『イサム・ノグチ』@地方紙書評18紙
酒井忠康先生による『イサム・ノグチ庭の芸術への旅』書評が掲載された地方紙を並べると、、、いちばん南は『琉球新報』『沖縄タイムス』北は青森の『東奥日報』ぜんぶで今のところ18紙!共同通信社から発信された記事は、こうして全国の地方紙に掲載されるシステムになっている。いちばん早かったのは2月24日(土)『福島民報』ほとんどは3月4日(日)の掲載。いわゆる全国紙に書評が掲載されるのは、もちろん嬉しいが、地方紙には別の愉しみがある。たとえば『琉球新聞』では『イサム・ノグチ』の隣は『八重山の芸能探訪』、その隣は『沖縄の戦世』と明らかに沖縄に特化したテーマの本が選ばれている。わぁ、『山梨日日新聞』は書評欄が...