‘やめよう自慢’ カテゴリーのアーカイブ

ggg「組版造形 白井敬尚」に行こう!

2017年9月28日 木曜日

26日の火曜日、凹山人、t:eehとハムコは、
銀座7丁目のギンザ・グラフィック・ギャラリーに
白井敬尚先生の展覧会「組版造形」オープニングに
揃って出かけました。
ずらりと並ぶ端正な組版。なんと美しいことよ!
日々、美しいものを眼にしていなければ、
その基準値がどんどん下がってしまう・・・
そういう焦燥感すら感じるような展示です。

地下展示室のいちばん奥。
最初に白井さんにつくっていただいた『建築』
白井さんがいなかったら一冊にまとまらなかった
『保田龍門・保田春彦 往復書簡 1958-1965』
並べて置かれていた。
その向こうには『カウンターパンチ』
ハムコ、大感激。

みなさま、どうぞお運びくださいませ。
[編集:ハムコ]

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秋のまつりと熱気球

2017年9月19日 火曜日

『芸術の不可能性』が祝・納品! 編集・t:eehから高島直之先生へ著者献本も完了!
これからの取次納品の進行も、予定通り進められる……ことが先週末確定して肩の荷が半分おりた私は、 この3連休は地元の越後は魚沼に里帰り。十五夜まつりを楽しんできました。
神輿に屋台囃子、民謡流しともろもろ催しが多いのですが、 家からもキレイにみることができるし、 歩いて2分くらいの土手にあがって眺めてもよしの花火が、一番の目当て。
夜空に咲く、花も好きなんです。

そして、高いところも好きなんです。
この時期の帰省は3年ぶりで、以前はなかったイベントに気分上々!

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小学校のグランドで、熱気球の体験試乗ができると知り、飛びつきました! はじめて! 「屋上(校舎は3階建て)のちょっと上までいきますよ」といわれて約3分間空中を楽しみました。

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緑色の屋根が体育館、その先が校舎です。
スタッフの方が指差しているのは、雨雲が迫っているっていう話をしていたため。
90度右を向くと、プールです。部活少女、水泳部だった私は、本当にお世話になりました。

20170919_03

こんなふうに上から思い出の地を眺められるなんて!  

ちなみに、浦佐駅から家までの道すがら、田んぼの稲穂が黄金色になっていましたよ。
2017年版の魚沼産コシヒカリ、まもなくです。

 

[制作:呑猫]

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『デザイン学』2017年世宗図書に選出!

2017年7月28日 金曜日

昨日のブログでピロも書いておりますが、
嬉しいからまた書いちゃう。
申熙卿(シンヒーキョン)先生による韓国語訳、
向井周太郎先生『デザイン学 思索のコンステレーション』が、
韓国文化観光体育部により2017年世宗図書(芸術部分図書)
に選出されました。
韓国語がまったくわからないハムコ。検索ができないので
韓国でどのように紹介されているのかわからない・・・
ピロが素早く現代経済新聞(현대경제신문)の
新刊紹介のページを発見してくれました。

たしか昨年の12月、韓国語版が届いたときはもぅ、
子どもの頃、寝起きのクリスマスプレゼント以上に
それはそれは感激しました。
過去のブログによると、12月21日のこと。
(去年の12月ってさぁ、かなり忙しかったはずなんだが、
ブログはいたって呑気だねぇ。。。)

日本語版は縦書き、韓国語版は横書き。
さて、困ったのは扉のデザイン。右開きと左開きでは、
おなじデザインというわけにはいかない。
この扉は、向井先生のイメージに従って板東孝明先生
清水恒平先生(おふたりとも向井先生弟子)が、
何度も調整してくださった「コンステレーション」で、
本書の大きな魅力になっている。
「本文を縦組に直しましょう」と仰る向井先生をなだめ、
韓国のデザイナーに新たにつくっていただいた。

design

手前が韓国語版、奥が日本語版です。
並べてながめていると、改めてしみじみ嬉しい。
[編集:ハムコ]

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利き桃の日

2017年7月24日 月曜日

一年ぶりの利き桃(唎き桃、聞き桃と書いても間違いではないらしい)の日でした。
山梨に住むハムコのご友人が桃を送ってくださって(ハムコにね)、何個か切り分けてmaup全員で堪能するという超贅沢な日なわけです。
KIMG0497

桃の後ろに写っているのは、呑猫のご実家から送られてきたたくさんの野菜のうち、呑猫がさっそく茹でてくれたトウモロコシです。
桃の匂いとトウモロコシの匂いで本日maupは一日中よい匂いでした。

KIMG0494

で、ハムコが3個切り分けてくれたわけですが、いずれ菖蒲か杜若(季節外れですが)。瑞々しくて美味なのに微妙に味わいが異なるわけです。少しずつ食べるからこそわかる贅沢です。

t:eeh的には桃はなんだか尊い感じのする果物です(桃は仙人の食べ物というし、西王母の桃の話もありますし)。
尊い果物を存分にいただいて、これから外部校正前の校正紙の最終チェックに取りかかります。
本作りの一番肝心な剣が峰にいよいよ登らねばならんのである。

編集:t:eeh

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道徳科教育講義と教育勅語

2017年7月3日 月曜日

 弊社4月刊行の『道徳科教育講義』ですが、「第4章教育勅語にみる道徳」で教育勅語を詳細に記されていますので、学会やマスコミなどの教育勅語についての下調べでもいろいろご参考いただいているようで、ありがたいです。

 教育史研究では最大の組織である教育史学会(代表理事米田俊彦お茶の水女子大学教授)は、理事会が「「教育ニ関スル勅語」(教育勅語)の教材使用に関する声明」を5月8日に発表しました。

 さらに、5月30日には教育史学会のシンポジウムが、戦前からの日本教育史学会や若手中堅中心の日本教育史研究会の協賛で開催されています。シンポジウムは研究者や報道関係者など140名ほどで盛会の模様ですが、配付資料が公開されています。
弊社刊行物も引用されているのでありがたい次第です。

写真は会場のお茶の水女子大学の案内板。

20170703

 他社からは教育勅語についての概説や批評の図書を急いで出版しようとするお話を伺っています。弊社の守備範囲は超えていますので、各社のご尽力を期待しております。

(ケロT取締役)

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昭和回想

2017年5月12日 金曜日

4月30日、讀賣新聞の文化欄「記者が選ぶ」
『現代アート10講』が取り上げられ、
ゴキゲンなスタートをきったゴールデンウィーク。
にもかかわらず、かわらぬ日々のハムコ。
いつもとちがったのは、三鷹駅から玉川上水駅まで
玉川上水吟行をしたくらいか。
18キロ歩き、5人で乾杯したビールのうまかったこと!
  鯉のぼり玉川上水さかのぼる
  緑ゆくトポロジカルな友ふたり

もひとつ、いつもと違ったことをあげるなら、
荻窪のT古書店。
いつものごとく老婦人に「いらっしゃいませ」
と静かなアルトで迎えられた。
気まぐれに荷風の『裸躰』を引っ張り出してみると
組版があまりに端正なので驚き、ページを繰っていたら、
  いつからともなくわたくしは甘寝(かんしん)の樂を
  知らぬ身となつてゐる。
という一文が目にとびこんできた。
そ、そーなんですよ、荷風センセイ、あたしもまったく
おなじ、おなじおなじです!と思った瞬間、
店の奥から主人が登場。
するとアルト夫人、いきなり超ソプラノで話し出した。
「〇〇さんって、おもしろいかたね、さっきみえたのよ、
でね、ここの飴をさしあげたらね、そしたら、明日も
2時頃にこようかな、なんて仰るのよ、おもしろいわね、
あの方、ほんとに」

いつもの低音は、どこいった?
呆気にとられたハムコと目があった主人は、そそくさと
また奥へひっこんでしまった。
よほどビックリした顔をしていたのだろうが、こんなにも
嬉々として夫に話しかける古女房(失礼!)がいるとは。
いや、もしかしたら主人は退院したばかりで、
店にひょっこり顔をだす夫が妻にはことのほか嬉しいのか。
いやいや、主人は健康そのものの血色だったではないか。
御夫婦ではなく、恋人同士なのかしらん。
飛びかう憶測、邪推、妄想。
キツネにつままれたようなまま、昭和29年、中央公論社刊
「印刷者 山田一雄」の『裸躰』千円也を購入。
帰路はもちろん荻窪キムチ。あれこれ買い込んで帰宅。

170512

ぽりぽりキムチ各種をつまみながら、ハッと気づいた。
アルト転じてソプラノ夫人のあの声、あのテンポ、
「肝っ玉かあさん」の長山藍子だ!
お若い方には通じなかろうが、1968-72年に放映された
石井ふく子プロデュースのテレビドラマ。
最近、70年代のドラマが次々とBSで放送され、
その台詞まわしと声のトーンが、今のドラマとは
あまりにもちがうので、思わず見入ってしまうのだが、
ここ数十年で女性の声は低くなったのではないか
・・・昭和にひたる連休でした。
[編集:ハムコ]

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時代は教育勅語ということで

2017年5月1日 月曜日

 この数ヵ月、ずいぶんと教育勅語が新聞などで報道されています。国会の質問書だけでもかなりの点数に上ります。そんな教育勅語が分かりやすく載っている本ということで、弊社の新刊『道徳科教育講義』の自慢です。

 本著は、弊社既刊の『道徳教育講義』や、その改訂版の『新版 道徳教育講義』の全面改訂版で、小学校では2018(平成30)年度から、中学校では2019(平成31)年度から実施される「特別の教科である道徳」(「道徳科」や「特別の教科 道徳」とも言います)の対応版です。
 1章分が教育勅語の全文解釈にあてられ、「第4章 教育勅語にみる道徳」で、第1節「教育勅語の読解」と第2節「教育勅語の道徳の構造」で教育勅語の制定過程から解釈書、その戦時下に至る変化までが描かれ、さらに一字一句の解説もされています。
 修身科と呼ばれた戦前の道徳の、教員向け教科書は教育勅語の解釈は必須項目だったのですが、戦後では簡単な現代語訳や経緯が中心で、全文解釈が大学の教員養成テキストに載ることはまれでした。
 そんなことで、教育関係者のあいだで、本書が参考されることも多くなっていて、おすすめの一冊です。

〔ケロT取締役〕

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三沢厚彦先生作、TADに出現

2017年4月17日 月曜日

どーん!と 予期せぬ出会い。

20170417

週末、初めて北陸新幹線に乗り富山へ。友人の案内で濃い観光をしてきました。
上記写真は、TADこと富山県美術館アート&デザイン(富山駅から徒歩10分)にて撮影。富山県立近代美術館が、環水公園エリアに移転新築して今年8月26日に開館するもので、一部公開されているので行ってきました。三沢先生作品があるとは知らなかったので、突然目の前に現われて、嬉しくなりパチリ。

もうひとつ予期せぬ出会いは、みーちゃん副船長。

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新湊観光船の内川遊覧コースで、一緒に乗船しました!
船酔いなどもあり、毎回乗船してくれるわけではなく、本当にラッキー。元は捨て猫だったそうですが、人なつこく、名前を呼ぶと返事をするかシッポシッポしてくれます。しっかりツーショット写真もいただきました。富山湾を出て揺れが少なくなると、ご覧のように行き先を見据えた凛々しい姿で船の上にたちます。

堪能したことを書き出すと、きりがないので、やめます自慢。
最後にみーちゃんのアップの顔立ちをどうぞ。
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[制作:呑猫]

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「第28回倫雅美術奨励賞」顕呈式

2016年12月19日 月曜日

12月16日(金)、東京・千代田区紀尾井町のホテルニューオータニにおいて、「第28回倫雅美術奨励賞」の顕呈式が行われました。
受賞された『日本画と材料 近代に創られた伝統』の著者、荒井経先生よりお招きいただき、弊社代表取締役である小石新八先生とともに出席させていただきました。

和やかな中にも受賞者の方々からはぴりっとした緊張感も感じられ、あらためて権威ある賞を受賞されたことを実感。また、荒井先生よりありがたいお言葉も頂戴し、大変恐縮致しました。先生、本当におめでとうございます!!

左:主催である公益信託倫雅美術奨励基金運営委員長の市川政憲氏、右:荒井経先生

左:主催である公益信託倫雅美術奨励基金運営委員長の市川政憲氏、右:荒井経先生

ご挨拶される荒井先生

ご挨拶される荒井先生

談笑される荒井先生と小石先生(左)

談笑される荒井先生と小石先生(左)

荒井先生とMAUPを繋いでくださった内田あぐり先生(左)もご出席。祝辞を述べられました。

荒井先生とMAUPを繋いでくださった内田あぐり先生(左)もご出席。祝辞を述べられました。

『日本画と材料 近代に創られた伝統』の視点の特徴として、荒井先生が研究者であるとともに、日本画家である点を繰り返しお伝えしてきましたが、受賞に対する祝辞やメッセージの中で、荒井先生の画家としてのさらなる飛躍を期待する声も聴かれ、それに苦笑いをされながらお応えしている先生のお姿が印象的でした。

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先生が最近描かれている作品は『日本画と材料 近代に創られた伝統』のジャケットにも使われています。一見何が描かれているかわからないのですが、見続けている内にだんだん見えてきて、ぐーっと絵に引き込まれるような感覚になるちょっと不思議な絵です。本は読まれても、作品をご覧になったことがないという方には、是非直にご覧いただきたいと思います。

(編集:凹山人)

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Green

2016年7月6日 水曜日

呑猫さんよりいただきました。
毎年毎年、本当にありがとうございます。
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みなさま、ひとまずのんびり眺めて安らいでください。

グリーンには、
リラックス効果、穏やかな気持ちを与える、目を休ませる、
健康と成長をイメージさせる……etc

たくさんの心理効果があるようですから、
この写真をPC上の避暑地として、しばし休憩されてください。

もうすぐ本格的な夏の到来。
視覚に、体にココロに、グリーン入れてがんばりましょう!!

[総務:ピロイ]

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