美術書出版会

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【美術書出版会フェア】紀ニナル本! 暗黒エネルギーアートブックフェア【紀伊國屋書店新宿本店で開催】

紀伊國屋書店新宿本店様/芸術書売場7Fで「紀ニナル本! 暗黒エネルギーアートブックフェア」を開催しています。ところで「暗黒エネルギーって!?」となりますよね。暗黒エネルギーもしくはダークエネルギーはですね、2011年にノーベル物理学賞を受賞したサウル・パールムッター教授らによって実証された謎のエネルギーです。理論的には縮むはずの宇宙がいまだに膨張し続け、さらに加速しているのはなぜか?それは縮む力(重力)に対抗して宇宙を押し広げるエネルギーがあるからだ。ということで、あることは確かだけれど、でもその正体ががよくわからない。ミステリアスな謎に満ちたエネルギーのことです。「一冊の書物に詰まった知識、...
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ムサビ書店2017! 武蔵美の先生の作品集も豊富にございます。

現在、世界堂武蔵野美術大学店で美術書出版会が開催しています、「ムサビ書店2017」へはお立ち寄りいただきましたか?約180タイトル(合計500冊ほど)をご紹介していますが、特におすすめしたいのが、武蔵美の先生の作品集、卒業生の作品集です。ほんの一部ですが、書籍のタイトルをご紹介。『丸山直文全作品集』『三沢厚彦アニマルズNO.3』『袴田京太朗作品集』『ふつうの暮らし、あたりまえの絵小林孝亘の制作ノート』『塩谷亮画集』『石田徹也ノート』『石田徹也遺作集』『五味文彦画集 瞳の中の触覚』『諏訪敦絵画作品集 どうせなにもみえない』『島村信之画集』『小尾修画集 痕跡』『池田良二アートワーク1975-201...
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【美術書出版会フェア】世界堂武蔵野美術大学にて『ムサビ書店』開催! 9/8〜

雨模様が続く8月。涼しくて過ごしやすいのはいいんですが、洗濯物が乾かないのが悩みです。さて、9月8日(金)から10月6日(金)まで、武蔵野美術大学にある世界堂さんで、美術書出版会10社によるブックフェア『ムサビ書店』が開催されます。美術書出版会がムサビ生のために9つのテーマにわけ選書した色とりどりの芸術書です。フェア対象書籍を1冊お買い上げいただくと、美術書出版会オリジナルバッグを差し上げます。水色の帆布のしっかりしたバッグです!数に限りがあり、先着30様へのプレゼントとなりますのでご了承ください。武蔵野美術大学の学生、関係者の方のほか、学内にお立ち寄りくださるかたも御購入いただけます。9/4...
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【美術書出版会フェア】ジュンク堂書店立川髙島屋でスタンプラリーフェア

ジュンク堂書店立川髙島屋様にて美術書出版会のスタンプラリーフェアがはじまりました。会員社のフェアを代わる代わる来年3月まで行います。先陣を切るのは芸術新聞社さんと武蔵野美術大学出版局です。合計100タイトル程の書籍をどどんとご紹介しています。上が芸術新聞社さん、下がMAUP。また壁面には、パネル展も開催。武蔵野美術大学出版局は、東京都写真美術館編『山崎博 計画と偶然』の7枚のパネルを展示!芸術新聞社さんは池永康晟・監修『美人画づくし』のパネルが18枚(18作家さんの作品)をご紹介しています。とても華やかな壁面になりました。「美術書出版会スタンプラリーフェア」のシールが付いている書籍を御購入いた...
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【続報】東京藝術大学・生協で美術書出版会フェア

東京藝術大学にある大学生協(美校店)で美術書出版会企画の「藝大生のためのアートブックフェア」が始まっております。11月から12月にかけて、2年連続で行っていましたが、ご担当者Wさん、Fさんのご厚意により、「年2回、夏の時期もやりたいね!」と仰って頂き、開催が決定しました。出品している出版社は、求龍堂、クレオ、芸術新聞社、中央公論美術出版、東京美術、西村書店、平凡社、武蔵野美術大学出版局、六耀社の9社です。すべて藝大生のためにセレクトしています。7月末まで開催予定です。ぜひお立ち寄りください![営業ずっち☆]
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東京堂書店@神田神保町へ行こう!

神田神保町にある東京堂書店1階では、今日から美術書出版会のフェアがはじまる。このフェアでは、美術書出版会に所属する版元が、他社の本を推薦して、自社の本と同時販売する、という仕掛けがほどこされている。先日、他社刊行の3冊を選んで、短い推薦文を書かせていただいた。種明かしをしてはいけないかもしれないが、そのうちの2冊をここで御紹介したい。というのは、その文章はあまりに短くて、なぜこれを選んだのかをうまく書けなかったからだ。『老人ホームで生まれた〈とつとつダンス〉』サブタイトルは「ダンスのような、介護のような」作者はダンサー、砂連尾理さん。「じゃれお・おさむ」さんとお読みする。昨秋、晶文社から刊行さ...
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[美術書フェア]東大生協・駒場から本郷へ!

東京大学生協・駒場書籍部様で開催していました「東大生のためのアートブックフェア」が、2月末を持ちまして終了いたしました。今回、美術書出版会合同での初めてのフェア。通常の授業日数も短く、テスト・休講期間中であったにもかかわらず、とても好評でした!ご担当のHさんからも、「通常在庫していなかった画集などの売れも多く、需要ありの手応えあり」と、お言葉をいただきました。御購入いただいた皆様、ありがとうございます。また昨年開催した世界堂ムサビ店フェアの流れから、ご協力してくださったムサビの学生で作家の佳帆さんの切り絵ポスターも大好評でした。ご協力こころより感謝いたします!沢山のひとに支えられたフェアでした...
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美術書出版会「特選アートブックガイド」配布中

MAUPの所属している美術書出版会の特選アートブックガイドを御好評により増刷いたしました。大学図書館や研究室、学校など教育関係の方やアートにご興味をお持ちの方に資料生が高く蔵書に最適なお奨めの芸術書を紹介しています。(掲載出版社:東京美術・求龍堂・クレオ・西村書店・六耀社・芸術新聞社・平凡社・武蔵野美術大学出版局)もし、みかけたらお手に取ってご覧ください!またこのガイドのご要望がございましたら、弊社までご連絡くださいませ!(数に限りがございます)また美術大学書出版会では、下記でもフェアを開催しています。お近くにお超しの祭は、ぜひお立ち寄りください。●「藝大生のためのアートブックフェア」(芸大生...
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東大・藝大・ムサビのための芸術書の話〜ムサビ日記

現在、MAUPツイッター上で案内しています●「東大生のためアートブックフェア」(東大生協駒場さん〜2月末予定)●「藝大生のためのアートブックフェア」(芸大生協美校店さん〜2/20)。どちらも美術書出版会の合同フェアですが、おかげさまで同時期で開催。好評をいただいています。すでにご購入の皆様に大感謝です!しかし、東大と藝大。なんだか両極端なようで共通点がありそうななさそうな大学でのフェアを開催できること、心から嬉しく思います。昨年秋にはMAUPの母校、武蔵野美術大学内の世界堂でも開催。このフェアで、本離れと歎かけられてる若者たち・・・。そんなこたあ、ない!やはり若者だって本を愛している‼︎ことを...
日常の業務

重版出来

年末に向井周太郎先生の『デザイン学 思索のコンステレーション』の3刷が完成!昨日は、荒井経先生の『日本画と材料 近代に創られた伝統』を重版(2刷)することが決定しました!! 教科書と違う後ろだてのない独自企画が、重版されるのは本当に嬉しいです。重版の喜びは、書籍だけにあらず、チラシもしかり。12月に美術書出版会(ArtandDesignBookClub)で大学生協・研究室向けに作成した「推奨品カタログ」も重版決定。精鋭営業部隊が、新年のごあいさつで大口配布先を獲得してのこと。本日入稿! いたしました。この「推奨品カタログ」が多くの方の心に響き、収録の書籍をご注文いただけますように![制作:呑猫...