刊行・販売案内

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配信開始!『美術の授業のつくりかた』amazon電子版

昨年の今頃、ふうふう、ぜいぜいとつくっていた『美術の授業のつくりかた』ですが、amazonkindleで電子書籍としても販売! ボイジャーさんに制作していただいたリフロー型で、1月29日より配信開始しております。昨年の初版を底本にしていますが、発売後に確定した「指導と評価」の部分について改訂を行い、反映しています[この改訂部分は、2月中に本webでダウンロードしていただけるようにいたします]。単行本と電子書籍、ハイブリッドで使用していただくと素敵! です。[制作:呑猫]
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『形象の記憶 デザインのいのち』も間もなく販売開始#向井周太郎

水上泰財先生の東急渋谷店での展覧会が終了いたしました。私もお出かけし見に行って来ました。デパートはすいていて清潔で快適。気分転換できる外出になりました。『ずっと人間描かれ』に挿絵として描かれた作品を生で見られて感動しました。水上先生のあたたかみがじっと伝わってくるような、そんな展覧会でした。残念ながら見過ごしてしまったかた、2/5(金)全国書店発売の書籍『ずっと人間描かれ』をどうぞ!またあの感動を自宅でもう一度味わいたい方にもおすすめです。また同じ日に、武蔵野美術大学名誉教授・向井周太郎先生の『形象の記憶 デザインのいのち』も刊行いたします。『デザイン学思索のコンステレーション』(2009年)...
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『ずっと人間描かれ』間もなく販売開始

MAUPのある吉祥寺では午後に入って、一時、牡丹雪が降りしきる状態に。16時現在も、雪片は小さくなりましたが、未だに降り続いています。まあ、積もる感じではないので、道路や電車への影響も無さそうでひとまずは良かった。繰り返しお伝えしてきました随想集『ずっと人間描かれ』刊行記念「水上泰財展」も、昨日、無事に終了。緊急事態宣言下での開催でしたが、大勢の方がいらしてくださり、先行販売用に用意した本はすべて無くなったそうです。良かった。さらに嬉しいことに、本を手にしてすぐに読まれた方々から、ありがたい感想が続々と水上先生のもとに届いているとのことです。以前にも書いたかもしれませんが、この本は美術や絵画へ...
イベントのお知らせ

随想集『ずっと人間描かれ』刊行記念展 #水上泰財#武蔵野美術大学#油絵学科研究室

連日お伝えしておりますが、武蔵野美術大学油絵学科研究室の水上泰財先生の展覧会が開催されています!私はまだ見に行けていないのですが、週末楽しみにしています。随想集『ずっと人間描かれ』刊行記念「水上泰財展」会期:2021年1月21日(木)ー1月27日(水)時間:10:30ー18:30(最終日ー17:00)会場:渋谷・東急本店 8階 美術画廊   東京都渋谷区道玄坂2-24-1   電話:03-3477-3586(画廊直通)*会場では書店発売より先に書籍を御購入いただけます。世界一早い販売です。ちなみに少しまえに、小中学生の女子の間(?)での流行語、「ずっと友達だよ!」の意味の、「ずっともだよ!」が...
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『これからの生活指導と進路指導』電子版が丸善で配信開始

ご案内が遅れました。昨年末(12月28日)、『これからの生活指導と進路指導』の電子書籍が、KEPにつづいてMaruzeneBookLibrary<機関向け>とKNOWLEDGEWORKER<個人向け>で配信開始になりました。また、ただいま『美術の授業のつくりかた』の電子書籍化を、鋭意進行中です。どの書籍が、電子版もあるのか……本webの上部にある「電子書籍」をクリックしてくださいませ。配信書籍の一覧を記しています。詳細ページでもご覧のように電子書籍があるタイトルは登録情報の一番下に表示するようにしています。少しずつですが、コンテンツを増加中。電子書籍の配信もご注目くださいませ。[制作:呑猫]
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【書店発売2月5日】2021年春の新刊のご案内 #向井周太郎#水上泰財#武蔵野美術大学出版局

書店発売2021年2月5日に新刊2冊を刊行いたします。▼向井周太郎 著『形象の記憶 デザインのいのち』本体価格:2,500円▼水上泰財 著『ずっと人間描かれ』本体価格:2,300円*2021年1月21日(木)〜1月27日(水)渋谷・東急本店8階の美術画廊で先行発売あり!発売準備中です。楽しみに刊行をお待ちください!【営業zucchi】
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2021年2月発売【形象の記憶 デザインのいのち】【ずっと人間描かれ】

2021年2月発売の情報をHPでアップしています。どちらも来年2月上旬の発売ですが、ネット書店では予約も始まっています!ぜひご注目ください。水上泰財著『ずっと人間描かれ』向井周太郎著『形象の記憶 デザインのいのち』だいぶ寒くなったきました。新型コロナもコワイですが、まず風邪を引かないよう、喉にうるおいを保ってあたたかくしてお過ごしください。良い週末を!!【営業zucchi】
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水上泰財『ずっと人間描かれ』

今日の東京地方、スッキリとした晴天ながら空気はとても冷たい、冬の東京らしい気候です。朝は電車から富士山の美しい姿がよく見えました。現在は担当教科書に掛かりっきりの日々ですが、ちょっと前に完全に手から離れてあとは完成を待つばかりなのが、水上泰財先生の『ずっと人間描かれ』です。自称風俗画家の水上先生が、これまで描いてきたご家族のエピソードや、オウム真理教事件や東日本大震災などの大きな出来事を自らの経験とともに振り返った初の随想となります。とにかく、ご自身とご家族、ご親族のエピソードには驚かされること請け合いです。絵画や美術に興味のない方でも、きっと最後まで一気に読んでしまうのではないでしょうか。1...
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ウィズコロナ時代の大学出版・新刊図書カタログ<2020年1月~10月刊行書籍>のご案内

大学出版部協会で、臨時カタログを急遽、製作することになり、武蔵野美術大学出版局が担当いたしました。このコロナ禍で、新刊情報がうまくお届けできなかったことを実感しており、一年を振り返る形で刊行した臨時カタログです。10月下旬に企画・編集、校正、仕様決定、印刷会社数軒の見積とりから、納品まで約1ヵ月ちょいでの完成。怒濤の納品でした。そして、配布先データの整理、実際の配布とできあがって、皆のお手元に届くまでが営業のお仕事です。国公立、大学などの図書館の司書さんや書店の外商さん、一部の書店などで配布いたします。いちはやくご覧頂きたい場合は、大学出版部協会のHPより、PDFをご覧いただけます。ご希望があ...
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来年2月上旬発売:向井周太郎『形象の記憶 デザインのいのち』

「企画立案から本ができるまで、どれくらいかかりますか?」と聞かれることがよくある。弊社の場合は「約2年間」がスタンダード。「最短は?」も、よく聞かれる。今のところ「5カ月」が最短記録。古賀徹先生編『デザインに哲学は必要か』がそれである。「最短の秘訣は何か?」と問われたら、即答するね。「編者の力量!」「力量」というか「エネルギー熱量」というべきか・・・いずれにしても、編集者がコントロールできるものではないと思っている。「では、最長は?」と聞かれると、答える声が小さくなるけど「7年ですぅ」向井周太郎先生『デザイン学 思索のコンステレーション』のことです。向井先生の約50年分の「思索」ゆえ、制作期間...