耳寄りなお話

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チョコ祭り

またお菓子かっ!!ええ加減にせいっ。というつっこみも聞こえないわけではないですが、今日は、まぁバレンタインデーですから。だれがなんと言ってもチョコなわけですよ。これはピロイちゃんが買ってきてくれました。さっそく頂きました。今日がバレンタインデーなんて、MAUPでチョコを見るまで忘れてました。いかん。そしてこれはずっち☆が買ってきた。クマじゃんっ。身の丈1㎝ほどのクマが5パターンのチョコ。この中の一個(一個!?)を「ギリですけど」と言いながらずっち☆は凹山人に差し上げたそうです。そのときの凹山人がどんな顔とコメントでクマ・ギリ・チョコを食べたのか、見たかった。クマといえば、電脳の新キャラもクマな...
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養清堂画廊

節分をさかいに、東京は寒さがゆるんだように思います。白い梅の開花が、花粉症シーズン到来を・・・いえ、そんな開幕ではなく、銀座5丁目にある養清堂画廊にて本日より19(土)まで、凹山人が銅版画の個展をひらいております。編集者は世をしのぶ仮姿、凹山人の本業は銅版画であります。どうやって日々、切替をしているのかなぁ。いつも背中合わせに座っている凹山人のあたまの中はどうなっているのだろう・・・作品が詰まってるんだろうな・・・養清堂画廊はカルティエのお隣。お買い物ついで、銀ブラ帰りに、どうぞ皆様、お運びくださいませ。[編集:ハムコ]
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「ドボク」というキーワード

先週末、読売新聞・江東版から飛び込んできた文字。それは「ドボク」。新聞でも、認知されているんだ! と感激しました。そうです「ドボク」とは、2008年6月15日武蔵野美術大学で開催された「ドボク・サミット」において、《土木構造物のみならず土木の特徴のひとつである機能性重視という性格を持つ建築物(工場や団地など)まで含めた領域を示す》ため、カタカナ表記にこだわり定義した表現法でした。新聞記事によれば、深川東京モダン館で、同館が今夏6回にわたって専門家を講師に招いた「江東ドボクマッピング新観光講座」を開催→その講座をもとに鑑賞マップを作製することになったよ!(来年1月完成予定)→その前に12月14日...
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フランス帰り

ムサビのパリ賞受賞による一年間のパリ滞在をおえて帰国したカメラマンの三本松淳(さんぼんまつじゅん)さんが、久しぶりに出版局に遊びにきてくれました。渡仏前より少々ふっくらとして、とても元気そうで何より。滞在中のお話をいろいろと聞かせていただいたり、パリを拠点に各国各地をまわられた際に北欧の極寒の地で撮影された作品を拝見したりしました。パリの街はスナップショットがあまり得意でないはずの自分が撮っても絵になってしまうから嫌であまり撮らなかったというお話は、なるほどそういうものかと思いましたね。自分では「何もしなかった一年」とおっしゃっていましたが、なかなか充実した時間を過ごされた様子で、その体験がど...
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MAUP学会デビュー

「最近は学会でも売れないねー」「学会にすら行けないっていう研究者もいるしねぇ」「研究費が減ってるからさ、本を買ってくれないんだよ」「いやぁ、でも学会は売れるよ」「高額な本ほど動くからなぁ」などという会話が、大学出版部協会では聞こえることがあります。「学会」とは縁の薄いMAUP・・・そうか、学会って儲かるんだ・・・と他人事だったのですが、ついに、MAUPも学会デビュー!明後日19日から20日、わが武蔵野美術大学で開催される第49回大学美術教育学会東京大会。大学だけではなく、幼稚園から高校までの教育現場はもちろん、さまざまな場で美術の教育普及に携わるすべての人々にひらかれている学会です(当日参加も...
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「デザイン」はいつから?

直木賞を受賞した中島京子『小さいおうち』を読みました。戦前から戦中の東京が舞台です。今は昔。ブルーノ・タウト研究にひっぱりこまれ(その成果のひとつが『タウトが撮ったニッポン』)彼の来日した昭和8年から離日した11年までの人々の意識などを調べる必要から、当時の人の日記をずいぶん読みました。永井荷風、野上弥生子、古川ロッパの日記を同時並行して読んでいく・・・という地味な作業なんですが、これがじつにおもしろかったんですねー。自分の任務をすっかり忘れて読みふけったものです。というわけで、この時代を描いた小説なども読むのが好きで『小さいおうち』も手にしたのでした。この『小さいおうち』には、なんと「帝美」...
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造本装幀コンクール

昨年10月刊行の白石美雪著『ジョン・ケージ 混沌ではなくアナーキー』が、このたび第44回造本装幀コンクールにて審査員奨励賞を受賞しました。撮れたての書影をご紹介します。凹山人撮影による『ジョン・ケージ 混沌ではなくアナーキー』です。可愛いでしょう。しかも繊細。中央のタイトルがはいった帯の左端をよーく見ていただくとわかりますが、きのこ、が。ほんとか?と思った方は書店にてご確認ください。裏表紙では中央に、きのこ。ケージは無類の「きのこを愛する人」でもありました。各章扉、本文組も見てください。造本を手がけてくれたデザイナーの寺井恵司さんが、ユーモア、ア・シンメトリー、ノイズ、余白をテーマに、本全体で...
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展覧会情報

昨日から、この春に刊行した『絵画空間を考える』の著者のお一人である堀内貞明先生の退任記念展「堀内貞明-人間のいる風景」が、鷹の台の武蔵野美術大学美術館で開催されています。40年以上にわたりムサビで教鞭を執られてきた堀内先生の画業を、50点以上の油彩画やデッサンで紹介する展覧会。残念ながら私はまだ拝見していないのですが、作品以外の見所として先生のアトリエが再現されており、モチーフにされている品々(どれも大変なお宝だとか……)も展示されているそうです。なかなか画家の制作の現場は見られませんからね。作品はもちろん、作品が生まれる場の空気も味わえるであろうこの展覧会。私も楽しみにしています。皆様も、ぜ...