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スメイヤーズ氏11月10(月)課外講座

大曲都市さん翻訳の『カウンターパンチ』原作者のスメイヤーズさんがムサビで講演決定!11月10日(月曜日)16:30から18:00、1号館1階の講義室。学外の方も聴講ができますので、どうぞお越しください。通訳はもちろん、大曲都市さん。「原作者:訳者」の対話も楽しみなところです。この日は、書店発売に先行して『カウンターパンチ』定価3800円(税別)のところメイヤーズ氏の来日記念特別価格にて販売いたします。この日ができたての初売りです。いつも略称の『カウンターパンチ』。サブタイトルは「16世紀の活字製作と現代の書体デザイン」え? 16世紀と今とどんな関係があるの?その鍵をにぎるのが「カウンターパンチ...
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いろいろ始動

家の中の物が…全体的に、なんとなく…でも確実に、上の方に移動しています……って、このままじゃ、ただのホラーかアハ体験映像の解説ですよねf^_^;)一時的に一緒に住んでる姪っ子が、ハイハイしだして、立ちだして…目に入るもの、手が届くもの、すっちゃかめっちゃか(>_
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待望のNewグッズ!

まさかの9月突入…なにゆえに、そんなに早く過ぎる?過ぎるじゃなくて、進むって思おう。うん。進むほどに人って、深く広く厚くなる。そうなりたいです。8月中にお披露目しようと思っていた‘夏グッズ’ですが、すみません…良いものを作りたいという気持ちがこもった結果、少し時間がかかってしまいました。でも結果、やはり良いものが出来上がりました!ご覧ください。油絵学科教授•遠藤彰子先生のお作品を、扇子に。素敵。素敵すぎ!手ぬぐいに続き、こちらでもたくさんのご尽力とご協力を賜りましたこと、御礼申しあげます。本当にありがとうございました。夏は終わったかもしれませんが、扇子は夏だけのアイテムじゃありません!(必死の...
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立体的『必然的にばらばらなものが生まれてくる』

早いところでは来週早々『必然的にばらばらなものが生まれてくる』が書店に並びます。なんとか立体的に書影を撮れないかと思い、ちょっと頑張ってみた。これは192-193ページの画像です。ジタバタしていたらハムコが手伝ってくれました。カメラマンはt:eehなので、本の両端が見切れている...。まぬけである。続いてこれは総扉右端に写り込んでしまった紺色のものは鉛筆である。撮る時に何故気づかないのか...。納品されて以来手放せず、何度開いて触ったことか!というのも触り心地がたいそうよろしいのです。本自体が軽いのですが、紙の質感もとても軽やかです。そんなわけで、書店で見かけたらぜひ手に取ってみてください。と...
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田中功起著作、納品まで1週間!

田中功起・著「必然的にばらばらなものが生まれてくる」の納品まで、あと1週間!先週末、topicsで紹介しましたが、本日、目次の入った詳細ページもwebにアップしました。特色を用いて印刷の台によって、インキの色を変えている本書。カラーであれば4色刷と表記しますが、そうではないし、スミ1色でもないことをなんと表現したらよいものか……。ということで、苦し紛れの特色刷(6色)としておりますが、少しでも前もってわかっていただけたら!取次会社の夏期休業などなどがあるため、8月28日発売とご案内しています。予約できますので、ぜひどうぞ![制作:呑猫]
企画?つぶやき?

3日連続「田中的田中」

きのう編集長のハムコより、「あした、ずっち☆のブログ当番だよね!あしたも田中功起さんのこと書いて!」というリクエストに応えまして…(ブログタイトルは特に意味ありません)田中功起著『必然的にばらばらなものが生まれてくる』8月にいよいよ発売です!田中功起さんがご自身の作品について、じっくりと語り、書き下ろした本です。これまでこんなに、まとまって作品について語った本はないかと思います。東京国立近代美術館の蔵屋美香さん、映画監督・美術家の藤井光さんとは、ヴェネチア・ビエンナーレや東日本大震災との関係、また評論家の林卓行さんとは、QアンドAセッションとして、林さんの質問に田中さんが答えています。ゲラに目...
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必然的素敵

ひつぜんてきすてき。韻を踏んでます。語呂がいいのは「ひつぜんてきに超すてき」ですが、字面としては「必然的素敵」がいいと思います。何の話かというと、田中功起著『必然的にばらばらなものが生まれてくる』の装丁の話です。書店で目にしたとき、つい手にしたくなり(持ちたくなり)、持ったら欲しくなる(所有したいと思う)。買うと、なにやらお得感を味わえる。つまり、お手頃感のある価格で、しかも風貌に特別感がある。そんな本にしたいと思っていました。どれくらい特別感があるか、書店で手にしてからのお楽しみですが、特色6色使っています。お洒落な特色です。本作りにはいろいろな規制があって、やりたいことが何でもできるわけじ...
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必然的にばらばらなものが生まれてくる

七夕に入稿しました。現代美術アーティスト田中功起さんの『必然的にばらばらなものが生まれてくる』という本です。田中さんは第55回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展(2013)の日本館展示「抽象的に話すことー不確かなものの共有とコレクティブアクト」で特別表彰を受賞しました。この賞の受賞は日本人としては初めてです。田中さんが作家として始めて個展を開いたのは2000年ですが、この本では1998年から2013年までの作品と、さまざまな媒体で発表したテキストを現代から過去へ、年代順に編んでいます。巻頭に、日本館のキュレーターの蔵屋美香さんと、映像作家・美術家であり日本館のドキュメンタリー映像を撮影した藤井...
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はじまりはじまり

映画館のポップコーンの匂いって反則ですよね…絶対買っちゃうもん。えっ⁉反則?…販促⁉こっちのハンソク⁈……って、親父ギャグ的なこと言ってる自分が…ちょっと、楽しいですf^_^;)いえ、親父ギャグ、好きです。何気に。言葉ほど、即興で楽しめるゲームってないですもんね。場所も道具も、時間もかからない。東京も、どうやら梅雨入りしたようで…朝から止むことなく、静かに初夏の音が続きます。そしてMAUP内でも、最近止むことなく続く音が、FAXが入る音。あと、ミュートにしてるから聞こえませんが、メールが入る音も‘ポーン!ポーン!’って鳴っているはずで…そうです!やってきましたっ!校友チラシキャンペーン☆8月3...
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本をパッケージする!?

2月5日にすでにご紹介した『パッケージデザインを学ぶ 基礎知識から実践まで』ですが、あまりに早くお知らせしすぎて書影アップがまだでした。これです。本そのものをパッケージしちゃおう!!と考えたわけです。すごく身近な事例、たとえばチョコとかカップラーメンとかシャンプーとか缶ビールとか。そのほかにもたくさんありますが、いろんな形、色、素材の商品をぎっしり詰め込んで一冊に編んだ、パッケージデザインに興味がある人に送る本です。商品掲載を許可して下さった製造者やメーカーさんからも「こんなふうにまとまると面白いですね。読みやすいし、見やすいです」とお褒めの言葉をいただいてます。ものすごくうれしいです。一つの...