ひとりごと

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to be continued…

小学生の時、当時まだビデオテープの時代、母が私たちに見せたいと録画したのが、『メリー・ポピンズ』。私たち3姉妹は、メリポン(メリー・ポピンズの略:ピロイ家のみ通用)を見過ぎて、セリフ、歌、動きを完コピ。3人してどハマり!…でも、録画途中でテープ残量が切れて、いちばんのクライマックスである、バンクスが銀行の大きな扉の前に立ったところで……ザーーーーっ!画面は砂嵐。ラストシーンを、見ていません。ストーリーのラストは知ってる。でも映像はそこで終わったまま。これからいちばん、‘どうなっちゃうの⁈’ってとこで…あとは想像の世界に。そしてなぜか、続きを見たいと思わないのです。いえ、あえて見たくないのです。...
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展覧会情報

お世話になっている方々の展覧会情報です。武蔵野美術大学版画研究室展出品作家:池田良二/遠藤竜太/高浜利也/赤本啓護/越智也実/北嶋勇佑/吉松遼平日時:2014年4月14日(月)〜4月19日(土)開館時間:11時00分から18時00分(最終日〜17:00)休廊:日曜・祝日会場:養清堂画廊〒104-0061東京都中央区銀座5-5-15新年度早々の、版画研究室スタッフによる展覧会。新入生に見て欲しいですね。袴田京太朗展 -人と煙、その他-4月19日(土)~6月22日(日)

開館時間 9:30~17:00(入場は16:30まで)
休館日 毎週月曜日(ただし5月5日は開館)

観覧料金 一般200(1...
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「嚔」と書いて「くしゃみ」と読みます。(いまネットで検索して初めて知りました)花粉症の薬もそろそろやめて・・・しばらくは不自由なかったのに、さきほどから嚔嚔嚔嚔嚔嚔嚔嚔嚔嚔嚔嚔嚔嚔嚔嚔嚔嚔嚔もうどうにも止まらない。同僚のみなさん、うるさくてすみません嚔嚔嚔。昔は嚔をすると早死にすると云われたそうで。美人薄命とも云うしなぁ(関係ないか)[編集:ハムコ]
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いよいよ入学式

4月に入り、新任の事務の方がご挨拶にいらしたりして、新年度が始まったことが感じられる今日この頃。週明け7日は、いよいよ入学式です。ついこの間入試をやっていたのに、早いですねぇ。新入生の皆さんも不安と期待で一杯でしょう。是非有意義な4年間を過ごして欲しいものです。昨日今日の東京地方はあいにくの天気(写真は今日の夕方。夕陽はきれいに射しているのに吉祥寺校舎周辺は雨が降っていました。雷の音が聞こえたりして、変な感じ)で、せっかく咲いた桜もなんだかしょぼくれてしまいましたが、月曜日まで保つかな?桜は仕方がないとしてもハレの日ですから、よい天気でありますように!(編集:凹山人)
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ギアチェンジ

3月→4月の切り替え、うまくできるかしら。こないだ卒業式と思ったら、もう入学式出店の準備中です。ただでさえ頭がスローなのに…しっかりしなきゃ。…な、今日このごろです。3月→4月…車のギアの構造でいくなら、3より4のがスムーズに走りますよね。そんな訳で超短文失礼。これにて、ログアウト…[総務:ピロイ]
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『博物館資料の臨床保存学』

上野の東京国立博物館は、いつも賑わっているイメージ。特に人気のある展示の時などは、入り口前に長蛇の列ができることも珍しくありません。そんな賑わいの陰で日夜行われているのが、収蔵されている文化財資料の保存修復作業です。文化財の保存修復というと、その文化財がつくられたときの姿に近づける、要は見た目をよくすることだと考えがちですが、現在、文化財資料保存の現場ではそのような考え方は退けられているようです。では現在の資料保存の基本的な考え方とはどんなものか。簡単にいってしまえば「よりオリジナルに近い形での現状維持」となるのでしょうか。過去に行われた過度の「介入」と見られる修理跡などがある場合は一度その修...
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『美術教育資料研究』

担当した教科書は印刷・製本中。その一冊が『美術教育資料研究』。明治以降、国内外の美術教育に関する制度の変遷や今に繋がる重要な教育実践・文献など、多くの資料を取り上げて著者である大坪圭輔先生(武蔵野美術大学教授・教職課程)が解説を行っています。400頁を超えるヴォリューム。現在は時間数が減らされたりして厳しい状況にある美術の授業ですが、数学や語学などの他の領域とは違う役割が求められているということにおいて、今も昔も変わりなく重要なものと思います。その求められているものとは、子どもたち各々が各々らしくその後を生きるために必要な、自らを表現する力、他人の表現を感受する力をつける、あるいは表現の力を実...
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落ちつかない

担当している教科書『博物館資料の臨床保存学』『美術教育資料研究』、ともに入稿済み。ぎりぎりの綱渡り進行。呑猫に言わせると、「綱ほどの幅もない!」。その通りです。そんな進行や入稿後もいろいろとあるせいか、入稿しても気持ちは晴れず、ここ数日はケロT先生の「1匹いれば100匹いる」の言葉が頭の中を這いずり回り、いやな夢を見るようになりました。朝もやけに早く目覚め、寝られなくなります。こりゃー病気ですね。そんな落ちつかない中、今年の秋刊行を目指している本の原稿を読み始めました。教科書づくりの反省があるためか、いやに慎重に読んでいる自分に気づきます。でもそれくらいがちょうどよいのでしょうね。丁寧に、丹念...
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新刊の準備!

いよいよ3月中旬に刊行される新刊六冊について、営業部(私一人ですが)も張り切っております。六冊分の注文書を六種類作成します。デザインに変化をつけ、一気に制作!と、思いきや、マシンがクラッシュ…。このブログを投稿しようと書いている途中、またもやクラッシュ!…寒い、身も心も凍えましたが、販売する熱い気持ちは消えず、明日もがんばろうと思うのでした。風邪が流行っているようです。どうぞ体の具合はクラッシュしませんように。皆様も寒さ乗り越えてくださいね。(営業ずっち☆)
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Re:うざメ

衝撃シリーズ第2弾。年末から現在に至るまで、印刷会社と用紙代理店の営業担当の方にそれは長いメールを送ることがある。うざいメール(略して「うざメ」)と自覚している。ほしい返事に3〜7日くらい猶予があるならば、覚え書きもかねて残したいのなら……と、問い合わせや確認事項を綴った結果、スクロールしないと読めない文字量になってしまう。それでも、返事がほしいことは何点あるのかリスト化して工夫しているつもり。それが先日、「Re:」で返信がきた! 「工夫しているつもり」のリスト化を引用して返信されたのだけれど、うざメの倍返しといったところ(でも、行き違いがなくていいし、リスト化しているとモレがなくていいよね、...