耳寄りなお話

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トリセツが必要

MAUPは書籍だけではなく、オリジナルグッズも制作しています。ブランド名は「MAU GOODS」(マウ グッズ)。こちらに、あと1カ月すると新しいラインアップが加わります。A5判のブックカバー……というと、ガッカリですか? いやいや、どうしてどうして。このブックカバーは、トリセツ(取り扱い説明書)が必要なユニークな逸品! 期待させておいて、今日の案内はここまでですみません。隙間時間にとりかかるつもりの、トリセツができあがりましたら、追加お知らせします。 [制作:呑猫]
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長谷川町子さんの絵が表紙の…

大学出版部協会の仲間の 東京大学出版会さんが『矢内原忠雄』を刊行されました。 うむ、この表紙の絵は! すぐにわかりました。 漫画家の長谷川町子さんです。 『サザエさんうちあけ話』の中の ひとコマと察しました。 たしか長谷川町子さんはクリスチャンで、 そのお話の中で、東大総長の矢内原さんがでてきたような。 とてもまじめながらどこかしら チャーミングなオジサマだったような。 もちろん、意識して読んでいなかったのですが、 ああ、あの人か!と。 漫画の影響力ってすごいですね。 私は『サザエさん』が好きで、 子どもの頃からずっと慣れ親しんでいます。 全68巻(...
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ムサビで杉浦康平さんとポーランド・ブックアート展!!

芸術の秋です。 編集ハムコも行ってきたという 横浜トリエンナーレに行ってきました! 閉幕まであと2日とのことですが、 老若男女、人が多くて、ビックリしました。 小さなお子さん連れの方も多かったです。 作品も面白かったのですが、 人々が真剣にみている姿に 感動してしまいました。 横浜美術館から、 BankArt Studioへの移動途中にあった 「人間性回復のチャンス」という大看板。 一緒に行った友人が、 「ほら、アナタあれ!」と看板を指すので、 私は今、友人に人間性を指摘されている、 この...
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「TAKEO PAPER SHOW2011 本」へ

週末「TAKEO PAPER SHOW2011 本」のメイン会場へ行ってきました。今年は、ちょっと趣が違って、くくりは「本」。78人が選んだ78冊の本を紹介するという企画です。会場は1カ所でない、という点も面白い試み。 書籍は紙でできている、と同時に製本されていること、束があること、その実体を、しみじみと感じました。メイン会場の竹尾見本帖本店では、推薦者自身の大切な1冊を展示しているそうです(クラクラしそうなお目にかかれない本あり!)。またサテライト会場になっている書店のひとつ青山ブックセンター本店では、書店員さんおすすめの書籍が自筆のPOPで紹介されていました。11月4日までとのこと。ぜひ...
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祝!MAU GOODSオンラインショップOPEN!

かねてより進めてきましたMAU GOODSをクローズアップするオンラインショップを本日OPEN!させました。覚えやすい新規ドメインを取得しています。 ←クリック! TOPページはFLASHをもちいて、本サイトとは別表情をおみせしていますよ。撮影は、三本松淳さん。クレジット部分にリンクがあるので、他の作品もご覧ください。折しも、展覧会開催中!です。 「横浜を撮る!捕る!獲る! 横浜プレビュウ」 日時:10月14日(金)~11月6日(日)金曜21時まで 休館日10月27日(木) 最後に個人的なお知らせ。本日スタートの月9ドラマ「私が恋愛できない理由」に私の敬愛する国民的歌手...
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フォローしてください!

昨日、Twitterの公式アカウントを開設しました! かわいいアイコンは、日本画学科きゅっきゅぽんさんによるものです。ブログ「MAUP日記」ともどもよろしくお願いします。 Twitterをご利用の方、ぜひフォローしてください! Twitterって何? という方もはじめてみませんか? 追記:アイコンのモデルは、多くのムサビ生に愛された今は亡きキャンパス猫のサバオです。サバオは晩年、大学の守衛室がお気に入り。大学へ用事があるとき守衛室をのぞいてサバオに会えるのが楽しみでした。 [制作:呑猫]
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二代目始動

大学出版部協会の季刊誌『大学出版』の表2に、足掛け4年に渡り初版本をテーマにエッセイを執筆してくださっているS井先生。 先日も次号でとり上げる古書を片手に(撮影するため毎回ブツをお預かりしてます)、出版局にいらしてくださいました。 その際にうかがった話によると、以前『大学出版』NO.83(S井先生特集号)の中でも触れられた自家復刻本『中国料理の作り方百六十種』(山田政平著 1980)をPDF版で再々刊としてリリースしたとのこと。そしてこれにとどまらず、今後も、紙による本また電子書籍とさまざまな出版プランをお持ちのご様子。 ムサビをご退任されて早くも1年半余り。のんびり隠居なんてと...
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論理性もあり情もあり

ハムコが久々にとてもうまい日本語を読んだというので、それは何?と聞いたところ、池内紀の『今夜もひとり居酒屋』(中公新書)だと言う。居酒屋って、淑女がなに読んでんですか? 内容はなんということもない、くだらないことなんだが(ハムコはそんな言葉は使わなかったような気がする)、文章がとても端正、上等だったそうです。 そういえば、最近美しい日本語で書かれた小説とか物語とか読んでない気がする。記憶をたぐっても出てこない。思いつかないので、ハムコにいちばん文章が上手な人って誰なんだろ?と聞いたところ、んふっと笑いながらこう言った。 論理性もあり情もあり、読者に伝えようという志もあり、そんな学術論文読...
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このたびの色校の喜び

色校というのは色の校正のことです。これが本作りの最終関門。ほんとはこれを通り抜けてもあと2つくらい厳しくシビアな関門が待っているんですが、編集者は大体このあたりで、はぁ..いよいよだな、と思ってしまう。営業・ずっち☆と制作・呑猫は「暢気なこと言ってんじゃないっ!!」ときっと思うに違いない。 今日届いた色校は9月中旬に書店に並ぶ予定の『みんなのアートワークショップ 子どもの造形からアートへ』です。 表紙、表紙カバー、帯、そして本文全ページ。これまで、本文掲載の図版をポツポツとご紹介しましたが、今日は表紙カバーをご紹介。どーんっ。どんどーんっ。 左上が表紙、 左下が表4というか、裏...
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その舟を漕いでゆけ

ムサビ12号館前の広場に帆船が二隻。 かの関野吉晴が「黒潮カヌープロジェクト」で制作し、航海した 舟が無造作に置かれている。 「かの」とは、「あのグレートジャーニー」という意味だけれど、 今までの旅と違っている点は、初めて関野先生がムサビの学生を ふたりクルーに迎えて、一緒に旅をしたことだ。 (関野先生はムサビで人類学を担当しています) 「若いときは一人旅をしたほうがいいよ」 と学生にいつも諭していた関野さんが、どうして??? 今回の旅は、舟を造るところからはじまる。 しかも、舟をつくる道具(斧やらノミやら)から 自分たちの手でつくりだそうという壮大な計画...
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