‘ひとりごと’ カテゴリーのアーカイブ

カルピスをつくった男を知っていますか?

2018年6月20日 水曜日

昨晩はW杯サッカー日本代表の勝利で晴れ晴れとした気分になりましたが、今日の東京地方は終日雨模様。梅雨真っ只中です。そんな中、お世話になっているノンフィクションライター山川 徹さんの新しい本が刊行されました。他社の本ではありますが、ご紹介。

カルピス

山川 徹『カルピスをつくった男 三島海雲』小学館 

(出版社サイト → こちら

カルピスですよ、カルピス。好き、嫌いはあるでしょうが、1度も飲んだことがない人っているのかな? それくらい身近な飲み物カルピスの生みの親の評伝です。これは、おもしろそう。

刊行を記念してイベントも行われます。カルピス誕生の鍵がモンゴルにあるようで、そのモンゴルつながりからか、モンゴル遊牧民の暮らしにも詳しい関野吉晴先生と山川さんの対談です。

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特別対談
「国民飲料カルピスは、なぜモンゴルの草原から生まれたのか」
山川 徹 × 関野吉晴
開催日:2018年6月29日(金) 
時 間:19:00開演(18:30会場)
場 所:ブックファースト新宿店 地下2階イベントスペース
(問い合わせ:03-5339-7611)

その他、詳細は → こちら 

当日整理券を手に入れるか、事前に電話予約をしてください。いずれにせよ、書籍の購入が条件となります。サイン会もあるそうなので、是非是非。

関野先生といえば、先生が今進められている「地球永住計画」(サイト → こちら)関連の書籍刊行に向けて、ただ今作業進行中です。「地球永住計画」でもさまざまなイベントが開催されていますので、興味をもたれたら参加してみてください。本は来春3月の刊行予定ですが、その本をより深く、より楽しく読んでいただくためにもお薦めです。こちらも、是非。

(編集:凹山人)

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展覧会情報

2018年6月13日 水曜日

昨日から開催されている、ちょっと変わった場所での展覧会をご紹介します。その場所とは、今年9月に開園60周年を迎える「熱川バナナワニ園」。

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その分園フルーツパーラーで開催されているのが、「雨宮ひかる ワニの隣人展」です。

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「雨宮ひかる ワニの隣人展」
期間  : 6月12日(火)~7月20日(金)
場所  : 熱川バナナワニ園 分園フルーツパーラー
      〒413-0302 静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1253-10
アクセス: 伊豆急行線 伊豆熱川駅より徒歩1分
時間  : 8時30分~17時(最終入園16時30分まで)
入園料 : 大人1,500円/こども750円(4歳~中学生)/3歳以下無料
TEL   : 0557-23-1105

詳細 → こちら

雨宮さんは、現在、ムサビ大学院版画コースの2年生。学部の頃からずーっとワニを描いています。当然大のワニ好きで、バナナワニ園に足繁く通う中で園の方との交流も生まれ、今回の展覧会開催に繋がったようです。「好き」を貫いていると、おもしろいことが起こるものですね。今回は、銅版画やドローイング10数点展示の予定。毎週土曜日には、作家によるライブドローイングも行われます。
ご近所でもないとなかなか気軽に行ける場所ではないかも知れませんが、興味のある方、機会のある方は是非。ワニ愛に溢れた作品と、実物のワニが待っています。

(編集:凹山人)

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ムサビオープンキャンパス2018

2018年6月4日 月曜日

今日の東京地方。間もなく梅雨入りとのことですが、それを感じさせない晴天。気温も上がってきています。

今週末、土曜日、日曜日には、ムサビオープンキャンパス2018が開催されます。

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ムサビオープンキャンパス2018
日程:2018年6月9日(土)~2018年6月10日(日)
両日10:00-16:30 *入退場自由
場所:鷹の台キャンパス

「本学では毎年6月、8月に鷹の台キャンパスでオープンキャンパスを開催しています。6月のコンセプトは “Seeing is believing.” なんとなくわかったような気になっているムサビのこと。 自分の目でムサビを見て、想像のムサビを自分ごととして感じてもらうことを目指します。
授業課題の作品展示・上映、講評風景の公開、教員による相談コーナー、入試実技合格作品の展示、アトリエや工房の見学ツアー、学生や教員との交流企画、体験授業等、ムサビの日常の公開を中心としたさまざまな企画を用意しています(予約不要・入退場自由)。
会場では、最新の大学案内冊子や、入試問題・参考作品を掲載した入試ガイドを配布します。」
(大学HPより)

ムサビオープンキャンパス 特設サイト → こちら

進学相談コーナーはもちろん、展示、体験授業、施設見学、ワークショップと本当に盛りだくさん。特設サイトをじっくりご覧になり、気になる企画を見つけてください。

オープンキャンパスの企画ではありませんが、こんな展覧会も開催中なのでご紹介。

『版画工房の現場から』
- 平井剛 / エディション・ワークス プリンターの仕事 -
日程:2018年6月4日(月)~2018年7月13日(金)
11:00-17:00 *日曜休廊 
場所:2号館1F gFAL

「エディション・ワークスとは1980年代に活動を開始して以来、常に現代美術の最前線に在って、日本や海外の多くのアーティストの版画を世に送り出してきた日本有数の版画工房です。この展覧会はエディション・ワークスにおいて長年、銅版画とシルクスクリーンのプリンター(刷り師)として活動して来た平井剛さんの仕事をたどる展覧会です。普段表に出ることの少ない、プリンターという仕事や工房での版画制作の現場に注目した展示内容になります。」(大学HPより → 詳細こちら

6月10日(日)はオープンキャンパスのため開廊しています。是非、お見逃しなく。

MAUPも出店の予定。毎年好評のお買い得セットの販売などもありますので、お立ち寄りください。

(編集:凹山人)

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展覧会情報

2018年5月24日 木曜日

今日は年に一度の健康診断日。年々体力の衰えを感じる身としては諸々ありますが、概ね健康でありますように。結果を待ちたいと思います。

そんな中、先週お知らせしたムサビ美術館でのリトグラフの展覧会(詳細 → こちら)がはじまりました。

注目企画としてご紹介した公開制作の情報は、随時、館のTwitter(美術館・図書館Twitter → こちら)にあげられていますので、確認してみてください。プレス機他の機材も設置された、会場の様子なども見ることが出来ます。
そして、今週土曜日には、関連イベントとして講演とシンポジュウムが行われます。講演をなさるのは、ムサビ名誉教授でMAUP刊行『絵本とイラストレーション 見えることば、見えないことば』の編著者である今井良朗先生です。

同時開催の「ドローイング―内なる水脈の解放― Drawing: Freeing the Interior Stream」(詳細 → こちら)と合わせて、どうぞご覧ください。

(編集:凹山人)

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展覧会情報

2018年5月15日 火曜日

来週月曜日から、ムサビの美術館でリトグラフ(石版画)関連の展覧会が始まります。

「リトグラフ 石のまわりで
Lithography: Around the Stone」

会期:2018年5月21日(月)-8月10日(金)、8月18日(土)、19日(日)
休館日:日曜日、祝日 ※6月10日(日)、7月16日(月・祝)、8月19日(日)は特別開館
時間:10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
入館料:無料
会場:武蔵野美術大学美術館 展示室2、アトリウム1・2
監修:遠藤竜太(武蔵野美術大学 油絵学科版画専攻教授)

詳細 → こちら

展覧会開催に合わせて、講演とシンポジウムが行われます。

●講演&シンポジウム
日時:2018年5月26日(土)14:00-17:00
会場:武蔵野美術大学 美術館ホール
参加方法:入場無料/先着順(予約不要)/直接会場へお越しください

14:00-15:30
1.講演「複製―印刷技術史からみるリトグラフ」
出演:今井良朗(本学名誉教授)

15:30-17:00
2.シンポジウム「石のまわりで」(仮)
出演:
高浜利也(モデレーター/本学 油絵学科版画専攻教授)
坂井淳二(版画家)
元田久治(本学 油絵学科版画専攻准教授)
板津悟(版画工房イタヅ・リトグラフィック主宰)
大坂秩加(本学 油絵学科版画専攻非常勤講師)

また、注目の企画が本学教員による、リトグラフの公開制作です。

●( 公開制作/展示)本学教員の制作
下記の日程で、本学教員によるリトグラフ制作の描画→製版→刷りの行程を公開。刷りの工程や制作途中の版はもちろんのこと、描画の工程を実際にご覧いただける場合もあり。制作日以外は、制作途中の版や完成した作品などをご覧いただけます。
なお、作家の都合により予定が変更となる場合もあるとのこと。ご了承ください。
詳細は、美術館Twitter(@mau_m_l)にて随時発信されるようなので、ご確認ください。
 
 5/21(月)-6/16(土)
樺山祐和(本学 油絵学科教授)描画:5/22(火)13:00-/刷:5/25(金)13:00頃-
小林孝亘(本学 油絵学科教授)描画:5/24(木)午前、6/4(火)午後/ 刷:6/7(木)13:30頃-
冨井大裕(本学 彫刻学科准教授)刷:6/15(金)
脇谷徹(本学 共通彫塑研究室教授)6/9(土)、10(日)にかけて制作
内田あぐり(本学 日本画学科教授)日程調整中

6/18(月)-7/14(土)
川口起美雄(本学 油絵学科教授)描画:6/18(月)-20(水)予定/刷:6/22(金)午後
伊藤誠(本学 彫刻学科教授)描画:6/26(火)/刷:6/29(金)
赤塚祐二(本学 油絵学科教授/武蔵野美術大学 美術館・図書館長)
描画:6/26(火)-7/4(水)のいずれかの日程/刷:7/10(火)13:30頃-
岩田壮平(本学 日本画学科教授准教授)刷:7/13(金)
大坂秩加(本学 油絵学科非常勤講師)刷:6/30(土)

刷: 
遠藤竜太(本学 油絵学科版画専攻教授)
元田久治(本学 油絵学科版画専攻准教授)
ほか本学版画コース大学院生

貴重な機会ですので、気になる作家の回に合わせて是非お出かけください。また、展覧会をご覧になる前、あるいは後に、リトグラフについてのページが充実している弊社刊行『新版 版画』(→ こちら)で予習、復習をしていただければ、より理解が深まるものと思います。こちらも、是非。

ちなみに、表紙の写真が石版石に描画をしている様子です

ちなみに、表紙の写真が石版石に描画をしている様子です

(編集:凹山人)

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GWの思い出〜熊野古道[馬越峠〜尾鷲]〜

2018年5月10日 木曜日

ゴールデンウィークは良い天気だったものの
休み明けからは雨降りが続いていますね。
寒暖差も激しく皆さまは体調など崩されていませんか?

MAUP日記で、編集の凹山人が秩父の山中へ。
t:eehはほんの一瞬の様子を書いていますが、
私も少し思い出話を。。。

私のダンナの実家は三重県の紀伊半島の南部。
日本でも降水量が多い土地である尾鷲のとなりの
紀北町海山にあります。
片道、東京からおよそ5時間半かかるところで、
ともかく手つかずの自然がたっくさんあります。

実家から車で5分のところに、
世界遺産にもなった熊野古道[伊勢路]の
馬越峠(まごせとうげ)の入り口があります。

家人の誰も登ったことがないというので、
急遽、馬越峠入り口から尾鷲を目指し、
ハイキングに行って来ました。

上手ではありませんが、
写真でご紹介。
   ↓

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自然石が折り重なるように敷き詰められた石畳は圧巻です。

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石のないところもあったけど、ほんとに一部。
石畳を人力で敷いた先人には畏敬の念を抱くばかり。

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頂上付近から見下ろす「尾鷲」の街並み。

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尾鷲側にある滝。水量はそんなにないけど、
神聖な気分になりました。

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濃厚な酸素に包まれて、元気になりましたよ!

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ハイキング初心者(運動不足)の私でも、
3時間ほどで、コースを達成しました。
みなさんもおすすめしたいです!

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余談です。
私は全く山のぼりの支度をしていなかったのですが、
お義母さんが、ダンナが小学校の時のジャージを出し、
着せてくれました。
お義母さんの性格から、タンスに大事にとってあったようです。
約40年前のやつで、渋谷辺りではだいぶプレミアものの
ジャージです。
私は姿かたちも70年代にスリップした気分になっていました。
その写真を見せてと、凹山人から言われたけど、
そうか、私は自撮りしていないから、ないんだわ。
残念だわ(ホッ)。

[営業ずっち☆]

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ゴールデンウィーク終了

2018年5月7日 月曜日

ゴールデンウィークもあっという間に終了。今年は作業場の引越し作業をしなければならず、先月からこの連休に掛けて基本は休日返上。体力的にもかなりきつい状態が続きました。若い頃は何でもなかった仲間内だけで行う引越しやものの移動も、そろそろ限界かな。
そんな中でも、1日は予定をあけて秩父の山中を家族で歩いてきました。晴天ながらあまり気温も高くなく、おまけに終始気持ちのよい風が吹いていて、ハイキングには最高のコンディション。

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新緑の中、渡ってきた青い鳥や黄色い鳥に出会うことを期待しつつ、全行程4時間ほどの同じコースを歩くようになって3年目。今年はなんといっても、ナイン坊主の成長が実感できました。あれだけ泣き言を言って歩いていたのが、今年は余裕すら感じられました。それなりにアップダウンもあるのですが、割とあっさり歩ききりました。慣れたということもあるかもしれませんが、だいぶ体力がついてきたのでしょう。逆に親が泣き言をいう日も近ような気がします。
目的の鳥たちとの出会いは、きれいな鳴き声はそこかしこから聞こえてきますが、どうにも姿が見られない。ちょっとあきらめムードが漂いかけたところで、スター登場。黄色い鳥(→ こんな鳥)のつがいにとおぼしき2羽(♀は地味な色合いですが)が、じっくりと観察させてくれてよかった。残念ながら青い鳥(→ こんな鳥)の姿は拝めませんでしたが、ナイン坊主的には来年の目標になったとのこと。ということで、来年も同じコースを歩くことになりそうです。置いて行かれないよう、日頃から体力づくりをしなければいけませんね。それにしても、よい気分転換となりました。

(編集:凹山人)

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今日は清志郞の命日

2018年5月2日 水曜日

連休の中日、昨日も今日も、ごくフツーに
働いていますが、なにか?
2日の今日は、清志郞の命日。
さて、何を聴きますかね。
今夜から雨らしいけれど、雨がよく似合う。
でも、明日はなんとか晴れてほしいな。
[編集:ハムコ]

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2018 夏 始動

2018年4月26日 木曜日

今週末より、いよいよゴールデンウィーク突入ですね。

「こどもの日」を目前に、こんな光景を目にしました。
爽やかな鯉のぼりの群れ~!
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鯉のぼりの後ろに見える、白いもこもこした屋根は、東京ドームです。

4月20、21、22日…
東京ドーム上空は、爽やかな晴天。
鯉のぼりも、この美しい空に向かってどこまでも泳いでいきそうな勢いでした。
暑~っ!! ってほどの初夏で、本当にいいお天気でした。
そこには笑顔もいっぱいで。

「鯉のぼり」は夏の季語。もう、夏ですね。

(夜Ver.)
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夜は風がなく、原型がお魚だけに、ちょっと干物感が…(笑)
それでも、このシュールな夜の鯉のぼりを肴にのんだショットは、最高に濃くてビビッドで美味しかったです b

夜の東京ドーム周辺が、私はこのうえなく好きです。
(昼間も大好きな空間ですが)
ムサビ基礎デザイン学科教授の、板東孝明先生のLEDによるイルミネーションが、一年中見られます。

板東孝明先生のお作品は、昨年2017年の、MAUP図書目録表紙にも掲載させていただき、
この表紙がほしくて図書目録を持って行かれる方も、たくさんいらっしゃいました。

4月20、21、22日。
東京ドームの屋根をパカッと開けることができたのなら、
たぶん、板東先生のお作品のようなキラキラした空間が… 圧倒的な宇宙が、そこには確かにありました。

ゴールデンウィーク、帰省される方、海へ行かれる方、山へ行かれる方、海外へ行かれる方、おうちでのんびり過ごされる方…

良い時間になるといいですね。

[総務:ピロイ]

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咲いてます

2018年4月24日 火曜日

今年の春は、日によって寒暖差がはげしく、体調もおかしくなりそう。日中と夕方とで違ったりするものだから、着るものにも困ります。連休中には落ちつくのかなぁ?

昨日まで開催していた展覧会の準備などで、この春はベランダの植木たちの世話も十分にできぬまま。ごめんなさい。この先、頃合いをみてとは思うものの、その前に具合が悪くなったりしないように願うばかりです。そんな、ずぼら人間のベランダで、放っておいてもきれいに咲いてくれるやつらがいます。

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タツナミソウ(立浪草)。どこからやってきたのかわかりません。いつのころからか勢力を伸ばし、いつのまにやら元の主の姿は見えず、ポット一面タツナミソウ。それにしても、北斎の波頭ほどの動きはないものの、タツナミソウとはうまい名前をつけたものですね。

みんながこんな感じで手がかからなければ良いのですが、まあそういうわけにもいきませんよね。園芸は天候次第のところがあります。連休中にちょうどいい具合を数日、どうかお願いいたします。

(編集:凹山人)

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