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6月なのに夏到来!?

少しずつ暑くなってきました。梅雨があければ、すぐに夏ですが、まだまだって感じですよね。けれども、「ケロT」取締役からいただいたソレは、夏の風物詩、スイカ。それも巨大!(40㎝×30㎝はあったかな?)たたくと音も抜群にいいんですよね。「ケロT」取締役はこれより「もっと大きいの食べたことがあるケロ」と仰っていましたが、私はこんな大きいのを食べたことがナイ。包丁入るのか?すると握力自慢の制作・呑猫が、手慣れた感じでサクサク切ってくれました。味は、まちがいない。ほんと美味でした!スイカを囲みながら、みんなで夏の思い出を語り合ったのでした。といいますか、塩を掛ける掛けないの論争になったのでした。しあわせ...
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JKの声

JK…はい。女子高生です。ちなみに女子中学生はJCといいます。…ちょっと若ぶってみましたが。先週末、ムサビではオープンキャンパスがありました。毎年、出版局と世界堂合同で青空市場のようにお店を出しています。お客さんはやっぱり中高生が圧倒的に多い。だから少しでも工夫して、ディスプレイをかわいく見せたいのです。商品にカンバッジやマスコットをくっつけました。まぁ、こういう売り方、賛否いろいろあるだろうなぁ…「かわいい〜」「これも買えるのかな」と興味を持ってくれる子もいるけど、「ムダにかわいくするのやめてほしいんだけど…騙されるじゃん」って声も。ごもっとも!だって買ってほしいんだもん。ムダにかわいくもす...
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21世紀の書棚からフェア

昨日の[編集:t:eeh]のブログにありましたが、ABCのイベント、今週末です。席はギリギリ僅かなはずです。お早めに!そして、同時に石元さんの書棚にあった本(プラス石元泰博写真という思考関連書)を著者の森山明子先生にご協力していただき、みなさまに御紹介したい本をセレクトしています。題して、『石元泰博 21世紀の書棚からフェア』です。ABCさんのお力で、大変品揃え良く並べていただいています。(流通の関係上、どうしても並べられないものもあり、ご了承下さい)石元泰博氏の書棚を垣間見ることができると思います。とても興味深い内容です。そして、この本のセレクトリストをいま作成中です!校正、組み、デザイン...
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神秘的な空間へ

堀内貞明先生の退任記念展『人間のいる風景』に行かせていただきました。幸い堀内先生にもお目にかかれて、嬉しいのとちょっと緊張するのと…鮮やかで神秘的な空間に吸い込まれそうでした。閉館時間ギリギリに行ったもので、自分の足音だけが響く中、一人でゆっくり拝見させていただきました。子供の頃、広く迷路のような美術館の中で迷子になったことがあり、しばらく美術館はちょっと怖い場所だったりしました。美術館で迷子になったことは、デパートや遊園地で迷子になるより遥かに怖く、心理的にちょっと怖かった気がします。今となっては、その奇妙で怖かった記憶が、ほどよい緊張感とスリルに変わり、わくわく感みたいなものも伴って、あの...
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ムサビのパン屋さん

ムサビ構内にあるパン屋さん『エミュウ』でおいしいパンを買ったらぜひっ!!ムサビオリジナルグッズのキャンバストートに入れてエコしましょう。パンもトートも環境も喜んでる気がする…おいしいパンを食べて、エネルギーとアイデアが湧いてきたらいいですね。おなかすいてきました…[総務:ピロイ]
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MAUPインテリア計画

出版社の編集部というのは、たいていどこも雑然としている。数々の本や雑誌はまだしも、プリントした原稿、初校再校三校・・・一冊できあがったら、ゲラなどすぐに捨ててしまえばよいのだ。箔屋さんに行って押してもらったときの見本など、残しておいて意味があるわけではないんですよね。「もっと、ギューッと遠慮なく押しちゃってください!」「いや、ルーペで見てください、これが紙の破れる限界ですよ」「じゃ、もうちょっとだけ、ほんとのギリギリまで!」などという会話を思い出すので捨てられず。ついに「思ひ出」という箱をつくりました。何が入ってるかはヒミツ。自分ではこんな箱をつくるくせに周辺各位には「整理整頓清潔第一」を強要...
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いよいよGW!ですが…

みなさま、いよいよGW(ゴールデンウィーク)に突入しようとしておりますが、いかがお過ごしでしょうか?営業の仕事で、書店を伺うと、店員のみなさん、いつもより余計に忙しそうです。新刊、納品の数もとても多そうです。GW、かきいれ時ですね。そしてMAUPでもGW明けの刊行に向け、『石元泰博 写真という思考』の刊行準備に入ります。そして、5月末には青山ブックセンター本店での、トークイベントがあります。5月中旬にはジュンク堂池袋本店でも大学出版部協会の合同フェア(予定5/17〜)、例年行われる東京国際ブックフェアの準備、北京国際ブックフェアの準備、そして新刊の広告準備、校友会チラシ校正に追われています。G...
やめよう自慢

『デザイン学』第8回竹尾賞受賞!

昨年10月に弊社より上梓いたしました向井周太郎先生『デザイン学 思索のコンステレーション』が第8回竹尾賞「デザイン書籍部門」優秀賞を受賞しました。「ヴィジュアル・コミュニケーションのあり方を啓蒙する内容の優れた書籍」に与えられる竹尾賞、たいへんに光栄なことです。著者である向井周太郎先生、デザインを担当された板東孝明先生、さらに版元であるMAUPの三者に対して、昨日、丸ビルの竹尾ペーパーショウ会場で表彰式が行われ、竹尾社長より賞状と賞金が授与されました。『デザイン学 思索のコンステレーション』は向井先生の退任記念最終講義がもとになっています。先生の思索の源(ことば)をたどり、そのことばがどのよう...
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新刊がそろそろ!

3月末に、「映像表現のプロセス」(今度CGワールドで紹介されます。みてね!)「絵画空間を考える」「日本画の用具用材」を刊行しましたが、5月中旬には新しく「石元泰博—写真という思考」の刊行予定が!編集者たちは佳境に到達する度、ナゼか!?痩せ細っていきますが、営業職としては新しい書籍を皆様に紹介できる。これは本当に楽しいところです。そんななか好評既刊本、昨年9月に刊行した『ジョン・ケージ 混沌ではなくアナーキー』が青山ブックセンター六本木店で平積みされています。フェアのメインは『アート&テクノロジー ミュージック」でFOILさんの『RuggedTimeScape』刊行記念関連フェアです。いろいろと...
日常の業務

いよいよ発売

今春の新刊3冊が、いよいよ昨日より書店発売となりました。『映像表現のプロセス』の画像だけですが、片や面陳、片やひと際高い平積みと、なかなかありがたい待遇です。感謝、多謝。むろん、ずっと高い山のままでは困ります。どんどん山が低くなってくれますように。『絵画空間を考える』『日本画の用具用材』も併せて3冊とも、ムサビ発ならではというかとても個性的な本になっています。いずれも通信教育課程の教科書として作られたものですが、学生さんに限らずそれぞれの分野に興味をお持ちの一般の方にもきっと面白く読んでいただける内容だと思います。書店に並んでいます。是非お手に取って、そのままレジにお持ち下さい!(編集:凹山人...