未分類

未分類

2019 夏の入り口にて

吉祥寺校…、静かです。通信チームは、夏になると、夏期スクーリングの為、鷹の台校へ大移動。この静けさが、吉祥寺校に夏が来たことの、恒例の感覚というか…梅雨なのか夏を始めるのか…悩んでるような空。あ、映画「天気の子」、早く見たいな。エンターテイメントが好きです。とてつもなく。ジャンル問わず。いきなり、ダイヤモンドを、ココロに…脳内にガツンとぶち込まれる感じ(笑)…ぶち込まれるって(笑)言葉が汚くなってすみませんf^_^;)でも感覚的には、このワードがしっくりくるのです。この感じって。予期せず来る感じといいましょうか。。。急にトリガーが弾ける感じ。そしてずっと…、ぶち込まれたダイヤモンドって、自分内...
フェア情報

『デザインに哲学は必要か』刊行記念フェア_ジュンク堂書店池袋本店開催中

トピックス、ツイッターでもご案内しておりますが、豊島区にあるジュンク堂書店池袋本店9Fデザイン書棚で『デザインに哲学は必要か』刊行記念フェアが開催中です。デザインは世界を変えてゆく。ものごとの生成と身体の身振り、技術と人間、地域と個人、政治と芸術、医療の現場で、そして介護の現場で生きる人々の新しい試みをデザインは設計する。デザインだからこそ可能なアプローチを集めた20冊をお楽しみ下さい。芸術書の棚を見ているだけで時間が経つのを忘れてしまいますが、その後、鬼子母神様へお参り、雑司ヶ谷方面を散策コースはいかがでしょうか。皆さまのお越しをお待ちしています。
刊行・販売案内

【増刷中!】『絵画組成 絵具が語りはじめるとき』

『絵画組成 絵具が語りはじめるとき』について、絶賛増刷中でございます。 現在、武蔵野美術大学通信教育学部の学生、武蔵野美術大学校友会様、武蔵野美術大学関係者様を対象にお配りしています「BOOKS&MAUGOODS2019SUMMERチラシ」でのご注文が続々届いています。今回、『絵画組成〜』の注文が多く、1刷りの在庫が僅かになってきて、ひやひやですが、嬉しい悲鳴です。ご注文いただいたみなさま、楽しみにしてお待ちくださいね。[営業zucchi]
フェア情報

三省堂書店池袋本店 フェア出品中

先日、zucchiさんが書いていましたが、三省堂書店池袋本店様3Fのフェアコーナーにて開催中の、「3周年企画ギフトに特別な1冊を!芸術系サイン本フェア」行ってまいりました〜!!もう、zucchiさんと写真がほぼ全く同じですが(笑)…いぇ、アングル決まってきちゃいますって。この場合f^_^;)ささやかな言い訳m(__)m三省堂書店池袋本店さんの書籍館1Fには、カフェ「神保町いちのいちノおふくわけ」があり、お気に入りの本と共に、ちょっと一息できます。私もこの日、前からちょっと気になっていた本を購入し、カフェでゆっくりまったり読みました。ラテアート、凝ってます。そして地下1Fには、子ども図書館のよう...
未分類

年末年始に向けてのアートブック[美術書出版会]フェア準備中!

みなさま、今日で11月が終わり、明日から師走となりますよー。「知ってる、わかってるわい!(うるさいわ!)」という声が聞こえてきそうです。MAUPが所属している団体の1つ、美術書出版会(求龍堂・クレオ・芸術新聞社・秀作社出版・淡交社・中央公論美術出版・ 東京美術・西村書店・平凡社・武蔵野美術大学出版局)では、毎年、年末年始にかけて、とても大きなアートブックフェアを開催しています。ここ7〜8年の間、丸善丸の内本店さまにお世話になっていたのですが、丸善ジュンク堂書店さんが製作、美術書出版会が協力している美術書カタログ『Defrag2』の刊行にあわせたBIGフェアをすでに秋に開催していただいたため、年...
刊行・販売案内

【近刊情報】津村耕佑著『賞味無限』12月中旬発売!ご予約承ります

12月中旬に、津村耕佑著『
未分類

秋晴れ芸術祭

雨が心配された先週末でしたが、見事な秋晴れ。ムサビの芸術祭と同日開催だった「神保町ブックフェスティバル」も盛況だったようで、受け取った売上金が、ずっしり重い…。丁寧に数えさせていただきました。zucchiさんが作成した売上リストに、「売上目標達成!」という力強い文字。文字から反射的にガッツポーズ。そしてもう一つのイベント。芸祭。友人に送ってもらった芸祭の写真です。アートマハルに、まさかの、チーズタッカルビ〜!!(カオスなのが芸祭)ハングル↓치즈닭갈비(チーズタッカルビ)치즈(チーズ)닭(タッ/鶏←..正確にはタクッ←小さいクにしたい...けどない笑)갈비(カルビ/肋骨)余談ですが、‘タッカルビ...
未分類

週末は神保町へ‼️

週末の天気予報を見ては、一喜一憂。週末の神保町のブックフェス、雨が降れば中止。朝は曇りかな。何時から雨だろう。。。本は濡れたら商品になりません。自分よりも、本が大事です。ドキドキしながら準備をしています。ぜひぜひおたちよりくださいませ。編集ハムコ
出た出た書評!

嬉嬉!『本の雑誌』11月号に『カウンターパンチ 16世紀の活字製作と現代の書体デザイン』書評掲載! 〜松本情報

絶賛発売中の『本の雑誌』2018年11月号で作家の円城塔さんのコーナー「書籍化まで□光年」で、「美しい活字への道」と題して、フレット・スメイヤーズ/著 山本太郎/監修 大曲都市/訳『カウンターパンチ16世紀の活字製作と現代の書体デザイン』(MAUP刊)をご書評いただきました!書籍を担当した編集長も営業の私もノーチェックだったのですが、ムサビの職員の方に「MAUPの本が出ているよ!」と教えて貰いました。(ありがとうございます!!)編集長も私も驚きと共にどんな内容だろう?と、期待に胸がふくらみ、早速、編集長が書店さんへ行き、購入。1頁たっぷりとある、“活字”についての話を堪能させていただきました。...
ネイチャリングスペシャル

小さな山椒魚

今週はじめ、遅い夏やすみをとって尾瀬ヶ原に一泊した。「尾瀬にいちども行ったことがない」というと、周囲の人に一様に驚かれた。尾瀬と云えば初夏、水芭蕉。いまの時期は「草紅葉」らしい。たしかに、草原がオレンジ色っぽくなっていた。ぐるりと山に囲まれた木道をとことこ歩くのは飽きてしまいそうだけれど、ゴールの山小屋が見えてくると惜しいような気がして、くるりと振り返りながら歩いた。360度ひろがる草原。人はほとんどいない。水芭蕉のハイシーズンには、気ままに立ち止まったりできないほどの混雑なのだそうだ。小さな山椒魚がいると聞いて、俄には信じがたかった。ところが、いたいた! ほんとだ。ひつじ草の下で、くねくねっ...