2017年12月 のアーカイブ

2017年ー2018年「行く年来る年」ありがとうございました。

2017年12月28日 木曜日

MAUPは明日12/29〜1/4まで、
冬期休業とさせていただきます。

振り返る間もなく、あっという間の1年でした。
MAUP2017年の刊行物は、計7点。

道徳科教育講義』高橋陽一・伊東毅/著
工芸の教育』大坪圭輔/著
現代アート10講』田中正之/編
山崎博 計画と偶然』東京都写真美術館/編 山崎博/著
芸術の不可能性 瀧口修造 中井正一 岡本太郎 針生一郎 中平卓馬』高島直之/著
遠藤彰子 Cosmic Soul』武蔵野美術大学 美術館・図書館/編 遠藤彰子/著
イサム・ノグチ 庭の芸術への旅』新見隆/著
(12月末に書店発売!)

通信教育課程の教科書をはじめ、
今年は展覧会図録を2点も刊行できたのが特徴です。
上記の他にも、大学院修了制作集や通信教育課程の卒業制作集、
通学、通信手帳など、一般流通で販売していない大学の刊行物も
沢山出して参りました。
来年も、順調に刊行できますように。

最後になりましたが、
読者のみなさまに最大の感謝を申し上げつつ、
著者はじめ、本作りに関わっていただいた皆様、
本を売っていただいたみなさま、
大学関係者のみなさま、今年もありがとうございました。
皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
[営業ずっち☆]

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デザインとコミュニティ

2017年12月27日 水曜日

武蔵野美術大学通信教育課程「コミョニケーション研究Ⅰ」「コミュニケーション研究Ⅱ」の教科書として、来年春に『デザインとコミュニティ』を刊行します。
4色もので250ページ超というボリュームです。

ここでいうデザインとは、制作の場での特化した技能だけを指しているわけではなく、
デザイン的な発想やアプローチでもって私たちのコミュニティに働きかけていこう、ということです。

そうすると、いままで四角四面の立方体だと思っていたものが、じつは正12面体だったことに気づくかもしれない。ほころびのない強固な壁に突破口をいくつも発見し、それらを繫いでいけば有機的なネットワークが構築できるかもしれない。

デザインには、私たちのコミュニティをよりよいものへと変えてゆく、そんな力があるよ、という本です。

じゃ、どうすればそんなことができるのか。
その具体的なアプローチを、4名の著者が豊富な事例・実績を通して論じます。
これまで手がけてきたプロジェクトの写真もたくさん載っているので読んで見て、なるほどと納得していただけると思います。

これから少しずつご紹介していきますが、著者は朝比奈ゆり先生、上原幸子先生、齋藤啓子先生、萩原修先生です。

期待が高まりますよね。

編集:t:eeh

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丸善丸の内本店フェア12/26スタート!

2017年12月26日 火曜日

本日、12月26日より丸善丸の内本店さんで、美術書出版会のフェアが始まりました!

20171227_01

フェアタイトルは「ART BOOKS FUSION」。
 画集、作品集、写真集、美術読み物・・・
 数ある美術書の中には合わせて読むとさらに知識が深まり、
 美術をより愉しむための足がかりになる組み合わせがあります。
 画集とガイド本、
 同じ作家の作品集でも焦点や切り口が異なるもの、
 建築書とデザイン書など、さまざまな
 美術書のFUSION[融合]に触れてください。

                ーーフェアご案内POPより。

 
 そのようなわけで、MAUPの1冊と合わせて読んでいただきたい本が一緒に配置されています。

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丸善丸の内本店
住所:東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ
営業時間:9:00〜21:00(1月1日休業)

フェアは2018年2月5日(月)まで。
何度でもお運びいただきたくお願いします!

[制作:呑猫]

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今年が最後?

2017年12月25日 月曜日

クリスマス・イヴの夜。
ナイン坊主は、サンタさんにお願いするプレゼントにまだ悩んでいました。決めたと言っては、やっぱり……、の繰り返し。手紙を書き直しています。
我々サンタ代理としては、内心「今ごろ言われてもね、応えるのは無理よ」と思いながら、今からだとサンタさんも困るんじゃないの? 思っていたものと違っても仕方ないよ、などと予防線をはりますが、坊主は「何でそんな否定的なことを言うのっ?」とキレ気味。困ったなぁ。
そして今朝、前夜悩みに悩んで決めたものとは当然違うものを枕元に発見した坊主。がっかりするかと思いきや、何でこれも欲しいと思っていたのわかったのかなぁ、アレに決めて後悔していたから良かった!、などと予想に反しての喜びよう。やれやれ。ほっとするとともに、あれだけ考えて決めたのに後悔してたって……、何だか不安。
それにしても、サンタはいないんでしょ? なんて言いだしていたからついにと思っていましたが、まだまだ幸せな時間は続いていた様子。さすがに今年が最後かなぁ。

28日まで勤務いたしますが、ブログ担当は年内これが最後。
今年も一年ありがとうございました。
皆さま、よいお年をお迎えください。

(編集:凹山人)

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2017 → 2018☆

2017年12月22日 金曜日

2017年。
みなさま、どんな一年でしたか?

ある人が、私に教えてくれました。

ものごとは全て、
例えるならば…「家系図」のように見る(捉える)のだと。。。

ココがなければ「イマ」はない。
たとえそれが、どんな「ココ」だったとしても、
「ソコ」があったから「イマ」がある。

って。

話し変わって、
西武・そごうの今シーズンのコピー。
「さがす時間さえ贈り物」

まさに、クリスマスプレゼントを探していた時に目に入ってきたのですが、
本当にそうだと思います。

贈り物がゴールみたいに思いがちですが、
結局、その過程とか、その人を思う気持ちとか、
その時間を生きているんですよね。イマ。

ゴールじゃなくて、過程を生きる楽しさ。
このコピーが、私には、人生そのものに思えました。

2018年に繋がる、あと9日の2017年。
「イマ」によって変わる未来(家系図)。

2017年。
個人的には、ちょっとエキサイティングなくらい、
いろいろあったのですが(笑)
楽しかったです。とっても。

2018年も、何が起こるのか、それが自分にはどう映るのか、
どう生きるのか…
楽しみです。楽しみます(笑)

今年最後のブー当番になります。
お世話になりました関係各所様、
いつも‘今’を共に過ごしてくださるMAUPのみなさま。
ありがとうございます。

ありがとうございました!!

Merry Christ MAU !!

Happy MAU Year !!

[総務:ピロイ]

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武蔵野美術大学 遠藤彰子展いよいよ明日[12/22]まで!

2017年12月21日 木曜日

突然ですが、
営業☆ずっち(齢40半ば)と遠藤彰子先生
御作品との出会いは、まだ武蔵野美術大学通信教育課程
に入学する前。まだ20代のころでした。となるだいぶ前?

それは、美術館ではなく、TVのNHKの日曜美術館(多分)で
遠藤先生の御作品が紹介された時に衝撃が走りました。
遠藤先生の描く不思議な世界。
見たことがあるような、
でも入ってしまっては行けないような迷宮。
そして、夢で見たことがあるような“街”。
濃い油の絵の具で描かれたその街並みを
ずっと眺めていると画面に自分が吸い込まれそうな、
あやしげな気持ちになってきました。

遠藤先生は、私の故郷、神奈川県相模原市で
活動されているとのこと。
そのころ、国道16号沿いのマイルドヤンキーが
闊歩する街で育った私は美術とはまるで無縁でだったけれど、
身近(市内)に「こんな魅力的な作品を描く作家いるんだ!!」
と興奮し、ことあれば、お会いしに行きたいな、
お茶入れ係でも、ペットのお世話でも、
なんでもいいからお世話をする係になりたいな、
あわよくば(油絵描いたことないのに)、弟子になりたいな、
などと夢を見ていたのであります。

そんなことを夢見つつ、数十年。
縁あってMAUPで遠藤先生には大学グッズの製作の際に
お会いし、今年は展覧会の図録までMAUPで
刊行させていただけることに。
図録を刊行させていただくことは、とても光栄なことです。

遠藤先生にお会いし、そのお人柄魅了されっぱなし。
誰にでも同じ目線でお話くださる遠藤先生の姿勢に
「私なんかにもったいない」の一言。
このような女性に(なれるものなら)なりたい、と思った
2017年冬でした。私の人生の中でも嬉しい一幕でした。
(もちろん、これまでの、ひとつひとつの刊行に思い入れがありますよ!)

全国の書店で、武蔵美から遠い方に少しでも
遠藤彰子ファンを増やしたい気持ちでです。
9784864630665

書店販売詳細はこちら

その展覧会
遠藤彰子展“Cosmic Soul”』が
いよいよ明日までとなりました。
遠藤彰子展poster_ol

ぜひお立ち寄りください。
人生が少し変わるかも!?

[営業☆ずっち]

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新見隆『イサム・ノグチ 庭の芸術への旅』

2017年12月20日 水曜日

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新見先生の「イサム・ノグチ」の出発点は、
1996年にセゾン美術館で開催された展覧会
「イサム・ノグチと北大路魯山人」にある(と思う)。
もちろん、新見先生はそのキュレーターだった。

1952年頃、ノグチは鎌倉の北大路邸の離れに、
新妻・山口淑子と住み、作陶三昧に明け暮れる。
その頃の作品「私がつくったのではない世界」は
掌にのるようなサイズらしいが、初めて見たとき
「なんだかなー(ヘンなの)」とハムコは思った。
(上の写真の、左ページ下の作品です)
この作品に固執する新見節(セツではなくブシ)にも
まったくついていけなかった。

その後、図書館でありったけのイサムノグチ本を
片っ端から見ていくと、原型は「私がつくったの
ではない世界」だ!と言いたくなるような庭園が
あった。
1982年完成の「カリフォルニア・シナリオ」。
「私がつくったのではない世界」から30年後に
「庭」になったとしたら、構想30年になる。

が、もっと前の1941年頃、彼は「かたちだけで
つくる遊園地」をニューヨーク市に提示していた。
この遊園地には遊具らしいものはなくて、
地面の凸凹を利用した画期的なプランだったが、
時代を先取りしすぎていたのか簡単に却下された。
(その時の模型写真は、本体表紙をご覧あれ。
本体表紙はカッコイイけど、うまく撮れない!)
「かたちだけでつくる遊園地」は「私がつくった
のではない世界」にも重なり、またその流れはやがて
札幌モエレ沼公園に昇華されてゆくのがはっきりとわかる。
モエレ沼公園は彼の死後、2015年に完成した。

カバーの写真は、香川県牟礼にあるイサム・ノグチ
庭園美術館。写真は篠山紀信さんの「シノラマ」。
どうです、手にとってみたくなったでしょう?
装丁は、馬面俊之さんです。
[編集:ハムコ]

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気持ちはメリークリスマス

2017年12月19日 火曜日

昨日は、新刊『イサム・ノグチ 庭の芸術への旅』(新見隆 著)、そして『テキスタイル 表現と技法』4刷、『絵本とイラストレーション 見えることば、見えないことば』3刷が、今日は『日本造形史 用と美の意匠』(8刷)と相次いで納品! 12月に間に合った! というのが最初の正直な気持ち。

新刊納品日の翌日、事故なく、お稽古できるかなあ? と予約していたクリスマスのいけばなも、今日はわりとうまくいったので、ちょっと披露を。……といっても、部分ですが。

20171219

しばし、ほっこら、気持ちはメリークリスマスです。

[制作:呑猫]

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間もなく終了

2017年12月18日 月曜日

今日の東京地方、朝からよく晴れていますが、冷え込みがきびしいですね。昨日のように風が強いとなおさらで、油断すると風邪をひきそうです。ちなみに、私もすでに一度ひきました。気をつけねば。

ムサビは先週末で授業も終了。とはいえ、卒業制作・修了制作は正に追い込みの時期です。それこそ風邪をひかないようにして、精一杯頑張っていただきたいと思います。

早いもので、遠藤彰子先生の退任記念展「遠藤彰子展 Cosmic Soul」も、残すところあと数日。今週、22日(金)までとなりました。最終日は22日です。23日(祝・土)は開館していませんので、ご注意ください。(詳細 → こちら
図録(→ こちら)のほかに、校内の画材店・世界堂にて傘や手ぬぐいなどの遠藤先生関連グッズも販売中。ムサビまで足を運ばれた際には、是非、お買い求めください。

東京地方のみですが、書店での関連フェアも開催中です。

丸の内の丸善丸の内本店・芸術書フロアで、『遠藤彰子 Cosmic Soul』の刊行記念フェア開催中。詳細 → こちら

池袋のジュンク堂書店池袋本店の9F芸術書のフロアで、「遠藤彰子展 Cosmic Soul」パネル展が開催中。(〜1/15までの予定)詳細 → こちら

立川のオリオン書房ルミネ立川店でも『遠藤彰子 Cosmic Soul』の刊行記念フェア開催中。(〜1/11までの予定)

これらフェアの会場でも、グッズを販売中です。お手にとってご覧ください。

くどいようですが、展覧会は今週22日金曜日までです!

(編集:凹山人)

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師走ですね

2017年12月15日 金曜日

『遠藤彰子Cosmic Soul』の発売に続き、
『イサム・ノグチ 庭の芸術への旅』
刊行準備中です。
詳しくはトピックスへ。

編集者は来年春の刊行に向け、
やたらと慌ただしい。
なのに私は今日は早く帰宅し、
仕事関係の方と忘年会。
これも大事な師走の行事です。

慌ただしく今年も終わって行きそうです。
皆様もどうぞお身体ご自愛下さい。

[営業・ずっち☆]

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