいたしました。本日郵便にて発送完了いたしました。早くて明日、関東近郊の方以外は、近日中には届く予定でございます。また、手帳を購入されていない方、まだ少し在庫がございます。美大ならではの用紙サイズ、絵画のサイズ、美術館一覧などの情報はとても便利です。薄くて持ち運びに便利なサイズ。[写真下手です。すみません。実物はもっと素敵です!]お早めにご予約下さい。ご注文はこちら[営業ずっち☆]
やめよう自慢

本日はムサビ卒業式

本日は武蔵野美術大学の卒業式でした。ご卒業された方、おめでとうございます。輝かしく未来に向かって飛び立って行くことと思います。ご健勝お祈りしています!そして、出版局では卒業式の恩恵をあずかり、お弁当とお茶を美味しくいただきました。どうもごちそうさまです!(卒業生のおかげです)さて、昨日は横浜みなとみらいで、白石美雪先生が企画されているJustComposed2012inYokohama~現代作曲家シリーズ~"出逢うことのなかったピアソラとケージのために"が開催されました。私と編集t:eehで販売に行って参りました。出演前の忙しいときに白石先生に無理をお願いして「ジョン・ケージ 混沌ではなくアナ...
刊行・販売案内

新刊4タイトル本日発売!

本日3月16日、新刊4タイトルが発売になりました!というわけで、昨日webも一斉に詳細ページを更新しました!webの裏側でデータベースが動いている……という状況ですと更新もラクですがアナログチックにせっせと直していただきました。ぜひ、ぜひご覧くださいませ。新版graphicdesign新島実/監修新版版画武蔵野美術大学油絵学科版画研究室+通信教育課程研究室/編考えるための心理学荒川歩+浅井千絵/編新版道徳教育講義高橋陽一/著[制作:呑猫]
日常の業務

通学手帳2012完成

2012年版、通学生用手帳の完成見本が届きました!例年どおり、アースカラーの落ち着いた外見。中もスミと黄土色の濃淡で構成されていて、とてもきれいです。また、今回から製本が変わり、かっちり、ぴっちりとした仕上がり。そして、大変開きがよくなっています。大きな変化ではありませんが、これはなかなか重要なポイント。学生さんの手に渡るのは4月のオリエンテーションの時になると思いますが、このブログを見ている新入生のみなさん、素敵な手帳が配られますから早まって他の手帳を買わないように!って、新入生は見ていないか……。いいなぁと思った学外の方。こちらもまだまだ受付中です。是非どうぞ。(編集:凹山人)
いぬ・ねこ・かえる

一週間おくれの啓蟄

啓蟄の朝、台所で蟻発見!!開けたばかりの「ブドウ糖5%溶液」20mlアンプルの切り口にしがみついていました(猫のためのブドウ糖です)。甘いものは見逃さない。さすがに啓蟄。さすが蟻。春がきたんだなぁと思います。啓蟄になると電話してくる変人もいて、「なんで啓蟄に電話してくるの」と聞くと、「むずむずするというか、血が騒ぐというか」という返事が戻ってきて、以来、その変人は「もののけ姫」と呼ばれています。一昨年までは、啓蟄に必ず庭のカエルが顔を出してました。そんな馬鹿なと思いながら啓蟄って凄いなと思ったものでした。去年の啓蟄にカエルは顔を出しませんでした。あれ?と思う間にあの大震災と原発の大惨事が起き、...
ひとりごと

あたし妖精だったの

はぁ〜るがきぃた〜 はぁ〜るがきぃた〜どぉこぉにぃきた〜♪ここ! ここに!(あたま?) 先週の金曜日、今年度中の最後の納品となる「造形ファシリテーション能力獲得プログラム2011年度報告書」を印刷所に入稿しました。やったー!そして、昨日は通信教育課程の卒業制作作品撮影の最終日。これが終わると春がとつぜん向こうからやってくるるる。 うかれている場合ではありません。座席周辺、雪崩寸前のなんだかわからない資料整理の前に、経理関係の書類を整えねばなりません。先週の土曜日のこと、経理担当のオーしゃんから必要な書類をいつものように優しくレクチャーされる。 そう、もっと早く提出せねばならなかった。苦し紛れに...
未分類

シンプル イズ …

「辛(つら)い」という文字に線を一本入れたら「幸せ」。韓国語にも、似たような展開をする文字があります。「恋人」(님:古語の場合)に点を一つ入れたら「他人」(남)この一文字の展開、シンプルだけど深い…いや、シンプルなのが深いな…なんて。でも、逆もしかり。「他人」から点を取ったら「恋人」と思ったら、温度のある展開になりますね。いずれにしても、なんだか紙一重というか、表裏一体。この文字作った人、どんな恋愛をして、この文字を作るに至ったんだろ。先人のドラマを垣間見る感じが、なんともドキドキです。でもきっと、文字が教えてくれるみたいに、自分がどこに線一本、点一つ入れるか、あるいは取るかで、全て決まる。い...