耳寄りなお話

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ドボTを着て、ドボク・サミットを読もう!

2009年に刊行しました「ドボク・サミット」。 ジュンク堂書店さんの月刊PR誌「書標」(2010年11号)で <土木系写真集の魅力が一冊に収斂されている>と紹介されました。 そして同じくジュンク堂書店さんのWEBサイト 「ほんのしるべ」のなかの特集、 [橋からはじまるドボク系ブックガイド]でも がっつりご紹介いただいています。 このように紹介されると またまた読み返したくなってきます。 しみじみ寄藤文平さんの装幀もかっこよいです。 そして、残りほんのわずか! 本当に貴重なドボク・サミットTシャツ販売中です。 税込 3,150円 S(レディー...
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祝! 東京大学出版会さん創立60周年

MAUPも加盟している大学出版部協会をリードし とてもお世話になっている東京大学出版会さんが、 昨日創立60周年を迎えられたそうです。 おめでとうございます。 今日の朝日新聞には、60周年を記念して一面広告が! (西日本は3月3日掲載だそうです) 東京大学出版会の生みの親、南原繁先生の顔写真を 大きく掲げ、そして大ベストセラーの数々のタイトルで構成されています。 ちなみに、我らがMAUPも今年2月 株式会社武蔵野美術大学出版局に商号を変更してから祝!10周年なんです。 おととしくらいから「ウラ10周年誌」として、たのしい記念誌をつくろうと計画していますが、いまだ...
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本の知と美の領域

昨日は「本の知と美の領域 白井敬尚の仕事」オープニング。 場所は、銀座松屋7階のデザインギャラリー1953。 designcommittee.jp/information/2011/6731953-vol1---.html ムサビ80年記念誌、板垣鷹穂『建築』は、 白井先生のアートディレクションです。 白井先生の仕事を一言で表現するならば・・・ 「端正なデザイン」ということばが最初に浮かんできます。 無駄なものを削ぎ落とし、テキストそのものがもつ意味を もっともよく伝わる「かたち=本」に整える。 当たり前でしょう、と云われそうですが、 この当たり前のことが、実はなかなか...
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はなさんかじじい!

だじゃれが好きである。 べつに威張ることではないが、大好きである。 気がきいているとか、スマートだとか、そういうことは求めない。むしろ、限りなくオヤジギャグに近いような。がはははと笑える駄じゃれが大好きだ。 そんな私の心を鷲づかみにしたのが 「はなさんかじじい!」でした。それは昨日のこと。 日経新聞の文化欄に、笑刻家って誰じゃれ?—という記事が。 笑刻家・岩崎祐司さんと、岩崎さんの作品を紹介した記事でした。 言葉と作品のベストマッチと言いますか、ミスマッチと言いますか、 いいです。 静岡県焼津市でアトリエくすくすを主催されているそうです。 ホームページにはいろんな作品が紹介...
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チョコ祭り

またお菓子かっ!! ええ加減にせいっ。 というつっこみも聞こえないわけではないですが、 今日は、まぁバレンタインデーですから。 だれがなんと言ってもチョコなわけですよ。 これはピロイちゃんが買ってきてくれました。さっそく頂きました。今日がバレンタインデーなんて、MAUPでチョコを見るまで忘れてました。いかん。 そしてこれはずっち☆が買ってきた。クマじゃんっ。 身の丈1㎝ほどのクマが5パターンのチョコ。 この中の一個(一個!?)を「ギリですけど」と言いながら ずっち☆は凹山人に差し上げたそうです。 そのときの凹山人がどんな顔とコメントでクマ・ギリ・チョコを食べ...
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養清堂画廊

節分をさかいに、東京は寒さがゆるんだように思います。 白い梅の開花が、花粉症シーズン到来を・・・ いえ、そんな開幕ではなく、銀座5丁目にある養清堂画廊にて 本日より19(土)まで、凹山人が銅版画の 個展をひらいております。 編集者は世をしのぶ仮姿、凹山人の本業は銅版画であります。 どうやって日々、切替をしているのかなぁ。 いつも背中合わせに座っている凹山人のあたまの中は どうなっているのだろう・・・作品が詰まってるんだろうな・・・ 養清堂画廊はカルティエのお隣。お買い物ついで、銀ブラ帰りに、 どうぞ皆様、お運びくださいませ。 [編集:ハムコ]
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「ドボク」というキーワード

先週末、読売新聞・江東版から飛び込んできた文字。 それは「ドボク」。新聞でも、認知されているんだ! と感激しました。 そうです「ドボク」とは、2008年6月15日武蔵野美術大学で開催された「ドボク・サミット」において、 《土木構造物のみならず土木の特徴のひとつである機能性重視という性格を持つ建築物(工場や団地など)まで含めた領域を示す》ため、カタカナ表記にこだわり定義した表現法でした。 新聞記事によれば、深川東京モダン館で、同館が今夏6回にわたって専門家を講師に招いた「江東ドボクマッピング新観光講座」を開催→その講座をもとに鑑賞マップを作製することになったよ!(来年1月完成予定)→...
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フランス帰り

ムサビのパリ賞受賞による一年間のパリ滞在をおえて帰国したカメラマンの三本松淳(さんぼんまつ じゅん)さんが、久しぶりに出版局に遊びにきてくれました。 渡仏前より少々ふっくらとして、とても元気そうで何より。滞在中のお話をいろいろと聞かせていただいたり、パリを拠点に各国各地をまわられた際に北欧の極寒の地で撮影された作品を拝見したりしました。パリの街はスナップショットがあまり得意でないはずの自分が撮っても絵になってしまうから嫌であまり撮らなかったというお話は、なるほどそういうものかと思いましたね。 自分では「何もしなかった一年」とおっしゃっていましたが、なかなか充実した時間を過ごされ...
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MAUP学会デビュー

「最近は学会でも売れないねー」 「学会にすら行けないっていう研究者もいるしねぇ」 「研究費が減ってるからさ、本を買ってくれないんだよ」 「いやぁ、でも学会は売れるよ」 「高額な本ほど動くからなぁ」 などという会話が、大学出版部協会では聞こえることがあります。 「学会」とは縁の薄いMAUP・・・そうか、学会って儲かるんだ ・・・と他人事だったのですが、ついに、MAUPも学会デビュー! 明後日19日から20日、わが武蔵野美術大学で開催される 第49回大学美術教育学会東京大会。 大学だけではなく、幼稚園から高校までの教育現場はもちろん、 さまざまな場で美術の教育普及に携わる...
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「デザイン」はいつから?

直木賞を受賞した中島京子『小さいおうち』を読みました。 戦前から戦中の東京が舞台です。 今は昔。ブルーノ・タウト研究にひっぱりこまれ (その成果のひとつが『タウトが撮ったニッポン』) 彼の来日した昭和8年から離日した11年までの人々の意識 などを調べる必要から、当時の人の日記をずいぶん読みました。 永井荷風、野上弥生子、古川ロッパの日記を同時並行して 読んでいく・・・という地味な作業なんですが、 これがじつにおもしろかったんですねー。 自分の任務をすっかり忘れて読みふけったものです。 というわけで、この時代を描いた小説なども読むのが好きで 『小さいおうち』も手にし...
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